アイリス ふれあい農園

野菜作りを楽しみませんか。定年後の第二の人生の癒しに、家族で野菜を育てる楽しみ、土と戯れて野菜作りでストレス発散。

今年は寒い、あまりの寒さにボヤキ続ける

2013年02月24日 | 日記・エッセイ・コラム

今年は寒い、寒さの苦手な私にとっては過酷な冬が続く。

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湯の山の菰野富士も毎日の様に雪化粧、早く寒気歓喜に変わってほしいものです。

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この二台の車は道路が凍結しない様に融雪剤を散布しているところです。北海道の雪国でも5mもの積雪に流石の雪っ子もウンザリの様子がテレビで放映、春は未だ遠いようです。

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寒さに強いサザンカの花もこの寒さにお疲れモード、お金と時間の余裕が有ったら暖かいハワイにでも脱出けたい感じ・・・・・・今日は余りの寒さにボヤキの一日でした。

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篠島のフグ料理

2013年02月21日 | 旅行記

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近所の同年会の皆さんで知多半島の南に有る篠島へフグ料理を食べに行くことになりました。

篠島は知多半島の突端の師崎港から船でわずか10分程度の小島です、最近ここのトラフグが大変有名だそうです。

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フグと云えば山口のフグが全国的に有名ですが篠島や日間島のフグが一度山口に行き、山口のフグに変身するらしい話を聞きました。わざわざ山口に持って行なくても地元で売り出そうと力を入れています。

フグと云えば先ずはテッサ、綺麗にお皿に盛られて美味しそうです。

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次はこの近海で有名なタコです、足を丸かじりして戴くのが本来の食べ方ですが残念ながら私は歯が悪いのでゴムを噛んでいる様で味わえきれませんでした

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とても朝日が綺麗です。

しかし大変寒い日でして南の島にも雪がちらつく、ホテルの方に聞くと一年に数回は雪がちらつくとのことでした。知多半島は暖かいかと思ったのに何故こんなに寒いのか、ブツブツ、ブツブツ。

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帰り、寒いのに南知多ビーチランドへ誰かが行くと云うのでアシカのショーでも見る事にしました、震えて見ているよりも建物の地下にもぐり込んで水族館を見学。

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外では大きなプールでイルカのショーが始まったのでしょうか、何匹かのイルカが勢いよくプールから飛び出しまた戻って来て直立していました、良く訓練がされているものです。

気の合った古き友達とワイワイガヤガヤの一泊旅行も無事に終わって無事に幹事の仕事も終わりました、目出度しメデタシ。

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セドナマラソン

2013年02月14日 | インポート

私の友人(30代の男性か)がアメリカのアリゾナ州で2月2日に行われたセドナマラソンに出場した土産話を持って遊びに来てくれた。

セドナマラソンとはwww.sedonamarathon.jp/ を御覧下さい。

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彼がくれた写真です。このマラソンは5km、10km、ハーフ、フルマラソンと有る様で彼はフルマラソンに参加しました。セドナマラソンには市民のマラソン愛好家が多く参加、標高1500mの高地の砂漠の様なコースだそうです。

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舗装道路も有れば未舗装道路も有り、アップダウンやカーブも有り、そして日照りも強く過酷なマラソンだそうです。

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日本では見られない景色を彼は走りながら撮って来てくれました。彼のタイムは3時間50分、約2000人近くが走り4時間を切った選手は一割程度の200人だったそうです、お見事

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天狗さんも5kmか10kmのレースに出たいな~。

彼は少し変わりもので平たんなコースだと飽きて来て走れないそうで、道が曲がり、アップダウンがきついと楽しいそうで、このコースは彼向きでした。彼は多度山に駆け上がり頂上から多度峡に降りる道は狭く、急坂で石や岩が露出しているのですがその様な道を走るのが得意とか。彼の前世はカモシカか、それとも山岳行者か

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サッパリしました

2013年02月10日 | 日記・エッセイ・コラム

昨年から気になっている我が家の庭木の剪定した枝の処分、

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山の様に積まれた樹木の枝を今日はチッパーと云う機械で処理をする事になりました。

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この機械、大変優れもので御覧の様に木の枝から葉っぱまで何でもチップにしてしまいます。木の太さも7cm程度ならバリバリと大きな音をたててチップにしてしまいます。

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山ほど積まれた枝は3時間程で御覧の様なチップに変身してしまいました。

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未だ木の香りがします、このチップを我が家自慢の桜の木の周りに敷くと木の根っこを保護し土壌菌の繁殖を促し朽ちると腐葉土となって木の栄養に成る一石何丁もの大変な優れものです。

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通路の淵にも敷いて雑草の生えるのを抑えます。

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我が家の庭はジャングル化しつつ有り悩みの種でしたがこれでサッパリしました。後は春に桜が咲いて皆さんで花見の宴をするのが楽しみです。

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復興カキが届いた

2013年02月03日 | 夢広がる

あの痛ましい東日本大震災から二年が近づいて来ました。何か一つでも役に立ちたいと思い日本赤十字社に僅かですが寄付をしました。そしてもっと復興に身近に役立つ事は無いかな~と思いテレビを見ていたら復興カキプロジェクトの番組が有り早速参加しました。

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この企画は10,000円を一口として復興カキプロジェクトに寄付をするとそのうちの4,000円分はカキの養殖業者に直接渡り震災で流されたカキのいかだ等の復興に等に使って貰う。6,000円分は事務費と養殖カキが復興した暁には復興カキオーナーに20個程度のカキが戴けると云うものでした。

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カキの復興には三年程度みて下さい、と云う事でしたが先日『お待せしました、復興カキを希望する日に送ります』と連絡があり早速申し込むと今日届きました。

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立派に育った復興カキが20個届きました、放射能に汚染されていない事も証明されていました。こんなに早く復興したとは本当に嬉しく思うし活きたお金に使って貰って二重の喜びです。

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しかしここからが大変でした、カキの殻からカキの身を出すのが素人では大変です、カキの殻を剥がすナイフもご丁寧に着いていたのですがなかなか上手く剥がれずに悪戦苦闘。

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それでも何とかカキの身を取りだして鍋にしました、時々カキの細かい殻も混じりカルシュウム入りのカキ鍋は絶品でした。

安部政権になり復興予算も多く組み込まれましたが本当に被災された方に感謝されるきめ細やかな、そして無駄の無い予算執行で有ってほしいものだ。

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