アイリス ふれあい農園

野菜作りを楽しみませんか。定年後の第二の人生の癒しに、家族で野菜を育てる楽しみ、土と戯れて野菜作りでストレス発散。

μ-a (ミューア)来苑

2007年10月31日 | 芸能ネタ

今売り出し中のJ.ポップ歌手のμ-a(ミューア)が菰野町湯ノ山のみろく苑に来苑された。2    

彼女は現在売り出し中でNHKfmや民放のディスクギョッキーや各地でのライブ等、多忙な中の合間をぬってわざわざこの田舎町にあるみろく苑を訪ねてくれた。彼女は信仰心も旺盛で人格も豊な美人歌手(天狗さん美人に弱くベタ褒め)です。近年中にはNHKの紅白歌合戦に出演するでしょう。

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彼女のライブか11月20日PM19より名古屋の今池に有るボトムラインで有ります。チケットは3,500円ですが私に云ってくれると少しお値打ちになるかな?です。彼女に付いての詳しい事はhttp://www.be-up.jpを覗いて下さい。

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瀬戸少年院

2007年10月30日 | 日記・エッセイ・コラム

私か所属している会で今日は日本で三番目に古い矯正院「瀬戸少年院」(昭和9年設立)を訪問しました。中学生の少年から20歳まで、家庭の環境、世間の環境に負けて罪を犯した青年の矯正施設ですが青年たちがここにお世話に成る以前に何が不足して問題を起こしたのか、原因は何なのでしょうか

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愛情不足の環境で育った彼らは今ここで一生懸命更生の道を歩んでいます、団体生活で人との触れあいから如何に自分勝手な行動を無くすか、これは大人の私達でも結構難しい課題です。この施設には約170名近くがお世話に成っていますが何処の施設でも同じですがここも定員オーバです、そして20~30%の青年は刑を終えて出所しても又ここに戻ってくるそうです、更生の難しさを痛感させられます。

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この写真を拡大して見て下さい、看守には付添われていますが彼らは一生懸命農作業をしています、収穫された野菜などは季節になると施設で収穫祭を行い皆さんで戴くそうです。愛情はお金や権力よりも強いものですがお金や権力にも負けてしまう人間の弱さは何処から出てくるのでしょうか。

(当然ですが施設の中は撮影禁止です、この写真は施設の外から撮影したものです)

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出雲の神々様

2007年10月29日 | 日記・エッセイ・コラム

私の恩師でした慈光先生を偲んで出雲さん参拝が10月27日と28日に行われました。旧暦の10月は全国の神さんが出雲に集まるため「神無月」と云いますが逆に出雲地方は「神有月」で神々(こうごう)しい月で有ります。1

三屋(みとや)神社は大国主命(大国さん)が最初に政治を開いた所として由緒ある神社です。境内の山には奥さんの須世理姫様の古墳が有ると云われています。

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出雲大社の御祭神は大国主命(大国さん)です、大国さんは縁結びの神様で男女の縁を結び結婚に導く神様ですが縁は男女の縁だけでなく良き人との出会いも総てが縁です、縁の多い方は商売も上手で商売繁盛の神様でも有ります。出雲大社は平成25年に60年ぶりの遷宮が行われます、遷宮と言ってもお伊勢さんの遷宮の様に神殿を総て新しくするのでは無く出雲さんの場合は古くなった屋根の葺き替えや痛んだ柱等を修復する、いわゆるリニュアルの遷宮だそうです。

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昔の出雲大社は50m近く有る超高層神殿だったそうです。出雲地方の神々様の神徳がいかに大きかったが伺われます。

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出雲大社から車で約30分の日本海沿いに朱塗りの神社が有ります、この神社が日御碕(ひのみさき)神社です、大きな神殿が二つ有り主祭神は「神の宮」が素佐之男命、「日沈宮」は天照大神です、この神社の沖合いに小さな島が有りますが海猫の生殖地として有名です。

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二日目は素佐之男命と奥さんの稲田姫がお住まいを構えられたこの宮が須賀の地です。そして素佐之男命が詠まれた日本最初の和歌がここの石に刻まれています「八雲立つ 出雲八重垣  つまごみに  八重垣つくる  この八重垣を 」

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神魂神社(国宝)

6 熊野大社

8 八重垣神社

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最後は美穂神社です、御祭神は事代主命(恵比寿さん)です。「大社だけでは片参り」と申しまして大社にお参りすればこの美穂さんもお参りすべし、なぜならば恵比寿さんと大国さんはお二人で何時も家庭の平和、産業の振興、国土の安全ををお守り頂く大変庶民的な神様で有ります。お陰様で天候にも恵まれまして大変神々しいお参りでした。

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親馬鹿ハイキング

2007年10月25日 | まち歩き

イギリスから一時帰国している娘と今日(23日)は天狗が住んでいると云う多度山(304m)一周親馬鹿ハイキングに出掛ける。2                                             

多度山の麓の駐車場から山頂まで約3,5km、山頂から多度の滝まで約4km、滝から多度大社まで約1,5km、多度大社から駐車場まで約1,5km、延長10,5kmを休憩を入れて4時間で歩く計画でした。

山頂までモクモクと歩いて約1時間少々、薄っすら汗をかいて山頂ゲートに着きました。

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小春日和の為、残念ながら山頂からは濃尾平野ごしに名古屋のツィンタワーが見えるはずですが霞が掛かり木曽三川もぼんやりとしか見えませんでした、スッキリした秋の景色を楽しもうとしたのに残念。山頂から多度の滝コースを予定していたのに崖崩れのためそのコースは現在閉鎖との看板、予定を変更して頂上から愛宕神社に直接降りる「健脚コース」を楽しむ。しかし楽しむどころか急な下り坂の為何度か石車に乗って危うく尻餅でした。

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愛宕神社の境内で風雪に耐え抜いた堂々とした樹を発見、大空目がけて大きく成長した大木も素晴しいのですがこの様に木肌にが捻じれ苦労して育った樹には何故か生命力と魂を感じました。親馬鹿ハイキング、結構疲れて夜は焼肉でエネルギー補給でした。

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日本も捨てたもので無い

2007年10月23日 | 旅行記

Photo 私の知人は60歳を迎えた今年を記念して北海道の宗谷岬から九州鹿は児島県長崎鼻までを約四ヶ月掛けて歩いて縦断しました。途中中越沖地震に会うアクシデントも有りましたが無事10月18日に鹿児島に着いたのですが。

ゴール寸前、「道の駅」で休憩中気が緩んだのかポシェットを腰から外し椅子に置いて少し席を外したとたんに誰かに盗まれてしまった。しょんぼりして民宿に入り其の事を宿の主人に話したら民宿のご主人「けしからん、鹿児島賢人の恥だ」と言って地元のテレビ局に電話をしました。早速テレビ局から取材に来てその日に放送したそうです。あくる日最終ゴールを桜島が見える長崎鼻にする様にテレビ局に指示されその様子を生中継で取材されたそうです。その後テレビを見た人が話し掛けて来て日本縦断の一躍スターに成ってしまったそうです。しかし残念な事ポシェットは出て来ませんでしたが其の事がきっかけでそれ以上の体験が出来た事に感動をしたと私に熱っぽく彼は語ってくれました。感動こそ魂の喜び、良かった良かった、ハッピエンドでした。

(写真の中央が本人、向って右の若い美人はテレビ局のレポーターだそうです)

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