アイリス ふれあい農園

野菜作りを楽しみませんか。定年後の第二の人生の癒しに、家族で野菜を育てる楽しみ、土と戯れて野菜作りでストレス発散。

頑張れ、元瀬戸少年院生

2008年02月25日 | 悩み

私のブログ(瀬戸少年院)を見て「コメント」して頂いた元少年院生さん有難う。

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自分に不都合があると、あいつが悪い、こいつが悪い、社会が悪い、世間が悪いと総て相手に責任を押し付けてしまいます。

しかし私の師匠は「自分を変えると相手を変えれる」とよくおっしゃってみえました。私達は「相手が変ったら自分は変る」と思いますがこの考えは間違っていました。しかし自分が変るという事は学歴が有ろうと無かろうと、お金が有ろうと無かろうと、社会的地位が有ろうと無かろうと大変なことですね。頑張ろうと思ってもついつい弱い自分に負けてしまいます。「こんな事に負けないぞ」と思う自分と「ついつい仲間の誘惑に負けてしまう」自分。勝つも負けるも自分、どちらを選ぶのかも自分ですよね。 しかし院での体験は今後の人生の宝物、これをバネにし、肥やしにして自分に負けない人生を歩んで下さい、応援しています。

天狗より

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天狗って何? PART2

2008年02月23日 | 日記・エッセイ・コラム

古い話ですが昭和26年頃(約57年前)大仏次郎作原作の鞍馬天狗が映画になりました。

2 主演、嵐寛寿郎 岸恵子の共演、角米兵衛獅子、美空ひばりで大流行しました(古い話ですね)。私の幼い頃はテレビも無く、塾も無く、学校から帰ると竹の棒を持って毎日チャンバラごっこが遊びの主流でした。しかしこの映画は見た記憶はおぼろげです(一年に数回学校や集会所等で風で揺れるスクリーンでモノクロの映画を見た)。

1 NHKテレビの時代劇「鞍馬天狗」も終盤を迎えました。野村萬斎主演の鞍馬天狗は少しキャサですが今の時代はこの様なタイプが似合うのかな。何時も正義の味方はかっこいいですね。2_2

多度山の天狗さんが住むと言う多度山山頂の高峰神社、濃尾平野を一望出来、絶景かな絶景かなです。

しかしブロクの「天狗さん」は二人の天狗さん大違いで大変不器用な人生です。失言が多く、女房は愛想を尽かされ家を出て行った、さらにお金儲けも下手で何時も経済苦でピイピイ、しかし何故か元気で活き活き人生。きっと天狗の「魂」がお宿りになっているのではと思う毎日です。

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座禅道場 専光坊

2008年02月16日 | 宗教、信仰

木曽三川の河口から揖斐川の右岸を約12Km程溯ると三重県企業庁の工業用水取水の橋が見えてきます。この西側の 自然豊かな1_3 田園の中に内観道場で有名な専光坊があります。このお寺は藤原時代の藤原家の流れをくむお寺で約500年の歴史があるそうです。現在の住職は23世宇佐美秀慧和尚で既成の宗旨宗派にとらわれず禅と念仏の内観道場として布教に励んでみえます。2_2

私がこのお寺とご縁が出来たのは情緒障害者の教育で有名な戸塚ヨットスクールで障害事件が有った頃です。当時この専光坊でも情緒障害者の方々が内観(自己を見つめる)に励んでおられました。情緒障害の更生の寺としてマスコミでもこの事はよく取り上げられ大変有名になりました。私も時々雑用や仕事の関係で住職さんとお話をする機会も頂きました。最近は座禅と念仏を通じて多くの外国の方が訪れ自分の生き方を学んでいるそうです。今日は久し振りに専光坊にお伺いしましたが残念な事に住職さんは不在でした。詳しくはhttp://homepage2.nifty.com/senkobo/

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お久し振り、春夏秋冬さん

2008年02月09日 | まち歩き

久し振りに菰野町湯ノ山の「春夏秋冬」さんのお店を訪ねる。以前にも紹介しましたがこのお店はご主人が万古焼き達人、奥さんは庭一杯に山野草の栽培をしています。ご主人が造った万古焼きの器に奥さんが育てた山野草を植えて販売、夫婦合作の作品の店、うらやましい限りの仲のよさです。1

うわ~、庭一杯の山野草の育成(精が出ますな)

美しくお店に出て飾られるまでには色々と裏の作業がありますね、人生も同じ、表舞台に立つまでには楽屋でびっしりとお稽古で涙を流さなくっては。

2 「あせび」の花、見事ですね。あせびの花は白色と思っていたのですが赤も有るのですね。山野は既に春なのでしょうか。

4

袋の付いたこの花は何でしょう、食虫植物?かな。この真冬にこの袋に入る虫が居るのかな(美しい者ほど毒がある)と思ってご主人に聞くと。

3 この花は洋蘭の一種で大変寒さに弱く手入れが大変だそうです、(天狗さんも寒さに弱く冬は苦手だ)。湯ノ山にお越しの節は一度お寄り下さい、ご主人が緑茶で歓迎して頂けます。詳しくは下記のホームページへどうぞhttp://www.cty-net.ne.jp/~ceramics/

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ジャンボな自然薯

2008年02月02日 | 日記・エッセイ・コラム

自然の薯(しぜんのいも)と書いて自然薯(じねんじょ)と云います。私のお世話になっているみろく苑には幻の自然薯が有ると聞いていました、今日(2月1日)はこの幻の自然薯を掘る事に挑戦しました。

1_4                                    

この写真では判り難いのですが薯を掘る為に背丈程有る穴を掘って自然薯を折らかさない様に慎重に事を進めます。

4_2

穴を掘ること約2時間、ついに幻の自然薯に出会いました。何と素晴しい薯でしょうか。自然薯は滋養強精のシンボルです。自然のエネルギーが一杯詰っています。

2 自然薯の長さは1.5Mも有ります、正に幻のジャンボ自然薯です。とろろソバにして食べたら自然エネルギーが一杯できっと健康で長生きが出来ることでしょう。自然の恵みに感謝、感謝の一日でした。

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