琵琶湖で野鳥観察

琵琶湖で野鳥観察会があるというので参加させていただきました。

単にモノ好きの私と違って参加者は知識も経験も豊富な方ばかりでとても気後れしましたが、参加することに意義があるとか、枯れ木も山の賑わいなどと勝手に解釈して参加しました。

21日当日はとても寒く雪交じりの中、マガモ、コガモ、ハシビロガモ、カワアイサ、ミコアイサなど20種類以上の鳥を観察しました。

また、山本山にオオワシを見に行くと案外低い木にとまってこちらを見ていました。スコープでのぞくと白い羽や黄色の大きな口ばしがはっきり見られました。

翌22日早朝、水鳥センターの前でコハクチョウやオオヒシクイを見たのち一度ホテルに帰り遅めの朝食。

その後改めて水鳥センター前で観察していると対岸に雪雲が現れ一瞬日が差して幻のような虹が現れました。

まだ眠り足りない様子？の オオヒシクイ

 

そののち西池でトモエガモなどを観察、ヨシ原によく現れるというチュウヒを見に行きました。

 帰宅して野鳥図鑑とにらめっこ。見てきた鳥たちの記憶が消えないうちにおさらいをして、一つでも多く名前と顔、姿を覚えておかなければと錆びついた頭をフル回転させています。

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