アイリス ふれあい農園

野菜作りを楽しみませんか。定年後の第二の人生の癒しに、家族で野菜を育てる楽しみ、土と戯れて野菜作りでストレス発散。

農園にも寒波襲来

2020年12月17日 | 日記・エッセイ・コラム
12月16,17日は今年最大級の寒波が日本列島に襲い掛かりました。アイリスふれあい農園も一気に雪景色に成りました。



17日の朝、農園は、10cm程度の雪にすっぽりと覆われました。当然野菜は雪の下、寒さに大丈夫かな? と心配。
ネギなどは雪に覆われると甘さが増すとの事、暖かいだけでは無く、冬には時々雪が降って自然のバランスが野菜を美味しく育てるのでしょう。



葉牡丹も雪が覆いました。天気が回復したら正月用にポットに植えて出荷を考えています。



農機具倉庫の主、猫のミーコも雪にビックリの様子、寒いので豪華な毛布を敷いてあげました。猫はコタツで丸くなる、程の贅沢は農園では許されません。



こんな寒波の中、友達が農園の花壇にとパンジーを70個ほど下さいました。冬本番かと思いますがパンジーの花を見ると春の訪れの様に思います。
天気が回復したら早速花壇に植えて正月を迎えたいと思います。
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ニンニク、玉ねぎの収穫

2020年06月10日 | 日記・エッセイ・コラム
少しご無沙汰をしてしまいました。
毎日新しい会員さんの入会手続きや作付けアドバイス、野菜の収穫等で追い回されています。
やっと春の玉ねぎの収穫も終わりました、今年は玉が大きく立派に出来ましたが玉が大き過ぎて商品価値は低めと思います。



しかし家庭で頂くのですから多少の形が悪いのは何ら問題なしです。
今年はニンニクも立派に沢山出来ました、これなら何所に出し手も恥ずかしくありません。



昨年は追肥の時期が遅くニンニクの薄皮が弾けてしまいましたので今年は追肥の時期に最新の注意を払いましたので立派に出来ました。
球根は地元の野菜おじさんから頂いた物、苗屋さんで高価に買った青森産ホワイト六編、同じく苗屋さんで買った中国産のイチキニンニク
の三種類を植えました。



一番出来が良かったのは地元の農家おじさんの球根、二番目は青森産ホワイト六編、次いで中国産でした。しかし野菜はその時の肥料の
加減や季節の状態、手入れの施し用に依って一概にどれが良かったと判断できないものです。
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農園は秋の準備です

2020年05月25日 | 日記・エッセイ・コラム
農園は今、夏野菜の作付けで皆さん大忙しです。
しかし毎年行っている芋掘りの準備も同時に行っています、昨年は地元の小学生の方や障害者福祉施設の方にも来て頂き
サツマイモ堀を行い大好評でした。



今年は新型コロナウィリスの件もあり芋の作付けをちゅうちょしていましたが今年も芋掘りを行う事で昨日は畑に肥料を入れ、畑を耕し
今日はマルチを張り芋の苗を100本植えました。地元の小学校にも電話を入れて秋に来て頂く様にとりあえず電話でご招待をしました。



全部で200本植える予定です。
今年は「べにかるか」と云うサツマイモ一種類です、とても美味しい芋です。芋掘りは昨年より15日ほど早く10月上旬の予定です
ので皆さんのご来園をお待ちしています。申し込みはホームページで6月から受付を開始します。
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農園メイトさんの若返り

2020年05月23日 | 日記・エッセイ・コラム
世界中新型コロナの異常事態の中、三重県は緊急事態宣言が解除されました。
アイリスふれあい農園はコロナによる大きな経済の落ち込みも無く今日を迎えております。新型コロナウィルスの影響では無いと思いますが
今年の4月、5月は若いご家族の入会者が何組もあり農園が若返ってまいりました。



若いお母さんが子供さんを4人連れてよく農作業に来てくださいます。子供さんはチョウチョ、バッタ取で大忙し、お母さんは1歳にに成らない
赤ちゃんを背負っての農作業、よく頑張ってみえます。



こちらの子家族もお子様連れで夏野菜の作付けで大忙し、この様な若いご家族の会員さんがおおよそ10組ほど見えまして週末になると農園は一気に若返ります。



夏野菜も若いご家族が喜ばれる野菜に変わりつつ有ります、その一つがズッキーニでしょうか、早くも大人の指ほどのズッキーニが実をつけてまいりました。



春野菜の定番は何といっても玉ねぎやジャガイモなどです。新玉ねぎが巨大化して畑で収穫を待っています。

貸農園で借地料を払い、肥料や苗や種を買い、農業資材も整えると結構な出費が掛かります。野菜を買った方が遥かに経済的ですが世の中、経済的豊さ
だけで生き甲斐や幸せは得られません。家族の絆はお金で評価できません。
今回の新型コロナウィリスで物の価値感が大きく変わろうとしています。災い転じて福となす様に物の価値感も再度考える良い機会では無いでしょうか?


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GWの農園状況

2020年05月06日 | 日記・エッセイ・コラム
今年のGWは新型コロナウィルスで日本全国様変わりでしたが
当農園は3密が避けられる事も有ってか例年に変わらず皆さんが貸農園に来て夏野菜等の作付け耕作を楽しんでみえました。



これは私がてしおに掛けて育てているニンニクです、当農園で一番出来が良いと自慢していましたがここに来て少し病気に侵されて
きました。葉が枯れる病気ですが、このまま収穫まで持てば良いのですが収穫までは未だ一ヶ月半大変心配です。
野菜を元気にするHB101を散布して必死の養生です。



これも私が育てているジャガイモです。これはしっかり育っています。手前は芋の皮が少し赤身を帯びたアンデスです、モッチリした
食感で大変美味しいです、奥がジャガイモの一般的な品種のキタアカリです。



少しづつ慣れてきましたカラスのカーコ夫婦です。雑食動物のカラス、ホームセンターで犬の餌を買って一生懸命餌付けしています。
3ⅿ位近づいては来ますが警戒心が強く距離を地締めるのに一苦労ですがお尻降ふり歩く姿はとても可愛いです。

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