大変ご無沙汰をしています。

新緑が濃くなって参りました、気が付けば５月も今日で終わり。
お陰様で貸農園の空き畑が満席に成り現在予約待ちの状態でお客様にはご迷惑をお掛けしている状態です。
その後農園で飼育しているニホンミツバチはどうなったのでしょうか。



お陰様で農園の蜜蜂も環境に恵まれ順調に生育しています。



この写真は４月１３日の巣箱の中でやっと蜜蜂一家の形が整った所です。



５月３１日、巣箱の蜜蜂たちは大変元気で家族も多くなりましこの調子なら６月末には第一回の蜂蜜採取が出来そうです。

地球環境の変化でニホンミツバチが激減しているとよく聞きます。地球温暖化、農薬散布、開発に依る草花や
森林の減少等が考えられます。貴重なニホンミツバチの蜂蜜を採取する事だけでなくニホンミツバチを増やし
環境の整備に如何に取り組むかが課題です。

早くも秋の芋掘り準備

秋の芋掘り用の苗を５月末でお願いしてあったのですが急遽農園に届きました。
未だ全く準備がしてありません、これは大変だ。



芋掘り予定の畑はご覧の通り草が覆い茂ってます。先ずは発酵牛糞堆肥を一輪車で運び１３０㎡の畑に撒きました。
そして大急ぎで畝を立てて。



マルチと言う黒いシートで畝を覆いました。私は本来マルチシートを使わない派ですが薩摩芋栽培の時はマルチを使います。
マルチ効果は雑草防止、畑土の乾燥防止、苗の根付きが良い等の利点も一杯有りますが収穫後のシートの始末に気を病んでます。



作業開始後３日目、苗を植えました。
スイーツの様に美味しい安納芋70株と紅あずま９０本、しかし未だ７０本程足りないので追加で発注しました。
この３日間、芋の苗植えで必死に作業を行いました。
地元小学生の体験学習で芋掘りを秋に行います、これで児童の皆さんに喜んで頂ける事でしょう。

満員御礼です

コロナ禍の中、大相撲夏場所が無観客の中、始まりました。
本来なら満員御礼の垂れ幕が掛かるのですが何かと寂しい夏場所です。
オリンピック、パラリンピックも開催されるのか難しい判断がなされる事でしょう。



その様な中、アイリスふれあい農園の貸農園は昨日を持ちまして満員御礼になりました。空きの貸し畑が無くなりました。
ご利用の皆様、有難う御座います、６月末頃に２区画ほど空く予定ですので予約申し込みの順番待ちとなり
ご迷惑をお掛けする事に成りました。

農園もGWです

コロナ禍のゴールデンウィーク、



「イチゴが収穫出来るので取に来て下さい」とオーナさんにラインを入れると４家族でイチゴ狩り、イチゴは１０粒も実ってないのですが。
大丈夫でしょうか。



それでも子供さん達は楽しそう、テーマパークの様な乗り物もキャラクターも無い農園で一輪車に積んだ発酵牛糞の肥料を畑に入れる
作業を仲良く一生懸命手伝ってくれました。


様
子供達は私と旦那さんとが面倒を見てママ友達は何かお喋りに花が咲いて閉店時間が来ても終わる気配はない様です。



猫のミーコは草陰で休んでいましたがそろそろ夕食時間を感じるのですがママ友のお喋りは終わりそうも有りません。
お腹空いたな～