*株価推移の動向から、幾分は向上の気配を感じルレベル、「例えば10冊買ったらクーポン何%バック、100冊買ったら100%バック、とか、」本を買うヒトとはボクにはトウテイオモエナイ?
*ITメディア検索参照
鍵を握るのは住友銀行からCCCを経て楽天に転じ、楽天オークション、楽天ブックスなどの経営に携わってきた舟木徹氏(楽天 執行役員 パッケージメディア事業 事業長)だ。
舟木氏は「koboの立ち上げにあたっては混乱があり、顧客にも迷惑を掛けた」と素直に認めた上で、紙と電子の統合、そしてハイブリッド書店などのバリューチェーン全体の再構築を含めた具体的なイメージを語りはじめている。電子書籍に留まらない革命の第2幕の姿について詳しく話を聞いた。
舟木 グローバルに事業を展開するKoboですが、一番売れているのは創業の地であるカナダですが、この1年余りで日本がトップから数えて3、4番目になりつつある状況ですね。日本の売上規模の伸び率は大きいのです。*絶対数がデナイ、伸び率も書かれていない?
田中 ポイントの利用率は、楽天の他のサービスに比べてもかなり高いです。単価が安い商材ということもあり、ポイントだけ利用して本や雑誌を購入しているお客様も一定数います。特に、期間限定ポイント失効のタイミングで流通がぐっと伸びますね。むしろクーポン系のキャンペーンが、ロイヤリティを高めるために今は有効な打ち手となっていると感じています。
*本や雑誌の購入でポイントなんて考えたことがない、東急本店のゴールドカードはポイントの効果は高い,何せ5%である、1%じゃ、もう使う気はしない?ダカラ、アトレカードなんてのは、使いでがない、
*本に関しては、amazonは配送が早い、確実である、本のネット購入にはamazonで十分と思うが、評価も分かり易い、絶版本も持ち主個人から配送してくる、
*この下のデータでは女性がキワメテ低い、これでは競争的な量の獲得は困難では、
田中 そうですね。小説やビジネス本を好む顧客を我々は「シリアスリーダー」と呼んでいるのですが、この層はクーポンキャンペーンの告知メールを送っても正直あまり反応しないですし、購入冊数自体もさほど多くはないです。
一方で我々が「コミックフリーク」と呼んでいる層や、クーポン大好き、といった「クーポンハンター」セグメントは非常に反応がいいですね。冊数を多く買うセグメントほど、利用率も高い傾向があります。*本来、本を買わない層で、電子書籍はマンガしか売れない、マンガ自体の市場が超縮小する中で、マンガが売れてもヨロコベナイ?
田中 ロイヤリティを高めるという意味では、「買い回り系」のキャンペーンが功を奏しています。例えば10冊買ったらクーポン何%バック、100冊買ったら100%バック、とかもやったりするんですよ。そういうキャンペーンを実施すると、アタッチレート(ユーザー1人当たりの購買冊数)の向上にも寄与しますし、普通の金額で買って頂いた後にクーポンを付与しますので、リピート購買の効果もあり、ヘビーユーザーの育成にも繋がっています。