アイリス ふれあい農園

野菜作りを楽しみませんか。定年後の第二の人生の癒しに、家族で野菜を育てる楽しみ、土と戯れて野菜作りでストレス発散。

今頃 ムカついてきた。

2011年07月31日 | 日記・エッセイ・コラム

民主党になってカッコ良く事業仕分けがなされた。公開された事業仕分けで蓮〇議員は各事業を大幅に減額又は取りやめた。しかしカッコ良く仕分けたと思っているが皮肉にも大幅減額された事業は大健闘です。

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『何故世界一でなければならないのですか』と切り込んだか多くの学者や国民から失笑を買ったスパコン開発。日本は資源が無い国、だから知能や技術が財産だ。こんな逆境のなか理化学研究所のスーパーコンピュターは世界一の演算速度(京の位)を完成以前に達成、完成すれば益々世界一だ。

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宇宙開発もさうだ、予算が減額それた途端、7年近く宇宙をさ迷った『はやぶさ』は小惑星の微粒子を採集したカプセルを抱えて返ってきた、そして映画化もされ未だ衰えないはやぶさ人気は日本の誇りで有りこれも世界初の快挙だ。

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先日、日本に希望と感動を与えてくれたワールドカップ優勝のナデシコジャパン。蓮〇さんは『おめでとう、ナデシコジャパン』とツイッターで祝福したが「あんたには祝う資格はない」と多くの方にブーイング。スポーツ振興費まで事業仕分けで削ったのは誰だ。

本当に事業仕分けで大形減額をしなければならないのは国会議員の皆さんだ、私利私欲と党利党略の国会審議は国税の無駄遣いの張本人だ、ここを切らずして何が事業仕分けだと今更ムカついてきた。

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中国は日本や欧米の技術を借りて高速鉄道を作った、そして今に成ってこれは自前の技術だと豪語、世界に特許を申請したがこの高速鉄道が初歩的ミスの追突事故と後処理で世界の失笑をかった。人の物を借りてそれに色付けしただけで世界一とは呆れた国だ、もっと大国として謙虚でなけれな笑われて当然だ。

今日は虫の居所が悪かったのか温厚な天狗さん、年甲斐もなくぼやいてしまった。

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ゲリラ豪雨 桑名を襲う

2011年07月26日 | インポート

25日朝4:50頃、地震で起こされる、東日本で又大きな余震が有ったようだ。しかし今度はこの地方、雷が大変だ、雷光と同時に雷鳴が地面を揺るがす。

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猛烈な雨で我が家の庭はたちまち冠水です。9時頃、近くの県道を走ると既に二ケ所ほど崖崩れが有り土砂を撤去中でした。

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26日の中日新聞は三重県北勢地方を襲ったゲリラ豪雨の被害状況を報じていました。桑名は61mm/hとか、随分荒っぽく降り各地で被害が出た。

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この地方の大動脈である東名阪高速道路も崖崩れで上り線が通行止め。災害に想定外の言葉は禁句、自然の力は偉大なものだ。

猛暑と台風とゲリラ豪雨、今年のこの気象状態をラニーニャ現象と言うらしい。西太平洋(メキシコの西)には冷たい海水が有り、フィリピン付近の太平洋は暖かい海水が有り多くの雲が発生しているため日本は猛暑、アフリカ方面は干ばつに見舞われて地球規模で異常気象の現象が現れているそうです。

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多度峡のみそぎ滝もこの雨で水量豊富、守り本尊の雲切不動明王さんが睨みを効かしている、どうか平穏な夏で有ります様にとお祈りをする。日本は災害の多い国だ、しかし福島原発や今話題の中国の高速鉄道事故等の人為的災害は人間のおごりに依る啓発の何物でもない。

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ハングリー精神

2011年07月20日 | 夢広がる

ワールドカップで優勝したナデシコジャパンが昨日帰国しました。早朝にも関わらず成田空港は出迎えファンで一杯でした。サッカーの本場であるヨーロッパの強豪を次々と倒し、優勝候補の本命のアメリカにも勝ってしまった、涙と感動のドラマに日本中湧きかえった。

