一昨年から水田40aの耕作を全面委託に出した。
しかし、1枚は区画が5aと狭く、委託に出せず、自分で管理することになり、昨年はサトイモを作付けてみましたが、味が悪く、不向きでした。
今年は、適当な作物が考えつかず、休耕するのに、いかに省力的な雑草管理を行うかが課題です。
耕作面は、雑草が大きくならないうちにトラクターで耕運するか、水田除草剤で対処するか検討中です。
トラクターでの耕運は夏期は雨が多く、ぬかるんでトラクターが入れないうちに雑草が大きくなってしまう。
水田除草剤は、耕作面を水平にしないと水面から出た部分に除草剤が効かない恐れがあることからいずれも一長一短があります。
畔は刈払機。スイバは根から枯らすためにピンポイントで除草剤をかけます。
U字管からはみ出た雑草にも除草剤。
排水路隣の農道のり面にはリュウノヒゲで草抑え。