今日は朝から我が家の周りの道路は大渋滞です。日頃は田舎道の事、信号待ちは長くて一回ですが今日は5回も待たされた。 JAPANゴルフツアー開幕戦が我が町の東建多度カントリーで開催中で今日は決勝ラウンドです。 我が家から1Km程に有る多度運動公園がギャラリー駐車場で臨時のバスセンターには三重交通のシャトルバスが10台程度待機してピストン運転です。11時頃にやっと交通渋滞が解消したので折角御招待券を戴いたので出掛ける事にしました。 天気も良く薄曇りです、既に広いゴルフ場は観客で溢れていました。 選手の撮影は禁止ですのでプレーヤーの姿はいませんが、すっかり定番になった開幕戦の東建ホームメイトカップ、昨年は片山晋呉選手と石川遼選手が息詰まる優勝争いをしましたが今年は如何でしょうか。 11番ホールを終わって石川遼は-5で12位と電光掲示板に表示。 片山晋吾は-11で10番ホールが終わって3人同スコアーでトップでした。 屋台のテントでは地元も商店の方も出展して大賑わいです。少しでも地元の産業がこの大会を通じて潤って欲しいものです。
豆天狗、三重での修行が終わったが色々ありました。
まだまだ歩くのにおぼつかないのでアスファルトの道でスッテコロリ。おでこ大きなタンコブが出来て大泣き、あくる日は吐き気がして体調不良。マァーミはこれは大変だと思い市民病院でレントゲンとCT撮影、慣れない修行に又また大泣きだっがお陰さまで異常なし、吐き気の原因は何か。今度は小児科で検診だ、小児科の先生は胃腸炎と診断して薬を貰って解決ですが僕には日本の健康保険が無いのでかわいそうだが実費で天狗爺が支払う。 僕が良く頑張ったという事で天狗爺は名古屋のリニア・鉄道館に連れて行ってくれた。 未来のリニアから蒸気機関車まで所せましと本物の電車が一杯ある。電車が大好きなので興奮気味、今度来日したらもう一度見に行こうと思う。 九州から爺ちゃん、婆ちぉんも参加して今日(8日)は来年に御遷宮を控えた伊勢神宮に参拝。先ずは手と口を水で清める。 ダァーディとマァーミィに手をひかれて大きな階段を上がって神さんに日本国家の安静を願ってお参りする。 そしていよいよ次の修行地の九州大分に出発だ。伊勢の国、津の港から高速艇で常滑のセントレアへ、ここで天狗爺達とはお別れだ。 一年に一度の帰国で成長の成果を見てもらうこの修行も結構ハードなものだ、前半が終わったが疲れたよ。
朝起きたら、びっくり、春の雪で薄化粧だす。
春がまじかで車のタイヤもスノータイヤから普通タイヤに交換しようと迷っていたのですがまだまだ春は近からず。
寒い冬で梅の花も開花が随分遅れていましたがやっと最近になって満開になったのですが御覧の様に花に綿帽子を被ってしまいました。
我が家の桜も樹氷姿、四月の開花に間に合うのでしょうか。
桜の蕾も雪の中。しかし世の中良くできたもので毎年観察していると桜の開花は暖かい冬であっても寒冷の冬で有っても満開の日は三日と違わないのが不思議な事です。
よくよく考えてみると私どもの生活は目先の出来ごとで振り回されてクヨクヨ悩みますが永い目でみてみるとすべて良しの人生になっているのですが。
愚かな人 目先の事に振り回され
8、9日はご縁有って淡路島を訪問する。先ずは北淡震災記念公園断層保存館を見学します。淡路阪神大震災から17年、昨年の3月11日は東日本大震災と日本は常に地球規模の災害大国です。
北淡震災記念公園
この写真は施設のホームページから頂いたものです、我々が訪問した時は曇り空で視界は悪く殆んど景色は見えずでした。
断層保存館です、右側の地層が60cm程度浮き上った地層の断面がリアルに保存されています。この断層が何100kmと都会の中を走れば当然被害は甚大だ。
東日本大震災は地震に津波に原発事故と想像もしない事が3つも重なれば被害は計り知れない、しかしこんな事、想定外と云って自然の責任するのは人間のおごりから出る愚かな逃げ口実だ。
淡路七福神めぐり札所の万福寺
淡路島は日本書紀や古事記に依るとイザナギ、イザナミの大神様が最初に造られた国(島)がこの淡路島だそうです。だから島にはロマンが一杯です、有名な淡路島七福神巡りのお寺さんもそんな事で参拝する。
この寺の恵比寿さんは字が違う、恵美酒と書いてエビスと読む処に日本文化の奥深さを感ずる、お酒の好きな恵比寿さんだったのでしょう。
この大きな恵比酒さん、自分の身体で痛い所や病気の所を擦ると病気が治ると言われています、早速皆さんあっちこっちと恵比酒さんにスキンシップです。信じる者は救われるのが神仏の世界、疑う者は神仏から見放されるから御注意です。
今日は過去最高の注文を戴いて朝早くから味噌作りを行いました。
今朝早く味噌の材料屋さんから国産大豆を蒸して練った材料が届く、その数30 個、つまり300kgです。
これは豆麹です、麹菌が豆を熟成させますので本来はクラシック音楽を聞かせると良いのでしょうが今日はスタッフの楽しい会話で熟成を促すことにしました。
練った豆と麹、そして天然の塩と湯ざましの水で簡単に手で混ぜます。大豆は今朝蒸したもので未だ暖かい状態ですが午後になると既に固くなり作業は手間取りました。
半練り状態の材料を味噌用の羽根を付けた餅つき機で数分撹拌すると全く始末の悪くなる粘々の糊状の状態になります。
これをタッパに空気が入らない様に丁寧に詰め込みます、そして最後は表面にカビ防止用の塩を叩き込んで仕上がりです。今年の11月頃まで熟成させると美味しい味噌が出来上がります。化学調味料や防腐剤等は一切使わないのにカビも来ず、大変美味しい天然味噌が味わえるのが今から楽しみです。
しかし今日は疲れたぞ~、でも皆さんから大量の注文を戴きまして有難う御座いました
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