アイリス ふれあい農園

野菜作りを楽しみませんか。定年後の第二の人生の癒しに、家族で野菜を育てる楽しみ、土と戯れて野菜作りでストレス発散。

就労支援

2010年08月31日 | インポート

犯罪を犯した人が刑に服しその施設から出所しても働き口が無い為、殆んどの人は又罪を犯してしまう。出所して仕事に就けた人の再犯率は極端に少ない統計が出ています。と云う事で法務省は刑を終えた人の職場を探してくれ、と始まったのが「更生保護協力雇用主会」の設立でした。

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「桑名地区更生保護協力雇用主会 設立総会」

桑名地区でも犯罪を犯した方を雇用してもかまわないと協力した頂いた雇用主の方は15社でその雇用主の方の設立総会が市民会館で行われた。不景気でただでも就職が難しいこの時代に誰もがちゅうちょする人を雇用しても良いと手を上げて頂いた企業の方に感謝感激です。私も犯罪を犯した人をある企業に就職させましたが何とか一年勤めた、しかしその一年はトラブル続きで会社の方にこちらから解雇をお願いした経験が有る。その人は今も私と付き合いが有り今は別の会社で元気に働いていてくれる。人は中々悪い所から脱出出来ないものだ、しかし多くの人の愛情によってどの様な人も人生は変わる事も体験した。

詳しくは 特定非営利活動(NPO)法人     三重県就労支援事業者機構 を見て下さい

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鹿の殉職 ?

2010年08月27日 | 日記・エッセイ・コラム

三重県湯の山のみろく苑に今朝、鹿が死んでいました。みろく苑を夜警中にどうも車に跳ねられた様です。

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雄の鹿で立派な角は50cm程度に伸びていました。

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早速、菰野町役場に連絡して係の方に来て頂いて運び出す準備をする。体重はどれだけか判りませんが目測70kg程度、四人でやっと引きずり出した。

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ブルーシートの上に乗せられて最後のお別れです。みろく苑の横を通る鈴鹿スカイラインの車に跳ねられ数10m歩いた処で息が絶えたのでしょう。

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鹿はシートに巻かれて軽自動車に乗せられました。

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人間様なら霊柩車に乗るのですが鹿は哀れにも有害鳥獣パトロール車に乗せられてこれから斎場に行くと役所の方はおっしゃってみえた。鹿は野菜や木の皮、花の木まで何でも食べてしまうので農家の方等は本当に困っている、動物達と人間が自然の中で共存共栄することは難しい事です。みろく苑は猿やイノシシ、鹿に鼬(イタチ)にタヌキ等が出没する自然豊かなのですが結構被害も有るのが実情です。

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秋、見つけた

2010年08月24日 | 日記・エッセイ・コラム

盆が過ぎても猛暑続き、毎日日本列島の各所で35度を超えている、ウンザリ。夏にはめっぽう強い天狗さんも少しこの暑さに飽きてきたので今日は秋を探しに(この洒落判るかな)出掛ける。

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秋の花と云えば先ずは「萩」、何とか一輪見つけた、しかしまだまだ本格的には程遠い感じ。

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秋のおとづれを告げる動物の代表は赤トンボ、我が家で何とか一匹見つけた、少し早く出現したのかこの暑さで元気ない、カメラを20cm程度まで近づけても逃げない。

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もっとも秋を感ずるものはススキ、既に白い穂を輝かせて秋を告げていました。ススキと云えばお相手は。

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そうです、満月十五夜です。しかし秋の空には程遠く霞が掛った様にぼんやり、ウサギさんの餅つきは見えませんでした。とは云え秋はもうそこまで来ているようですが天気予報では太平洋高気圧はまだまだ元気な様です、今後10日程は猛暑が続くとのことです。もうしばらくはが美味しい季節が続きそう

九月の中頃になれば今度は寒さも感じてくる事でしょう、「暑さ寒さも彼岸まで」、昔の人の格言には眼力を感ずる。日本にも勝る猛暑続きのロシアのモスクワ、暑い暑いと云っていたら今度は雪が降ったとか、エレーナさん(天狗さんのロシアの友達)大丈夫かな。人心の乱れに神さんもコントロールが効かなくなったのか、地球温暖化が益々進んでいるのでしょうか、心配だ。

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終戦記念の同窓会

2010年08月17日 | 日記・エッセイ・コラム

8月15日は終戦記念日。実は私、終戦の年1945(昭和20年)産まれ有ります。今年はこの日(8月15日)に中学校の同窓会を企画して頂いたので出席させてもらう。

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卒業生約160人で今回の出席は60名程でした、既に亡くなられた方も6人程度いました(黙祷をして冥福を祈る)。先生も4人程出席をして頂いて思い出話に花が咲く。最初は整然としていて先生の声も聞こえたのですが。

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アルコールが入ると席は乱れ思い出話より「病気をした話と年金の話」ばかり、しかし人生ここまでやって来ると誰しも風雪に絶え、人生苦を味わって人それぞれにそれなりの悟りの話を聞かせて頂いた。席はさらに乱れ「誰が生徒か先生か、皆んな楽しく騒いている」。

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最後は定番のカラオケで締めくくって頂いた。

しかしこのシーズン、日本は盆休みで帰省ラッシュ。盆は仏教行事で休日に出来ないのなら何故この8月15日を「終戦記念日」で国家の休日にしないのか。「緑の日」、「海の日」等の休日は有るのに何時も不思議に思う。NHKの国営放送も民放も新聞もこの季節になると終戦記念の特別番組が次々と報道され、戦争の痛ましさを痛感する。民間企業は盆頃に長期の夏季休暇を設けているか゛公務員は盆頃も仕事、政府のお偉方は何を考えて8月15日を「終戦記念日」にしないのか、出来ない何かが有るのか不思議に思う。今年の様に猛暑続きだとなおさら休日にしてほしく思うのですが如何なものでしょうか。

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みろく送り火

2010年08月14日 | 夢広がる

8月13日はみろく苑で盆の送り火の行事が行われた。

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今年で五年目、すっかり夏の行事に成ってしまった。この様な提灯は200余個、枠の灯篭は約70個弱です。盆は先祖さんの霊魂を迎えて供養する仏教的な行事です。

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最初は先祖供養と厳粛に灯りを点燈、そして黙祷で始まりましたが、ビール、焼酎等のアルコールや料理がテーブルに並ぶと先祖さんは何処へ行かれたのか、ワイワイガヤガヤど飲むは食べるを大賑わいです。毎年夕立に襲われて雰囲気を壊されるのですが今年は夕立も無く最高の天気でした。

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踊りも自然発生的にわき起こり日頃のストレス、ウップン、先祖さんも忘れて夏の宵を楽しむ。何日も掛けて設営、飾り付けも多くのスタッフに助けられ皆さんのお陰で楽しんで頂きました。

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