アイリス ふれあい農園

野菜作りを楽しみませんか。定年後の第二の人生の癒しに、家族で野菜を育てる楽しみ、土と戯れて野菜作りでストレス発散。

ニホン蜜蜂 ブンブンの会

2024年02月19日 | 祭りだ、ワッショイ
アイリスふれあい農園ではニホン蜜蜂愛好家の集い、つまり「ニホン蜜蜂 ブンブンの会」を作り
情報交換会を行っています。
今日も沢山の会員さんが集まり活発な意見交換が出来ました。



当地で新規に観光ブルーベリーを始めたHさん、専用農家のNさん、自然農法で野菜作りのKさん、元大学教授のSさん。
ベテランから初心者の方までバーワーポイント等を使っての活発な交流会です。
大工のSさんやミカン栽培のMさん達からは実践に基づいた体験話を頂きました。



上記の写真は昨年、ニホン蜜蜂が分蜂した様子です。今年は暖冬ですので3月中旬には分蜂が始まる事も予想されますので
如何に各自の巣箱に新しいニホン蜜蜂を捕まえるかが話題になりました。

ニホン蜜蜂に興味のある方はアイリスふれあい農園にお問合わせ下さい、又ブンブンの会にも気楽に何方でも参加下さい。
担当 山中 090-8957-1118にお問合わせ下さい。




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無農薬、有機栽培が大人気

2024年02月16日 | 祭りだ、ワッショイ
アイリスふれあい農園では無農薬有機栽培に取り組んでいます。



このエリアの畑は無農薬有機栽培専門の畑で約500の広さが有り、貸農園として貸し出している所と
オーナーの実験農場が有ります。最近の若いお客さんは健康志向が高く、無農薬有機栽培で野菜を作る
事に大変興味があるようです。



最近借りて戴いた畑の方はEM菌で野菜を育てたいとの事で先日EM菌のボカシを入れて土作りをしました。
その隣の畑も昨日無農薬有機栽培を志すお客さんに借りて頂きました。このエリアの畑は数年前から化学肥料を一切使わず
土作りをしてきましたので意外と早く有機栽培野菜を楽しんで頂けると思ってます。



上の写真は無農薬有機栽培で育てたサンチェです、皆さんに試食して食べて頂くと何方でもスーパーで買うのと違って甘くて味が
濃厚とほめて戴いております。



これはキャベツです、品種なのか、肥料不足なのか、寒いからか原因は判りませんが玉に成らず行儀悪く鬼葉が元気に手を広げています。
我が家で試食しましたら葉は柔らかく、甘みも有り別嬪の味わいでした。



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味噌作りが終わりました。

2024年02月13日 | 祭りだ、ワッショイ
アイリスふれあい農園恒例の味噌作りです。
材料は大豆を蒸してミンチにしたもの、大豆と米の麹、伯方の塩、湯冷ましの水です。



材料のキットは味噌専門のお店から買うのですが仕込みは自分たちで行います、味噌ッてこんなにシンプルな材料なのです。



注文された方は自分で端正込めて仕込みます。



沢山の方とお喋りをしながら楽しく仕込むと麹菌も喜んで味噌作りを手伝って呉れるのではないでしょうか。
食の安全は健康の入り口、科学的な食品添加物は一切なしを納得しての味噌作りです。今年の年末にはきっと美味しい味噌が
食卓に並ぶことでしょう。

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何でも肥料にしてしまう

2024年02月09日 | 祭りだ、ワッショイ
以前のブログでウッドデッキのリニュアル工事を紹介しましたが今まで使っていたウッドデッキの
板の処分はどうしたのでしょうか。



一時は焼却処分も考えましたがこの板も肥料にならないかと思って取り組みました。
板が少し長いので取り扱いが不便なためチェンソーでまずは半分に切断しました。



堆肥置き場の畑を均して板を並べ、薄く土を被せながら何段にも板を敷き並べました。



最後に枯草を上に敷、板に糸状菌が付きやすい様にしました。



更に枯草の上に土を敷き、特製ボカシを置いて水を掛けて枯草に湿気を与え発行を促します。



本当は黒マルチを掛けると良いのですが幅の広いマルチが無いので少し傷んだブルーシートで全体を覆い完了です。
糸状菌が板に繁殖すれば大成功です、しなくても板が朽ちて堆肥になればこれも大成功です。
何でも肥料にして野菜の自然農法が出来れば費用の掛からない野菜作りが出来ると確信しています。

 
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早、2月です

2024年02月01日 | 祭りだ、ワッショイ
今年も早、1/12が過ぎました。冬は農作業が少ないと思われる方も多いと思いますが冬場でも結構農作業は
忙しいのです。



昨年も大変豊作で皆さんに喜んで頂いたパパイヤですが寒い冬ではすべての木がご覧の様に枯れてしまいます。
だから露地栽培で熟成したパパイヤの栽培は無理ですのですべて青パパイヤとして野菜扱いの果物です。



枯れたパパイヤの木は切り倒し、掘った溝に埋めて肥料として再利用します。そして畑に牛糞等を入れて
土を肥やす仕事が冬の作業で此れを怠ると貧弱なパパイヤになるのでしっかりと土の手入れをします。
5月中旬にパパイヤの新しい苗を植えて今年も楽しもうと思っています。

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