アイリス ふれあい農園

野菜作りを楽しみませんか。定年後の第二の人生の癒しに、家族で野菜を育てる楽しみ、土と戯れて野菜作りでストレス発散。

ガソリン値上げ

2008年04月30日 | 社会・経済

1 ガソリンスタンドが車で一杯です。今日、暫定税率法案が可決されガソリンが5月1日から道路財源税と原油高で約30円高くなりそうだ。庶民のささやかな抵抗で今日の内に少しでも安いガソリンを満タンにするためガソリンスタンドに車が押し寄せた。普通車で満タンに給油すると今までより1600~1800円程度高くなるでしょう、やはり庶民には痛手です。

Photo

 危ないぞ、車の列は道路まではみ出し渋滞です事故でもすれば泣きっ面に蜂だ、気を付けてくださいや。四月だけのつかの間のガソリン価格120円代も明日からは160円前後になるとの事。在る人が日本について経済は一流、政治は二流と云っていた、まさにその通り、福田さん、もたつき政治は何時まで続くのでしょうか。ガソリンに頼らず早く水で走る車を開発して欲しいものです。水はH2O、水を分解すれば水素と酸素、どちらも爆発力が強いはず。世界一のトヨタさん、世界一の科学者さん地球環境のためにも頑張って下さい。ピンチの時ほど真剣に考えればアイディアがヒラメクものです。水で車が走り、水で自家発電が出来ればアラブの王様も腰を抜かしてビックリでしょう。

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神経質な亀さん

2008年04月26日 | 日記・エッセイ・コラム

Photo_2

川の中に有る石の小島にのんびり甲羅干ししている亀の親子。のんびりそうに見えるこの光景を撮影するのに意外と苦戦しました。のんきそうな亀さんですが意外と神経質。撮影一日目は無神経に10mぐらいの距離に近づいたら一気に川の中に逃げられた。数日たって再チャレンジ、今度は抜き、足差し、足忍び足で約10m位に近づいて今度は撮影に大成功(この撮影様子を娘に見られて)、しかし亀さんにはお尻を向けられた。暫くすると又また警戒して川の中ににザ゛ブンと飛び込んでしまった。2_2

暫く水の中で警戒してから再度小岩に再上陸した亀さん夫婦、意外と亀は警戒心が強かった。それにしても天狗さんは暇人、二日がかりでこの写真撮影、テレビや映画で動物の生態を放映されますが撮影には根気と忍耐が必要な仕事、見るのは数分ですが撮影には何年か掛けての地味な仕事、何事も成功の裏には苦労がつき物ですね。                                                                                                                                    

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天狗の親馬鹿日記 PART 3

2008年04月22日 | まち歩き

Photo 21日は気温が25℃を超える夏日でした。Cozyとハイキングに出掛ける。何時もお世話に成っているみろく苑で安全祈願をしてみろく山道経由で菰野富士(369m)にチャレンジ、頂上からの眺めは360度のパノラマ、少し霞んではいましたが絶景かな絶景かな。みろく山道は未だ菰野町の公式ガイドブックには載っていませんが結構楽しPhoto_2いコースです。

この松の切株をクリックしてよく見て下さい、三本の木が重なり合って育つうちに一体にまとまり大木に成長した面影がはっきりと判ります。三位一体とは正にこの事でしようか。自然って不思議ですよね。

Photo_3 崖っぷちに杉の大木、この杉も何百年と生きて来たのでしょうね。平和な時代に育つのも結構な事ですが時代に依っては常に戦争ばかりの時代も有った、正に崖っぷちの生涯を過ごして来た先代のお陰で今は平和。この杉も色々な時代を味わって来た事でしょう。人生と同じ風雪を味わったものには味がある。

Photo_4 菰野富士から蒼滝ルートのハイキング、もくもくと歩いて約2時間のコースです。結構急勾配で上がり降り、自然の木や花を観察しながら初夏の日差しを楽しむ、薄っすらと汗ばむ心地よさ。お腹も快調に働いているのか空腹を感じる頃に予定の水産センターで休憩。

Photo_5 やっと食事だ。イギリス名物「フィシュ&チップス」ならず、鱒の塩焼きと自前の特性おにぎりを水産センター戴く、初夏の風、塩焼きの香りにビールの泡、ご満悦です。ここは鱒釣り場で子供さん連れの家族の方、アベックの方が釣りを楽しんで居た、素直な子供さんの方が大人より上手に鱒を吊り上げるのは何故でしょうか。

Photo_6 水産センターから500m位の処に水量豊かな蒼滝が有ります。おぅぉ~瀑布の水の音、ここはマイナスイオンが一杯た。足は疲れたが心と魂はリフレッシュ。それにしても結構歩いたものだ、明日は足が痛いかな?。

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天狗の親馬鹿日記 PART2

2008年04月15日 | 日記・エッセイ・コラム

1 今日(15日)は五月の陽気、少し歩くと汗ばむ感じ。Cozyと「なばなの里」に出掛ける。桜は散り、桃の花も散り少し寂しいかなと思いしや今満開のチュウリップに圧倒される。見渡す限りチュウリップとパンジーのお花畑には薄っすらと花の香りが漂っていました。

2 展望台からの夜景です、ライトアップされた広大なお花畑にも夜になると少し冷気が立ち込める。それでもチュウリップの花で描かれたアンパンマン達がお出迎えしてくれた。Cozyと久し振りにゆっくり親子のデイト、たまに会うから話も弾むが毎日ならお互いに結構窮屈(うっとおしい)な事でしょう。

3 結構歩き疲れた、花よりトンカツ(団子)と園内のKATUMARUに入って早速ビールとトンカツを注文、平日なので店のお客も適当な入りでゆっくりと語らう。日頃生活に追い回されているとゆっくりする事にぎこちなさを感ずる、我が人生落ち着きが無いな~と苦笑。Cozyもロンドン生活が五年になる、随分長くなったが今しか学べないものを学ぶ事が出来れば其れも人生、焦ること無いと励ます親馬鹿な一日でした。

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みろく苑の猿達

2008年04月12日 | 日記・エッセイ・コラム

1心の感情が顔に現れものですよね。。楽しい時は笑い顔、悲しい時は涙顔、腹立つ時は怒り顔、心配な時は憂い顔等がそうです。又目は心の窓と申しますが、真剣なときは鋭い眼差し、気の抜けた時はうつろな眼差し、怒りの時は人を刺す眼差し、人を愛する時は優しい眼差しがわずか数センチの瞳に表現れるという事は凄い事と思いませんか。

2 私がお世話になっているみろく苑にもよく野生の猿が出て来て色々なポーズをして楽しませてくれますがやはり猿は人間に近いのか顔の表現と目の眼差しには猿の心が表現されています。この写真をクリックして拡大して下さい、猿の心が読めるでしょか、読めない人は残念ながら彼女の心も読めないでしょうね。ま~、真剣に研究して下さい。

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