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小さな身体で120分間グランドを駆けまくり決して諦めない姿は豊慣れした現在の日本人に欠けている多くの教訓を教えてくれた。

時同じして大相撲名古屋場所、24年間相撲を取り続け前代未踏の大記録である1047勝、38歳の大関魁皇が引退した。ミスター相撲で彼が勝つと優勝を決めたかの様な場内の歓声、横綱白鵬より人気が有るのも不思議な力士だ。

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日本の国技である大相撲、横綱も大関も総て外国人になってしまった。豊かになった日本の力士にはナデシコジャパンの様なハングリー精神は無くなったのでしょうか。野球賭博に始まり、八百長相撲に明け暮れた昨今、相撲界には何かが足りない、いや今の日本には何かが足りない。豊慣れしてマンネリ化し、甘えていても生活が成り立つ事は恐ろしい落とし穴だ。

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我が家の節電

2011年07月15日 | 日記・エッセイ・コラム

毎日35度を越える猛暑が続きます。

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梅雨が早々と明けて空には入道雲がモクモクと立ち上がりますが雨は一滴も振らず人間も動物たちも植物もフラフラです。

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今年は福島第一原発事故の影響で各電力会社は原子力発電所が使えず日本全土が節電ムードです。そこで脚光を浴びたのが緑のカーテンです。みろく苑でもゴーヤを植えて緑のカーテン作りですが未だこんな状態で弱弱しい限りです。

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その点我が家は「緑の傘」で屋根が覆われています。桜の木が屋根を覆い、小風が吹けば自然冷房で未だ我が家はクーラを使用せずです。

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これは階段の常夜灯、勿論今流行のLEDライトです。しかし未だ高価で一灯1500円程度なので電球が切れた分だけ今後順次LEDに交換予定です。節電の切り札はトイレのウオシゥレットのコンセントも抜きました。夏ですから一日中便座と温水を温めとく必要は有りません、使用する前にコンセントを差し込めば支障なしに使えます、我が家は節電とケチケチ大作戦展開中なのです。

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神、 雷、 生命

2011年07月12日 | 日記・エッセイ・コラム

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この写真は京都の上賀茂神社です。ご祭神は『賀茂別雷大神』(カモワケイカヅチノオオカミ)様です。雷さんは「神鳴り」の事で、別雷とは若雷の事でつまり若々しいエネルギーを表現したものなのです。日本の神道は自然信仰が元ですので雷さんも立派な神さんなのです。

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神殿等でよく見かけるこの変な飾り物、御存知の事と思いますが「御幣」と云います。この形は雷さんの稲光を表しているとの事、つまり神さんのエネルギーを表しています。

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この稲津、御幣の形に似てますかな。上賀茂神社の別雷大神さんは京都を守護する神さん、そして天皇を守護する神さんとして昔から今まで皇室から庶民まで親しまれて来ました。

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昔から雷が落ちると米が良く出来る、と云われて来ました。強烈な電気で害虫がやられ、そして田の地表がマイナ電気で清められるから稲作が良く出来るのです。稲で出来たしめ縄と御幣は五穀豊穣のシンボルなのです。

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心電図のグラフ

私達が生きてる証しとして心臓が動いている、これを表したのが心電図です。脳が働いている証が脳波です。つまり私達の肉体は微弱な電気でコントロールされている。この微弱な電気は何処で発電されているのでしょうか。宇宙エネルギーを肉体という受信機でキャッチして私達の生命を動かしている。その肉体が壊れた時(病気、事故、老衰)には宇宙からのエネルギーはキャッチできず肉体はエネルギーを失い冷たくなる、つまり死です。

古代の人は雷さんのエネルギーが生命の元である事を知っていた、だから大神さんとして崇め祀ったのでしょう。

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