アイリス ふれあい農園

野菜作りを楽しみませんか。定年後の第二の人生の癒しに、家族で野菜を育てる楽しみ、土と戯れて野菜作りでストレス発散。

頑張れ、養老線

2007年09月30日 | まち歩き

猛暑の夏も過ぎ田んぼの畦には真っ赤な彼岸花が咲き乱れて来ました。早いもので今年も4/3が終ってしまいました。

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山里をエンジ色の三両電車がゆっくりと走ります。近鉄養老線です、三重県桑名市から岐阜県の揖斐川町までの57Kmを走るののどかな私鉄地方鉄道ですが10月1日からは運営会社が養老鉄道に変ります。2

この近鉄養老線(大正2年開通、昭和19年に近鉄が運営)、最近は毎年数十億円の赤字の為、近鉄本体から近鉄100%小会社の養老鉄道(大垣市)に経営が移管され沿線の自治体の補助を受けての運営になるとの事です。

 

                                              昭1和30年頃、駅には3人程の制服を着た駅員さんが居て幼い私は凄くかっこ良く憧れたものですが今は殆どの駅は無人で電車はワンマン運転です。私が名古屋に通勤していた昭和40年頃の朝は何時も超満員で大変な混雑でしたが今は車社会のため昼間は一両に数人の乗車ですので赤字も当然でしょう。桑名市は三重県一の元気な市、養老線も頑張ってほしいものです。

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その後のM邸

2007年09月20日 | 日記・エッセイ・コラム

今までM邸として投稿して参りましたがお施主さんの了解を得ましたので実名で紹介します。水谷美之氏(水谷よしゆき)は若きミュウジッシャンで三重県を始め全国各地に出掛けて個人でライブを楽しんでいます。今回自作のCDも出すとの事です。彼のホームページはhttp://fhp.jp/yoppe-/です是非ご覧下さい。

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この写真は屋根の金属板に植物繊維の断熱材(ジェットファイバー)を吹き付けているところです。この断熱材は無公害で断熱性が優れていますが価格が高いので一般的な建物にはあまり使われていないのが残念です。

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これは金属製の外壁材です、断熱性を高める為に中には硬質発泡ウレタンが薄い所で15mm、厚い所で25mm有りますので大変高性能の断熱材です。これを外壁に張り、壁の中にはさらに100mmのグラスウールの断熱材が入ります。つまり今流行の省エネ住宅です。次回はもっと工事も進みますので皆さんに見て楽しんで頂けると思います。

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無事、手術が終わる

2007年09月12日 | インポート
無事、手術が終わる
膀胱内に出来たわずか2mm程度の腫瘍は今回も簡単に取って頂きました。今回の主治医はソウ(漢字が見つからない)先生で私が最初にこの病院で3cm程度の腫瘍を滴出して頂いたベテランの医師です。インターンの方二人に説明をしながら患者の私にもモニターテレビを見せて解説しながの手術でした。今回もご無理を言って写真を頂きました、携帯電話の写真ですから鮮明では有りませんがこの写真は腫瘍を取った後に電気メスで患部を焼いたものです。 順調に行けば予定通り15日に退院となるでしょう。

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天狗さん京都で静養に入る

2007年09月11日 | インポート
天狗さん京都で静養に入る
名古屋の人は堅実とか、無駄が無いとか、遊びが無いとか云われますが。この写真は京都駅のホールです、無駄が多く遊びがある様に見えませんか。JR名古屋駅と比べて下さい、名古屋駅は超高層のツッインタワーで圧巻されますが遊び心やデザイン性から見れば京都駅でしょう。これとよく似た事が関西国際空港ターミナル、設計はレンゾ・ピアノ氏です、中部国際空港ターミナルと比べて下さい、関空には遊び心とデザインの楽しみが有りますが中部国際空港には使い良さは有りますが旅立つ楽しさには欠ける様に感じます。何故でしょうか、関西の文化と中部の文化の違いでしょうか、中部地方はトヨタに代表される物作りの文化であり、関西は物を売る文化の違いかなと思うのですが皆さんも一度考えて下さい。携帯電話からのブログ投稿ため多くの写真が添付出来ないのが残念です。

手術は12日15時頃になるようです。今回で五回目、益々ベテランの域に達しつつあります。

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天狗さん、休養に入る

2007年09月09日 | 健康・病気

今年の夏は多忙でしたが充実の夏でした。7月29日は母の三回忌法要でしたし、8月3日は我が恩師慈光先生の三回忌法要でした。8月18日は湯ノ山のみろく苑の盆踊り大会、8月27日から9月3日は我が愛する娘の招待でイギリス訪問でした。今年の日本は連日記録的な猛暑でグッタリでした。私はお陰様で夏には強いので夏バテもせず元気なのですが持病の膀胱癌のため9月11日から15日まで京都の病院で夏季休養に入ります。

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浮世のわずらわしさを忘れてひと時鴨川の川の流れをゆっくりと見るのも安らぎでしょう。

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