アイリス ふれあい農園

野菜作りを楽しみませんか。定年後の第二の人生の癒しに、家族で野菜を育てる楽しみ、土と戯れて野菜作りでストレス発散。

Cozyと富士山

2008年11月11日 | 旅行記

Cozyが結婚しますので何十年ぶりかに家族旅行をする事にしました。行き先は富士山が見える所。先日デザインフェスタで通った東名高速道路を通って富士ICへ、しかし何故か行き過ぎて沼津ICで折り返す、先が案じられる珍道中です。

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先ず訪問したのが「白糸滝」、以前訪れた時は水量不足で白糸も途切れ途切れでしたが今回は水量豊富で水しぶきを上げての撮影でした。

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宿泊したのは富士箱根伊豆国立公園内の田貫湖湖畔の「休暇村 富士」です。到着した10日は曇っていて富士山は見えませんでしたが11日朝目覚めると目の前には朝もやの中に富士山のシュリエットがはっきり映しだされました。

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暫くすると朝もやも解けて富士山は薄っすら雪を頂きはっきりと見えてきました。Cozyは今まで何回も東京やこの方面に来ていますが富士山を見る事も無かったとのこと、以前富士山に登った事が有りますが霧が掛かり富士山には縁が無いと思っていたのに今回は見る事が出来感激でした。

その後朝霧高原を経由して精進湖へ行きましたがご覧の通り富士山は何処へ行っても私達を歓迎してくれました。日本一の霊山、富士は日本人の心

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精進湖からの富士山です

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朝霧高原からの富士山です。

富士山三昧の今回の旅は私にとってもCozyにとっても好い思い出に成った事と思います。

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天狗、東京デザイン博に行く

2008年11月09日 | 日記・エッセイ・コラム

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ここは東京ビックサイト、ここで第28  デザイン フェスタが11月8、9日の両日に開催されました。田舎者の私もご縁有って友人のお父さんの北村 勲画伯(故人)の個展をお手伝いさせて頂いた。何しろ東京近郊には日本の人口の一割以上が住んでいる為、何をしてもスケールが大きい事に改めて感動しました。

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この絵をクリックして大きくしてみて下さい。気持の悪いという人が多いかと思っていましたが其れは芸術を知らない凡人の見方でした。会場を訪れた多くの若い方が大変興味を持って高い評価を頂いた。北村画伯は今年の四月に亡くなられましたがこの作品は1970年代の作品で今から約37年も前のものですが絵の新鮮さが大変好評でした。

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身内の方も見に来て頂いたがフランスの画商さんは大変興味をもたれたのか三回も見に来てくれました。又北村画伯と当時お付き合いの深かったN画伯も彼を偲んで見に来て頂いた。やはり東京は大きい、国際的だ、田舎に眠っていたこの絵も今や国際的に陽の目を見ることになりました。

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広い会場は人、人、人で一杯です。展示されているブーツの数は何と6000とか、全くスケールが違う。田舎者の天狗さん、余りにも多くの人と展示に目が眩み、目も足も疲れてヘトヘトです。二泊三日の東京は大変な刺激を私に与えてくれました。

デザインフェスタの公式サイトのブログに私が出ていますので捜して下さい。

http://www.designfesta.com/index.html検索

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Cozy 、結婚の為帰国 

2008年11月06日 | 日記・エッセイ・コラム

愛娘のCozyが今月24日の結婚の為帰国するので今日はセントレア空港に迎えに行きました。今までは桑名のマイカルからわずか1000円でバスが出ていましたので便利でしたが9月一杯で廃線になったので今回は四日市の垂坂のバス停まで出向いて乗車しました。以前に比べると不便になりましたがそれでも乗り換え無しで一時間で空港に着きますのでやはり便利です。

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四日市港からの海上航路も閉鎖になり、桑名からのバスも廃止に成った関係か四日市からのバスは八割近くの乗車、これなら三重交通も採算も合うのではないでしょうか。

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Cozyが我家の姓を名乗れるのも後わずかです。今回の帰国は特別に奮発して欄の花をプレゼントしました。何時まで経っても結婚しない娘も困ったものですがイザ結婚が決まって我家を出て行くのも親としては目出度いようで淋しいものです。親って勝手な者ですね。

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天皇陛下とご対面

2008年11月01日 | インポート

10月の30、31日と私の所属しています団体の研修旅行が有りましたので参加して来ました。何が研修かと申しますと「罪を犯した人はどの様な生活をしなければ成らないか」と云うことですが実際には31日は京都観光でした。

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亀岡から船に乗って保津川を2時間近くかけて下る「保津川下り」で一日が始った。紅葉の季節には少し早く紅葉は楽しめませんでしたが始めての保津川下りを楽しみました。この川下り意外と歴史は古く約400年程前、角倉了以と云う方が丹波地方の物資を船で運ぶ産業水路として開いたそうです。当時は川を下って行った船を今度はロープを使って人力で川上へ引き上げたそうです。

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有名な竜安寺の石庭の一部ですが、観光シーズンの京都、外人さんも多く見えましたがこの禅的、哲学的、石と白砂、この美が判るでしょうか、私はサッパリ判りません

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堀川通りには警察がいっぱいいます。何が有ったのか、偉い方が京都に来られたのか。

誰かが「イギリスのチャールズ皇太子が来日中だから京都に来たのかしら

「天皇陛下が京都に来られると聞いた」とか。

広い堀川通りの片側の一般車を停めて誰がお通りかと思いしや、やはり天皇陛下でした、窓から手を振って頂き恐縮です、バスの中から写真を撮らして頂く、意外と上手くカメラに収まりました。天皇家も色々と政治に利用された時代も多く有りましたが日本の国家平安の象徴として末永く続いて欲しいものです。

最後は宇治の平等院です。 この建物は1052年、関白藤原頼通によって建てられた。鳳凰堂は余り横幅が広く写真に納まらないのが残念ですが「観無量寿経」に書かれている極楽浄土を表した建物と装飾、絵画だそうです。誰しも最後(死後)は行きたい世界ですが行けれるしょうか

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