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21488、東邦瓦斯、港明工場跡地、三井不、共同開発、31万m2のベイエリア活況目指す

2013年03月27日 11時25分28秒 | thinklive

 *3地域に分けて開発、ベイエリアに賑わいを齎すことを目指す、

15~18年度

1、商業施設ららぽーとが有力)、マンション区域、13万m2,15~18年度

2、スポーツ施設、5万m2、

21~22年度

1、企業の研究拠点やマンション、13万m2、

東邦ガス、名古屋市内の工場跡地を再開発 集合住宅や商業施設に
2013.3.26 15:41

記者会見で工場跡地の再開発計画を発表する東邦ガスの安井香一社長=26日午前、名古屋市中区

 東邦ガスは26日、名古屋市港区に所有する工場跡地を再開発し、集合住宅やショッピングモールなどの商業施設を備えた、まちづくりを実施すると発表した。省エネや環境に配慮し、再生可能エネルギーを積極的に活用する。

 子会社や三井不動産、三井不動産レジデンシャル(東京)と共同で進める。

 東邦ガスの港明工場跡地と子会社が保有する工場跡地の計約31ヘクタールを開発する。計画は区域を分けて2段階で実施。早ければ2014~15年度に工事に着手し、第1期の区域は15年度ごろから、第2期の区域は21年度ごろから利用できるようにする。

 名古屋市で記者会見した安井香一社長は「港エリアを良い町にしたい。協力してほしいと、名古屋市から話をもらっていた」と経緯を説明した。

平成13年3月28日(水)
環境局公害対策部公害対策課

 名古屋市は、平成13年3月28日、東邦ガス(株)から名古屋市土壌汚染対策指導要綱(平成11年5月1日施行)に基づき、同社旧港明工場跡地に係る調査報告書の提出を受けました。

 この件については、本年2月、同社から調査結果の中間報告を受けたところ、同工場跡地の土壌及び地下水から、カドミウム、全シアン、鉛、砒素、総水銀及びベンゼンの6物質が環境基準を超えて検出されていたことが判明しました。

 本市は、ただちに同社に対し土壌汚染対策指導要綱に基づき指導を行うとともに、周辺井戸水の水質及び周辺大気環境の状況について緊急の調査を実施しましたので、その調査結果をお知らせします。

 

 名古屋市は、東邦ガス(株)が実施した地下水調査の結果、環境基準を超過した全シアン、鉛、砒素及びベンゼンの4物質について、旧港明工場跡地の周辺にある3地点の井戸で、2月15日に調査を実施した。また、ベンゼンが高濃度で検出されていたことから、工場跡地周辺3地点及び対照地点として港陽測定局(有害大気汚染物質環境監視地点)1地点の合計4地点で大気中のベンゼンについて2月26日から27日にかけて調査を実施した。
 周辺調査の結果は以下のとおりである。
 周辺3地点の井戸水については、すべての井戸で環境基準以下であり、工場跡地周辺の井戸水は、汚染の影響を受けていないと考えられる。
 また、大気中のベンゼンについては、周辺の3地点とも環境基準をやや上回っているものの、工場跡地の風上及び風下にかかわらず同程度の濃度であり、さらに対照地点ともほぼ同じであることから、周辺の大気への汚染の影響はほとんどないものと考えられる。
 東邦ガス(株)は、旧港明工場跡地の土壌・地下水汚染の応急対策を一部実施しており、今後、本格的な対策を実施していくことにしている。
 名古屋市は、旧港明工場跡地に係る今後の必要な調査や浄化対策について、「名古屋市土壌及び地下水汚染対策検討委員会」の指導助言を得ながら、名古屋市土壌汚染対策指導要綱に基づき、東邦ガス(株)を指導していく




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