死別シングル奮闘記

夫の死を乗り越えて2人の子供と頑張って生きる母の日記です

花火大会珍道中

2014-08-06 08:45:48 | 息子



昨日の花火、息子が送ってきてくれた写真です。横浜駅で観たらしい。
息子、保育園の時のお友達と花火を見に行く約束を取り付けたものの、部活が7時まで。
息子の学校の近くから横浜まではバスだけど渋滞必至。絶対に無理だよって話をしていたのですが、頑固な息子は聞く耳持たず。
結局甘い母親は息子の学校の近くまで迎えに行ってあげ、相鉄線の駅まで送ってあげることに。
保育園の友達のうち一人は奄美大島に引っ越してしまったのですが、花火大会の当日に奄美から出てくるから合流しようという話になっていて。台風の影響で遅れているんじゃない?と息子に聞いたら「みなとみらいにいるってLINEで連絡があったから大丈夫」というから送り出したものの。ちゃんと会えたのかなと娘と心配してました。
結局帰ってきたら同じマンションの友達と二人で観たと。奄美の友達は?と聞いたらみなとみらいにいたというのは羽田からのバスがみなとみらいを通過したという話で、それから荷物を置きに家に帰ったら間に合わなかったと。それは息子と奄美君のLINEに一部始終書いてあるらしいのに。なぜ息子はその情報から判断できないのだろうか!?彼の情報処理能力の欠如っプリと言ったら半端ない。
ま、マンションの友達との待ち合わせには間に合ったようだし、二人で楽しく見たからいいけど。
でも、どうも腑に落ちない私。頼むよ、息子。

私と娘はマンションの駐車場の階段でちっちゃい花火を観ました。いつもそこには同じメンバーが集まり(と言っても同じマンションの知らない人達)、私たちの上の段に座ってるおばさまたちの話が面白い。
おばさまたち、初期は子供たちの受験の話、数年前には子供たちの就職の話、そして昨日は趣味と介護の話と話が変遷しています。時の流れを花火大会で感じます。そして我が家はおばさまたちの初期のころに差し掛かっているわけですね。数年後には趣味と介護がブログの話題になっているのかしら?また来年の再会を約束して別れました(同じマンションの知らない人なんだけどね)
昨日の花火は20時半までの予定だったのに強風のため30分も早く終わってしまいました。
有料の観覧席の人たちからはブーイングだったのでは?全部上げきったのかしら?

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