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日々の気になる出来事、お気に入りをライフワークの写真にまとめた日記

世界の料理㉒オランダ

2020-07-06 | 世界の料理
世界の料理22か国目は「オランダ」
先日の「マレーシア」のカレーが良かったようで、てつさん「インド」は?と言っていましたが、カレーはもうしばらく先、今日は「オランダ」。

「ヒュッツポット」との事。
コロッケかな?と思っていましたが、ハズレ! 何かな?これは楽しみ。

材料は

{玉ねぎ、ジャガイモ、ニンジン、ソーセージ}他{ローリエと牛乳、塩}。

火を通した野菜を刻んで、ローリエを入れた牛乳でトロトロに煮ます。


ややつぶして

それに茹でたソーセージを添える、との事。それが「ヒュッツポット」との事。
ドイツと隣接していますから、やはり「ジャガイモ、ソーセージ」なのですね。

「エルデンス―プ」
グリンピースとウインナーのスープ。(再びウインナー登場)

{グリンピース、セロリ、玉ねぎ、ソーセージ、ローリエ}塩、水

ソーセージ以外に水から煮てブレンダーでポタージュ状に。
ウインナーを加え温めて(出汁がでます)出来上がり。

ポタージュよりも、ピックが立つくらいトロッとしているのがこのスープの特徴だそうです。

色もきれい。

オランダ料理、もう一品。
「ビタバレン」小さいクリームコロッケのような揚げ物。

・小麦粉 70g
・牛乳  130㏄
・水   130㏄
・バター(マーガリンで代用)30g
・牛肉  70g
・コンソメ、塩、ウスターソース、パセリ、コショウ

バターを溶かした鍋に、小麦粉を投入。

そこに水を4~5回に分けて加え、練っていきます。(弱火)
コンソメも加えます。

牛乳も4~5回に分けて加え、練ります。(弱火)

なめらか~~になりました!

牛肉を加え

弱火のまま練り続けます。

火が通ったら

塩等で味を調え、成形していきます。

成形といっても柔らかくて手では丸められないので、スプーンですくって

卵液へ。

そのままパン粉へダイブ。

ここでコロコロやって、最後に手で調えて球体になります。

揚げます。

出来ました「ビタバレン」

小ぶりで女性受けしそうなルックス。

夕ご飯プレート


「ヒュッツポット」

これはソーセージと合う。子どもも好きなテイスト。
主張は多くなく、いつもそこにある「オランダのお母さんのごはん」ほっとする料理。
はるさん「ポテト、おいしいよ」「ソーセージが特にね」
ソーセージは柿安のだから、よう分かっとる。

お豆の味が口いっぱいに広がるやさしいスープ。

ウインナーを大きめにしジャガイモをごろっと加えれば、たちまちメインメニューにもなります。

牛肉入りクリームコロッケ風「ビタバレン」

パセリを加えると良いそうですが、我が家のパセリ、小さくて。
添えるので精いっぱい・・・
マスタードを付けてい頂くのがオランダ流なので、真似てみると・・・これはいい!
おいしい!
はるさん「肉玉がおいしい」とペロリ。
ひき肉でもおいしくできそう。←僕は牛スライス肉の方がいい!・・・そうですか。

ここ数日スパイシーな料理が続きハマりつつありましたが、たまにはスパイスなしの洋食も良かった。
今日はホームパーティの時に出番のありそうな料理でした。
世界の料理にチャレンジしていて「こんな調理方法があるんだ」と発見がいっぱい。
「世界には私の知らないおいしい食べ物が、まだまだこんなにもある」と納得して食事を終わります。




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