アイリス ふれあい農園

野菜作りを楽しみませんか。定年後の第二の人生の癒しに、家族で野菜を育てる楽しみ、土と戯れて野菜作りでストレス発散。

只今静養中

2013年10月26日 | インポート
只今静養中
私、あまり働き過ぎましたので少し京都で静養中であります。

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ストレス発散だ

2013年10月22日 | 日記・エッセイ・コラム

毎日、毎日が与えられた行事をこなすだけで精いっぱい、夏の猛暑を楽しむ余裕も無く、秋の夜長を楽しむ余裕も無く、猛烈な勢いで毎日が過ぎてゆく。

そんな自分にストレスが積りイライラ、物に当たれば物が壊れる。人に当たれば人に嫌われる。そんな時はアクトススポーツジムに出掛けてネズミの様にベルトの上を只ひたすらに走る。

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マシンの距離計が7km、汗が頭かに流れ落ちる、体重を測ると700gは減量している。我が家に帰ってビールを飲めば直ぐに元の体重に戻るがストレスは何処かに消えた様だ。

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今日も多度山一周

2013年10月13日 | 観光案内

25年4月6日(日)に開催予定の「多度山一周トレイルラン」に向けて商工会の職員の方と多度山を一周する、彼は多度山を歩くのは初めてと大変意気込んでの参加でした。

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彼は熱心にコースをチェック、メモに記載、やる気満々の彼に感謝、感謝です。

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知る人ぞ知る、この写真の中に我が家も映っています。今日は比較的天気も良く、視界は85%ぐらいでした。

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多度山 山頂より濃尾平野の水郷をなす木曽三川もくっきりです。

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写真の左奥には名古屋駅のツィンタワーも見えます、秋になって空気が最っと澄んでくると御岳山も見えるのですが今日はお隠れでした。

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帰り道、猿の親子の歓迎を受ける、5m程に接近しても悠然と通り過ぎる。この地方も猿の被害が多発で厄介者になってしまった彼らですが生きるためには人間と猿との必死の勢力争いが展開中です。

トレイルラン当日は彼らも応援してくれる事でしょう、それにしても後ろの猿の風貌は逞しい限りだ。

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半沢直樹の倍返し

2013年10月11日 | テレビ番組

先日TBS系で放送されていた『半沢直樹』が終わった。視聴率42%と云う驚異的な数字、確かに面白かった。正義が悪を倒す、現代版『水戸黄門』と良く似ているし迫力満点で新シリーズ再放送間違い無いでしょう。

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しかし喜んでばかりいられない社会現象が有るのです。テレビの中で度々土下座シーンが有りましたが現実の社会でも上司と部下、お客と店、取引相手と営業マンでミスが出ると土下座させられる事が有るのです。残念ながら半沢直樹以降増加現象とか

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もうひとつ、「やられたらやり返す、倍返しだ」も流行語になっています。正義が悪に倍返すも庶民にとってはスッキリせりふで痛快ですが。

どの様な歴史が有ったのか詳しくは知りませんがイスラエルとパレスチナ、やられたらやり返す、の歴史でお互いに不信と憎しみだけが子子孫孫受け継がれて行き、平和の兆しすら無い。

アメリカはテロと戦っていると正義感を出しているが何故テロがはびこる様な社会に成ったか、これもやられたらやり返すの繰り返し主義で自分だけが正しいと思いあがっている。家庭でも、地域でも、会社でも、国家間でも同じ事が繰り返されている。

そこで提案です、「受けた恩は倍にして返す、」これが本来の人間としての受けとり方だったのです。しかし何処で我々は間違えてしまって憎しみを倍返しする様に成ってしまった。

「半沢君、次回は受けた恩は倍返し」で頑張ってくれ、ゼッタイ視聴率も以前より上がる事間違いなしだ。

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稲盛哲学にほれぼれ

2013年10月07日 | 社会・経済

先日、毎日新聞社から出版された稲森和夫著の「燃える闘魂」を読んでつくづく考えさせられた。何が今の日本に足りず、自分に足りないのか、・・・・

稲盛和夫・・・創業以来一度も赤字を出したことのない京セラの創始者、電電公社(今のNTT)一社では独占で通話料が世界一高い為に第二電電(今のKDDI)を創設した。

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80年周期の変動  日本は徳川幕府が崩壊して明治政府に体制が奉還された。そして近代国家に遅れた日本は「富国強兵」に乗り出し、その40年後にはその当時最強のロシアに宣戦布告し勝利、世界を驚かせ国際的な地位が飛躍的に向上した。

それから40年後の1945年に日本は第二次世界大戦で大敗し、国土は焼土し、国民は奈落の底に落ち込んだ。

それから40年後の1985年後日本人は頑張りに頑張ってアメリカに次ぐ世界第二位の経済大国に成り、やがてバブルが崩壊し今度は経済的に打ちのめされた。

自分の利益ばかり考えたあげくの果は富国強兵政策も富国経済政策もも打ちのめされた。

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2010年、日本の、そして世界の空に羽ばたいたJAL(日本航空)は負債総額2兆3221億円の負債を抱え会社更生法により倒産した。その会社を僅か3年で稲盛は年間営業利益2000億円も出る会社に作り変えてしまった。

官僚的なJALの経営者、責任を取らない社員、当時の政府より不採算路線の押し付け、総てが狂っていた当時のJALを80を越えた老人稲盛はここで何をしたのか。

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この本の冒頭に「私たちはいま、混迷を極め、先行きの見えない、不安の時代を生きている。豊かなはずなのに心は満たされず、衣食足りているはずなのに礼節に乏しく、自由なはずなのに閉塞感が有る。やる気さえあれば、どんなものでも手に入り何でもできるのに、無気力で悲観的になり、中には犯罪や不祥事に手を染めてしまう人もいる。」、全くその通りだ。

稲盛哲学は当たり前の事を根気強く闘志を持って行った。家族の為に、社員の為に、国家の為に利他の精神を推し進めた結果が不可能と言われていたJALの再生に繋がった。

経営手腕は人間としての「生き方」に総てが託されていたのでした、読むだけでも勇気が湧いてくる。

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