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トランスフォーマー馬鹿一代。R

トランスフォーマー及び変形ロボット玩具の研究思考ネタ等の戯言ブログ!

2007年は猪年

2007-01-02 18:40:33 | BW・ネオ

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2007年の干支は、猪でござる!

新年一発目の玩具紹介は、ビーストウォーズ・ネオのサイバトロン突撃員、ランディー(C-34、ランディー、750円)でござる。

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ランディーは、日本未販売のビースト戦士、レイザービーストの成型色変更品でござる。

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残念ながら、拙者はレイザービーストは未入手でござる。

元のレイザービーストが小豆色のボディだったので、よりリアルなカラーリングでござるかな?

Photo_101 さて、ランディーの最大の特徴は、一発変型(フリップチェンジ)ギミックでござる。

猪の尻尾を持ち上げる事により、内臓のスプリング、ギアの連動により変型するでござる。

後は、タテガミを外し、猪の足を調整するだけでござる。

Photo_103 なお、商品は初期のビーストウォーズ商品の流用なので、サイバトロンマーク(マキシマルズ)や、シークレットエンブレムが貼付されておらず、この辺が、TVアニメにおいてサイバトロン正規軍に属せず、ゲストキャラ扱いだったのではないかと想像するでござる。

TVアニメでの、ランディーの登場は、第18話「突撃!ランディー」で、惑星チューブにて絶滅寸前の生物の保護をしている傭兵(?)だそうでござる。

とっ言うのも、拙者アニメは観ていないでござる。 否! 放送されなかったので、観れなかったのでござる。

DVDも販売されていないので、資料は、ケイブンシャのビーストウォーズ・ネオ 大百科・完全版(780円) でござる。

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しかしまあ、ビーストウオーズ・ネオのアニメ製作が、マシンロボ・クロノスの大逆襲を製作した、葦プロダクションでござるから、因縁を感じるでござる。

ライバル作品のアニメを両方製作する珍しい事例でござる。

ビーストウォーズ・ネオの商品(新作)に刻印された、葦プロのロゴは涙ものでござるよ。

しかし、考えてみればトランスフォーマーって、同一シリーズにも関わらず、アニメ製作会社が複数存在する珍しい作品でござるな(笑)。

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この、ランディーでござるが、なんとなく金色で正月ぽいでござる。