1T、通信各社の教育に関する取り組みを日経,12/27が取り上げているが、教育のオンライン化が教育の個人化に果たす役割りは殆ど無限、取り上げた企業の中のソフトバンクの事例では、子会社の,EDUOS:エドユアスが、iPadを学校に貸与、東京大学先端化学技術研究所と共同で、障碍児の学習支援PJを展開している、ソフトバンクは、ソーラーネット計画でも自治体を中間拠点とするPJの全国化を展開しているが、ネット教育に関しても同様な組織化を計画Sっひているようである、
*日経の取り上げた企業は、富士通ネットワークソリューションズ、、NTTグループ、NTTドコモ、日本HP、
KDDI、ソフトバンクの6組織である、ネット教育に関しては、IT、通信、教育、メディア、出版を含め、あらゆるインテリジェント企業が何らかの形で参画する、ドコモは学研と提携、スマホやタブレットでの学習アプリの開発を始めている、KDDIは小学館と提携、横浜市立白幡小学校で、電子授業を実験中である、、
■教育の情報化に関して自治体が企画する実証実験への電子教材コンテンツ、
教育ノウハウ、校内管理システム、端末、ネットワークの提供
■教育機関向けのクラウドコンピューティングの提供
所在地 〒105-0021 東京都港区東新橋1-9-2汐留住友ビル14F
代表取締役社長 藤井 宏明
資本金 30,075万円
設立年月日 2006年9月5日
株主 ソフトバンク株式会社 100%
*障害を持つ子供の学習や社会参加の機会を増やす、
「魔法のふでばこプロジェクト」2011年成果報告会を開催
来る2012年1月21日(土)に、iPadを活用して障がい児の学習支援を行う事例研究プロジェクト
「魔法のふでばこプロジェクト」の成果報告会(主催:東京大学先端科学技術研究センター)を開催いたします。
2011年1月より開始した「魔法のふでばこプロジェクト」は、東京大学先端科学技術研究センターとソフトバンクグループ、
NPO法人e-AT利用促進協会が、iPadの活用により障がい児の学習支援を行う事例研究プロジェクトです。
本年4月から、18都府県の特別支援学校34校に100台のiPadを貸し出し、実際の教育現場で活用いただいています。
例えば、知的障がいのある生徒が、写真レシピを画面上でタッチし、それを見ながら調理をしたり、視覚障がいのある生徒が
画面中の文字などをタッチして拡大・縮小することで、読みやすいサイズに変更したりするなどの活用をしています。
今回の成果報告会では、そのうちの10校の事例を報告し、24校の取り組み内容を会場内に展示いたします。
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