電話話第2弾です。
私は携帯電話を持っていない、
IP電話ユーザーだと書きました。
そして、携帯を持っていないということは
公衆電話ユーザー
ということになります。
皆さん、公衆電話って、今使いますか?
使わないですよね、まず。
しかし、私はしょっちゅう使っています。
勿論、携帯が無いからです。
外から電話をかける、即ち公衆電話を使う、
こういうことになります。
今どきですが、僕はテレホンカードも買います(笑)。
そう、皆さん、使っていなくて余っているテレカ
きっとありますよね。
下さい(笑)。
さて、公衆電話を使わない人がほとんどなので、
ちょっと説明します。
公衆電話は高い!
ユーザーの悲しい嘆きです(笑)。
どう高いか。
普通、一般の加入電話って、3分10円くらいですよね。
その昔、公衆電話もそうでした。
しかし、ある時期から、
何と1分10円になりました。
これは、いわゆる「区域内」の料金。
一番安くて1分10円です。
困るのは、僕が仕事をしている時間でないと、
受け付けない場所ってありますよね。
仕方なく、仕事の合間に公衆電話でかけるのですが、
例えば、東京にかけるとします。
すると、何と10円でたった8.5秒しかかけられません。
これ即ち、東京に1分かけると、70円!高すぎるぞ!!
もう、「あと何度数」の数字があっという間に減る減る(笑)。
ありえないですよね。
加入電話と比べても相当高い。
これぞ、まさに、受益者負担ですね。
公衆電話の恩恵を受けている人が負担しろ、と。
あと、非常に困るのが、携帯への通話。
というか、今、個人にかける場合、
ほとんどが携帯電話です。
これ、電話会社によって違うようですが、
おそらく、10円で15秒くらいです。
1分かけると40円。これも高い!
これは距離に関係ないでしょうから、
携帯にかけると常にこれくらいかかります。
つまり、どこにかけても、
カードの度数があっという間に減る!
びくびくしながらかけているのです。
長電話は絶対ダメ!(IPの時とえらい違いですね(爆))
これ、ちょっと前ならまだしも、
今となっては、
「公衆電話を使う方が悪い」
「少数ユーザーのために維持費がかさむのだから当然」
と、負けます、確実に(笑)。
以上、公衆電話ユーザーのユウウツでした。