アイリス ふれあい農園

野菜作りを楽しみませんか。定年後の第二の人生の癒しに、家族で野菜を育てる楽しみ、土と戯れて野菜作りでストレス発散。

第3回多度山トレイルラン

2016年03月29日 | スポーツ
多度山は三重県桑名市の最北端、養老山脈の南端です。標高は403mと低い山ですが眺めは最高、快晴ならば濃尾平野を一望、木曽三川、伊勢湾、名古屋や御嶽山も見えます。



多度山の山道、一周14kmを走る大会です。今年から3kmのファミリーコースも出来て参加者は520余人と募集人員を超えてしまう反響です。



ファミリーコースと言っても急な階段を上がり、細い道を駆け抜けなければなりません。泣く子供さんも出る事覚悟のハードレースです。



ファミリーコースの緑が池です



緑が池の奥には国の天然記念物のイヌナシの自生地があります。一部コースからも見えますが自生地はコースに含まれていないのが残念です。



季節になると白い花が咲いて素晴らしいです、未だ若葉が薄く萌えてきた処でした。



会場は多度大社前の桑名市観光駐車場をスタートして多度峡~多度滝~山の中に入り~多度山山頂~多度大社前を通り~観光駐車場がゴールです。



今年は暖冬の性でしょうか桜の蕾も膨らんで明日にも咲きそうです、開催日の4月3日は桜の花吹雪の下をランナーは駆け抜けて行くことでしょう。



遠方からは東京都、兵庫県、大阪府、京都、福井県等からも来ていただきます、招待ランナーは義足の方が3人山道を走ります。



すっかり地元に定着した多度山トレイルラン、地域活性化の切れ札に育てたく思います、ご声援ありがとうございます。
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ロンドン紀行

2016年03月27日 | 日記
三月上旬のイギリスは日本とよく似た気候でした。ロンドン郊外のティムズリットンを拠点にロンドン観光と洒落込みました。



ロンドンの繁華街(日本で云う銀座)は土曜日でしたので多くの人出で賑わっていました。



ロンドンはやはり赤い二階建てロンドンバスが良く似合う。狭い道も意外とスピードを出しての運転でヒヤリとすることは度々でしたが、慣れた運転で上手いものでした。



ロンドン市内の超高層ビルの35階よりロンドン市内の眺望です、このビルの屋上に上がる為にパスポートを見せ、持ち物検査をしての入館です。ご時世がご時世ですから仕方がないでしょう。
左の丸い建物がロンドン市役所だそうです。川の中の大きな船はフォークランド紛争に使われた駆逐艦、今は展示場でした。



ティムズ川に架かるタワーブリッジもはっきり見えます。



ロンドンの市内は建設ラッシュでタワークレーンが立ち並んでいました、新しい近代的なビルと石造りの建物とが混載するEU最大規模の都市ロンドン、
日本にない街並みに見惚れて感動していました。



タワーブリッジを歩いて渡るとその大きさと歴史的遺産物に圧倒されました。



ロンドン郊外のキングストンです。ここでも屋台が立ち並びインド系の食べ物が多く売られていました。



今回私達を案内してくれましたロンドン在住の三歳になる孫の豆天狗です、足で漕ぐスクーターに上手く乗れるようになり自慢気でご機嫌でした、10日ばかり有難う。
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スコットランド紀行

2016年03月25日 | 旅行記
三年ぶりにイギリスを訪問してきました。今回は初めてスコットランドに行くことになり鉄道の旅でした。
ロンドンより電車で4時間、電車の旅もおつなものです。



車窓からは地方の家並みと牧場が続きのどかなものです。


エジンバラの町は石造りで少し暗い感じと坂道が多く石の町でした。飾り気のない質素な町はロンドンの雰囲気と
随分違い、歴史の深さを感じます。



スコットランドの首都、エジンバラの街はご覧の通り、店の看板が無い、電線が無い、統一された家並みが美しいです。



街の中にはいたる所に細い路地と階段が有り情緒を感じますか、高齢者にはキツイ街づくりです。しかし何処の国も
戦争が有り街を守るのにはこの方が守りやすかったのかもしれません。



エジンバラ城は大きな岩の上に建っている石の城です。部屋の床等の一部に自然の岩が突き出している処もあり
建設当時の苦労が伺えます。



スコットランドと云えばウイスキーです。数え切れない程の醸造メーカーと品種、ミュウジアムを見学して最後に3種類の
ウイスキーを試飲したのですが味音痴の私にはサッパリ判りませんでした。



最後はお食事です。骨付きの焼肉は絶品でした、そしてウインナーにポテトも美味しかった。しかし世間は狭いですね、
この小さなお店に日本の女性の方が働いていて挨拶が出来るなんて考えてもいない出来事でした。
又、街の中にマルシェが有り[博多ラーメン]の看板、ここにも日本の人が出店していると思い声を掛けたのですが
中国の方らしくサッパリ言葉は通じず笑顔で挨拶でした。英語も中国語も出来ない私にとって笑顔は何処の国でも通じる万国共通語でした。

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