アイリス ふれあい農園

野菜作りを楽しみませんか。定年後の第二の人生の癒しに、家族で野菜を育てる楽しみ、土と戯れて野菜作りでストレス発散。

誰にでも与えられた役割がある

2009年06月30日 | 夢広がる

先日、ある方が私に一生懸命小話をしてくれた、聞き終わってから自分が恥ずかしく冷水を浴びたが如くヒャとした。

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その小話とは

ある青年は山の上に住んでいたのですが毎日谷川で水を桶に汲んで天秤棒でかつぎ、家まで運ぶのが日課でした。しかし片方の桶が古くなり家に着くと水が漏れて半分になってしまいます。

桶が少年に言いました。

「御主人さん、私に水を入れても漏れてしまいますので新しい桶を買って運んでください。」

少年は桶に言いました。

「私は山道に花の種を蒔いた、あなたのお陰で花に水をやる事が出来たのでこんなに奇麗な花がいっぱい咲いた。」

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「あなたのお陰で山道を歩く人が皆、楽しんでいるよ。」

あの人はどうだとか、こうだとか、ついつい心の中で人を批判している自分です、人を批判することよりその人に与えられた天からの役割を尊敬出来る様にならないと自分の人生もみじめな事に気づきヒャとした次第です。

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失礼しました、食糧危機問題

2009年06月29日 | 社会・経済

先日のブログで日本の農政を批判しましたが、そうでも無さそうです、物事はもっと落ち着いて見なくてはと反省です。

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あれから数日して、見事に小麦は刈り取られていました、これで日本の食糧自供率も少しは良くなるのではないでしょうか。

多くな政策と支援も大事ですが現場がそれに就いて行けれる様なきめ細かな指導が大事なのは、どの様な産業でも同じ。何処の国も農業に対して資金支援しているのですから日本も大いに支援して利益の出る農業を目指して欲しく思います。私は専門分野では有りませんがどの様な仕事でも智慧と努力を惜しまなければ必ず儲かる様に世の中の仕組みは成っている様に思います。居・食・住は時代がどの様に変わっても必要な基幹産業、農業に関係する皆さん日本国家の為にも頑張ってください

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これでも食糧危機?。

2009年06月27日 | 社会・経済

我が家の前の田んぼで朝からエンジンの爆音が響く、何事かと覗いて見ると。

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奇妙な機会が唸りを上げています、良く見ると畦草(あぜくさ)を刈る機械の様です。機械のアームの先端に付いた草刈り機が畔の勾配に傾いて畦草を刈り取る優れモノです、農業もハイテク時代に成ったものです。

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草刈が終わったので今度は減反で転作した小麦でも刈り取るのかと思っていたら小麦は刈らずに帰ってしまった。米離れが進み米が余るので政府は転作奨励で小麦や大豆等を作くって奨励金を出しているが、この田の小麦はこのまま収穫せずに放置されるのでしょうか。昨年も大豆が作付されたが刈り取られなかった。食料自給率35%の日本の農政はやはりバラマキ行政なのでしょうか。

どうも麻生政権も末期状態の様です、贅沢に慣れた国民、又口では国民の為と云っているが私欲と名誉が飛び交う政治家さん、何かにつけて一度総決算が必要ではないでしょうか、とボヤいてみても何ともならず、そう先で無い今度の国政選挙で日本の将来が変わりそう。しかし政治を当てにせず自分をしっかり見つめて、今日も良き一日でした。

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Panasonic & INAX

2009年06月24日 | 夢広がる

我が事務所が今取り組んでいるH邸も6月の上旬に建前が終わりやっとシュリエットがはっきりしてきましたので紹介しましょう。

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屋根の瓦が葺き終えました、この屋根は西欧生で、西欧では圧倒的に人気の高いモニエル瓦です、そして外壁も今月中には白いサイディングでドレスアップされるでしょう。

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昨日はお施主さんに御無理を云いまして名古屋に有るPanasonicの展示場にお邪魔して先ずはシステムキッチンの見本を見せて頂きお客さんに確認して頂く。キッチンはやはり女性の出番で真剣勝負です。

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照明器具も図面とイメージが合うかチェックです、余り種類が多いので目移りすること、それでも一つ一つ真剣にチェックしてもらう。

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Panasonicの展示場は素晴らしい、住宅の設備から内装材まですべてカラーコージネイトして展示されています、今度はドアーの色とデザインのチェックです、担当の美人のお嬢さんもよく教育されていて決して高価な物を薦めるのではなく如何にその家にマッチするかを一緒に考えてくれます。

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今度は場所を変えてINAXの展示場です。お風呂は御主人の趣味と希望でくつろぎのある物に決まりました、トイレや洗面ユニットを決めて今日の見学会は終わりましたが両展示場で約5時間、お施主さんも我が事務所の番頭さんも私も疲れてグッタリです。

今日感じた事はどの製品も良く出来ていて高価だ、なぜこんなに高価なのだろう。しかし良く考えてみると製品価格本体よりこの様な名古屋の一等地の展示場、そして展示の経費やコンパニオンのお嬢さん方の給料、ボーナスなどの人件費、駐車場の警備員さん経費などが総てが製品価格に反映されれば高価に成らざるを得ない、この他にもキズもののロス、為替差益や特約店の利益まで原価計算は大変でしょう、、高価なのも納得です。こんな余分な御節介事まで考えていたので本当に今日は疲れた

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父の日です

2009年06月20日 | 日記・エッセイ・コラム

6月21日は父の日です。最近は父親の存在も影が薄くなってきましたが商魂たくましい企業によって「父の日のプレゼント」だけは義理父であってもよく売れているようです。

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この靴はCozyと旦那が父の日のプレゼントとしてロンドンより送ってくれた物です。義理父であっても戴けるものは遠慮せずに戴くのが私のモットーです

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写真の靴は三年ほど前にCozyからプレゼントしてもらった靴です、少し小さいかな、と思って履いたのですが履いてみると足にフィトして大変歩き易く病みつきになってしまいました。しかしいくら気に入っても毎日履いているとくたばってきましたので今回新しい靴を催促してプレゼントして貰いました。

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上の靴が古い靴です随分裏が擦り減ってしまいました、しかし大変丈夫で今だ何の支障もなく履けれるのですが、これを機会に少し休養させてあげようと思ってる。働き放しでは可哀そう、靴にももう少し長生きしてもらう予定です

細く長生きする一生か、太く短い一生か、ここまで来るとやはり細く長生きいした方が良さそうだ。欲も長生きの秘けつ、来年もCozyは何を父の日にプレゼントしてくれるでしょうか、今から楽しみだ。

世の義理父、義理パパの諸君、大いに父の日のプレゼントをもらい、存在感を誇示しましょう。
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