ザ☆シュビドゥヴァーズの日記

中都会の片隅で活動する8~10人組コーラスグループ、ザ☆シュビドゥヴァーズの日常。
あと告知とか色々。

《幼女ペロペロ》の先輩

2013-03-30 22:26:21 | ヨン様
こんばんは、ヨン様です。


今日は天才音楽家モーツァルトの作品の中でも珍曲として有名な六声のカノン《Leck mich im Arsch》を聴きました。
原語のタイトと楽曲の形式だけを聞くとおとなしそうな曲に見えますが、邦訳は《俺の尻をなめろ》。
邦題を聞いて「ああ、あれか」とピンと来た方も多いかもしれません。
曲の形式はカノンなので、歌詞の意味を汲み取ろうとしさえしなければ至って健全な合唱曲なんですけどね。

そして、この曲を聴いていて思い出したのがわがシュビドゥヴァーズの《幼女ペロペロ》です。
「幼女ペロペロ」という歌詞のみで構成されるこの曲。
日本語を解さない外国人が《幼女ペロペロ》を聴いても、まさか幼女を頭のてっぺんからつま先まで舐めまわしている曲などとは思わないでしょう。
ちなみに《幼女ペロペロ》の歌詞を「うたをうたおう」に改悪(?)すると、非常に教育的な合唱曲に生まれ変わることが確認されています。


平明な曲におバカな歌詞を載せるという音楽遊びには、すでに偉大な先輩がいたようです。
われわれも見習っていこう。

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