何時の頃のものなのか、とても古いものとしか言いようのない酒袋。ミシン縫いではない手縫いのあとがとても味があって、何を作ろうかと大切にしていた酒袋です。今回思い切ってやや大型のトートバッグにしてみました。
中袋は手染めの柿渋染の布をを用い、覆い布で中が見えないように、また中仕切りを付けたので貴重品の収納は安心。ファスナー付ポケット、ケイタイ入れポケットも付いていますし、コーナーは革で補強しました。使い込むほどに光沢が出て愛着が湧いてくるはずです。久しぶりにＨＰにＵＰしましたのでご覧下さい。
手作りバッグのお店です
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