男村、みなさんお疲れさまでした。
今度はより本格的なぶちまけ合いになるといいですね。怖いけど。
こんばんは、ヨン様です。
近頃活動を始めたアリを見て思いました。
アリは女王アリさえ生き残って生殖活動をしていればいいという、いわゆる真社会性という性質を持っています。
働きアリは自律的な個体といえるようなものではなく、女王アリが元気に子作りするための奴隷みたいなものです。
これって、ある意味で社会の縮図なのかもしれない。
ただ人間の社会は、女王アリ(たとえば大資本のトップ)は個体であっても交代可能な存在なのです。
また、働きアリは全員メスで、オスは何をしているかというと、女王アリと交接するためだけに生きています。
うらやましいのか「アリ介くん」として生まれなかったことを感謝すべきなのかわからないですね。
日本の教科書に載るような“一般的な”ヒトの家庭は、男が働きに出て、女が家を守るのだといいます。
そう考えると、アリ社会というのは人間社会のメタファーでありながら、痛烈なアイロニーであるのかもしれません。
今度はより本格的なぶちまけ合いになるといいですね。怖いけど。
こんばんは、ヨン様です。
近頃活動を始めたアリを見て思いました。
アリは女王アリさえ生き残って生殖活動をしていればいいという、いわゆる真社会性という性質を持っています。
働きアリは自律的な個体といえるようなものではなく、女王アリが元気に子作りするための奴隷みたいなものです。
これって、ある意味で社会の縮図なのかもしれない。
ただ人間の社会は、女王アリ(たとえば大資本のトップ)は個体であっても交代可能な存在なのです。
また、働きアリは全員メスで、オスは何をしているかというと、女王アリと交接するためだけに生きています。
うらやましいのか「アリ介くん」として生まれなかったことを感謝すべきなのかわからないですね。
日本の教科書に載るような“一般的な”ヒトの家庭は、男が働きに出て、女が家を守るのだといいます。
そう考えると、アリ社会というのは人間社会のメタファーでありながら、痛烈なアイロニーであるのかもしれません。