10、仕事始め
仕事が始まった。
凍結を心配し早く出たが、
予想以上に早く着いて拍子抜けした。
今日はあっという間だった。
11、トラブルつづき
ここ2日くらい、ネットにうまく繋げないことがある。
どうなってるんだ。俺の行いが悪いからか(笑)。
接続できない=IP電話が使えない、更新できない、メールが見られない、
などなど、困る。何が悪いのか分からないのがまた困る。
一つ解決するとまた問題。年明け早々トラブルつづき。
12、紅白雑感
今年の紅白を見て。
数字は上がったようだが、総じて、
空回りしていた進行が我が家では不評だった。
誰が司会をしても、結局台本が同じなら、
意味ないのでは、という意見。
「スキウタ」の位置づけが不明瞭だった。
歌手の選考が不明瞭なのは以前からだが、
スキウタの公平性、
世代まんべんなく意見を集約できたのか、に尽きる。
結局、今までの演出や枠組みに囚われている以上は、
新しいことは何も望めない、ということ。
五木ひろしは歌がうまい。
これを書くと怒る声楽家がいるかもだが、
オペラアリアと、演歌は、似ていると僕は思う。
なんと言うか、感情を表現するのに、
気の赴くままに歌うのではなく、
曲のフォルムというか、まず形ありきで、
そこに自分を当てはめる、という作業が似ている。
歌いまわし、こぶしの入れ方、表情の作り方など、
計算しつくされているところ。
オペラは芸術だが、洗練されているという意味では、
演歌も、「芸謡」と言えると思う。
m-floの在り方は面白い。
和田アキ子の白組は、話題づくりと批判もあったが、
人をフィーチャーして自分のカラーを出す
m-floの立場が面白いなと思った。
今回の曲は以前も聴いていたが、
他の曲(他のアーティストとのコラボ)も聴いてみたいと思った。
SMAPの曲の歌詞のあり方。
今回の曲や「世界に~」もそうだが、
ポピュラーソングの歌詞ごときを、
揚げ足とって捉えようとする人がいるだろう。
歌詞に甘えを読み取ったり、
平等のメッセージに反旗を翻したり。
でも、ポピュラーソングで、歌詞が分かりやすいのは、
僕は悪いことだとは思わない。
あざといと思う人もいるかもだが、
売れることを念頭においているのだから当然だ。
その中で、明確なメッセージを示していて、
それが売れているのであれば、一定の評価をすべきでは。
個人的には、渡辺美里、山崎まさよしが聴けて良かった。
昨年の一押しはスキマスイッチとコブクロ。
昨年のヒット曲に関しては、明日別の話で書きたい。