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アイリス ふれあい農園

野菜作りを楽しみませんか。定年後の第二の人生の癒しに、家族で野菜を育てる楽しみ、土と戯れて野菜作りでストレス発散。

春の兆し ?

2012年02月19日 | インポート

今年の冬は厳しかった、今朝はこの地方でも-4℃とか。しかし今日は朝からお日様がにっこりです。この暖かさに誘われてみろく苑には猿の軍団がお出ましになった。

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この写真の中に猿は何匹いるでしょうか

菰野町のみろく苑には朝から親猿や子猿が何匹も出て来て木の芽を貪る、山にも餌が無いのでしょう。或る方が「近年は暖冬の為、山にも里にも食べ物が豊富、寒さや雪や飢えで子猿が死ななくなったので猿が増えている」との説もあるが。

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親子か夫婦か仲むつまじく毛づくろい、この様なのどかな風景ばかりならよいのですが近年は猿の被害は増えるばかりです。野菜や果物等の農作物の被害は甚大なのもです、それ以外にも屋根の瓦を剥がしたり、車を傷つけたり、人を襲ったりの被害は全国各地で多発している。しかし猿の被害が増えても猟友会の人は鹿や猪は射殺するが猿を射殺する事には拒まれる。猿の被害を無くす良い考えはないものでしょうか、中々人間との共存共栄は難しい様です。

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鈴鹿連峰初冠雪

2011年12月17日 | インポート

今朝の日本列島は今年一番の冷え込みでこの地方にも雪がちらつきました。鈴鹿連峰も裾野の方まで白い衣装でドレスアップです。

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鈴鹿連峰藤原ヶ岳

しかし菰野富士裾野は未だ紅葉が今も続き御覧の様に美しい状態です。

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地面は紅葉の落ち葉のジュウタンが美しく敷き詰められ野山は冬支度が終わった様です。

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今日は菰野富士にも初冠雪です。

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朝日に輝く菰野富士の見事な赤富士です。自然の営みは毎日同じ様に見えていますが毎日姿を変え『諸行無常』の世界を無言で私どもに教えている。この姿は二度と見れない、今日の一日と同じ一日は二度と無い、今年ももう二週間でウサギから龍にバトンタッチです、本当に一年は早いものです。

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鈴鹿スカイライン開通

2011年11月04日 | インポート

2008年9月に三重県の北勢地方を襲ったゲリラ豪雨はこの地方に大変な被害をもたらしました。特に三重郡菰野町は鈴鹿山脈を背にしている関係被害は甚大でした。

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当時の被害状況です、

三重県とお隣の滋賀県を結ぶ幹線道路は総て鈴鹿山脈に遮られ昔から交通の難所でしたが、古くは鈴鹿トンネルを通る国道1号線、そし最近開通した新名神高速道路に今年開通した石榑トンネルを通る国道421号線、そして鈴鹿スカイラインの国道477号の4本ですがこのスカイラインの道路が崖崩れで三年間も閉鎖状態でした。

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しかしこのスカイラインが紅葉の始まった今年11月1日15時に開通しました、今日は祝日で交通量も多かつたのですが私も滋賀県までドライブ。

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しかし晩秋になっても今年は暖かい関係か紅葉の色は今一でした。道路脇には車が駐車、パトカーで注意を受ける風景も有るほど紅葉を楽しむ人で溢れていました。

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災害の爪後は大変大きく御覧の様に山肌は格子状のコンクリートの包帯で痛々しく覆われていました。批判するのは簡単ですが国定公園ですのでもう少し自然に馴染む工法は無かったのでしょうか。

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落石防止ネットに登る奇妙な動物は何。猿でもやらない奇抜な行動ですが、これも3年振りの開通を祝したアトラクションでしょうか。


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コメント (2)
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秋晴れです、大運動会です

2011年10月16日 | インポート

昨日の夜半まで降り続いた雨も天気予報通り今日は秋晴れに成りました。

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朝は少し雲が残りましたが多度山もくっきり、大会旗も上がりました。平成23年度多度大運動会が開催されました、参加者は約3000人強で大賑わいです。

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毎度の事ながら先ずは桑名市長の挨拶です、不祥事続きの桑名市で市長も何故か元気がなさそう。

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競技は幼稚園児~老人クラブの人に依る玉入れ、綱引き、球ころがし、地区対抗リレー等数かずです。

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私の担当は退場門近くで景品を手渡す仕事です。大人の方は殆んどの方が景品を渡すと「ありがとう」と声を掛けてくれますが子供さんは殆んど黙って景品を受け取る。中学生に成ると一つしか貰えない景品を片手で隠しもう一個受け取る悪質な子も時々現れるので早速注意して取り返すのも仕事です。後ろの方で「親がやっているから子供もやる」と手厳しい声が聞こえてくる。きっとそうだろうと思う。

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今の餓鬼共はと思う気持ちに成りかけた処、次に登場したのが幼稚園児の鼓笛隊です。一応指揮者も居て一人前の姿に心が和む。こんな無垢な子供達も親の躾次第で見難く成るかと思うと先ずは親の躾が大事と痛感する。

素晴らしい秋空の下でこの大会を通じて多くの絆が出来たのも秋の実り同様に大収穫でした。


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暑さ 寒さも彼岸まで

2011年09月20日 | インポート

今日は彼岸の入り、台風15号接近中ですが確かにこの季節に成ると「暑さ 寒さも彼岸まで」となり心地よい涼しさを感じる。昔の賢人は本当に季節感を生活に取り入れ季節を楽しんだ様だ。

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何と云ってもこの季節を代表する花は彼岸花だ、猛暑の夏も涼しい夏も必ず彼岸の入り(今年は9月20日)頃に正確に咲くのが不思議だくらい。

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この真っ赤な花は極楽浄土の輝きを現わすのか、それとも無間地獄の炎を現わすのか。どちらにしても情熱的な秋の花だ。

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若い人は将来に夢を託して生きる、一寸先は闇の世界であることを先日の震災で教えられたが、しかし夢を捨てては人生真っ暗闇と思い込み将来に夢を託す。又お年寄りはそう長くは生きれない事を何処かで感じ過去の面影にひたすら哀愁を求める。お釈迦さんはこの若い人の生き方も年寄りの生き方も間違っているとおっしゃるのだが。将来の夢も未知数、過去の栄華も取り戻すことは出来ない、不可能な事を追い求めても本当の幸せは来ない、だから目の前の今の自分に全力を尽くして生きよ、それが本当の生き方であり、そうすると悔いの無い人生が送れるとおっしゃるのだが

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