THINKING LIVE シンキングライブ

シンキングライブは経済情報サイト
矢野雅雄が運営しています。

加工肉1日50gの継続的摂取はガン発症率を18%UP?赤み肉も発がん可能性?無責任の感じ?

2015年10月27日 08時39分32秒 | thinklive

*加工肉の添加剤が原因なのだろうが、18%という促進要因から見るとタベチャイケナイレベルになるのでは、これは問題でしょう、どういうたべかたならば問題がないのか、そこまで発表すべきでしょう、食肉産業が壊滅しちゃう、

世界保健機関(WHO)は26日、ベーコンやハム、ソーセージなどの加工肉を1日50グラム食べると、結腸や直腸のがんにかかるリスクを18%高める、などとする研究結果を発表した。

 この研究は、WHO傘下の国際がん研究機関(IARC、仏リヨン)の作業グループがまとめ、医学専門誌に発表した。加工肉は、IARCの発がん性の基準で、喫煙やアスベストなどと同じ「グループ1」に分類されたが、IARCは「それらが同程度に危険というわけではない。IARCの分類は、リスクの度合いを評価しているというよりは、がんの原因となるものについての科学的証拠の強さを示している」と説明している。

 また、牛や豚、馬などの赤身の肉についても、発がんの可能性があるとする分類に位置づけた。

 英紙フィナンシャル・タイムズによると、今回の結果発表前から、食肉業界団体などがIARCの研究結果に反発を強めているという。(ジュネーブ=松尾一郎)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