9年ぶりの新作。
サブタイトルに「聖剣」とあるけど、これはかつての名盤「TOTOⅣ聖なる剣」、「THE SEVENTH ONE~第七の剣」を彷彿させ、タイトルだけで名盤の香りがする。
さらに、ヴォーカルにジョセフ・ウィリアムズが復帰。
ジョセフが歌うのは、僕がリアルタイムで聴いた「FAHRENHEIT」と「THE SEVENTH ONE」以来となる。
内容は、あまりCD買ってないけど、今年1番のアルバムです!
発売日に買ってから、ほぼ毎日聴いてます。
これまでのTOTOはスティーヴ・ルカサーのソロのようなアルバムばかりだったけど、これは初期のTOTOの曲、音作りで文句無し。
どの曲も高度なテクに裏付けられたお洒落なポップROCKばかり。
オープニングに相応しいルカサーのリズミカルなギターリフが光る①「Running Out of Time」、一転してダークなデヴィッド・ペイチのピアノリフで始まる重厚な②「Burn」、(個人的に、このピアノを聴くとTOTOやな~と思ってしまう)
軽快でポップな③「Holy War」、全般的に妖しい雰囲気でサビはSteely Danのような④「21st Century Blues」(実は、アルバムで1番のお気に入りの曲です)
曲構成がドラマティックな⑤「Orphan」、最も初期TOTOの香りがする⑧「Chinatown」など、これぞ名曲!とはいえなくとも、佳曲ばかり。
何度通しで聴いても全く飽きない。
1979年作の2nd「Hydra」の次の3rdと言われても違和感はない。
傑作です。
★★★★★
サブタイトルに「聖剣」とあるけど、これはかつての名盤「TOTOⅣ聖なる剣」、「THE SEVENTH ONE~第七の剣」を彷彿させ、タイトルだけで名盤の香りがする。
さらに、ヴォーカルにジョセフ・ウィリアムズが復帰。
ジョセフが歌うのは、僕がリアルタイムで聴いた「FAHRENHEIT」と「THE SEVENTH ONE」以来となる。
内容は、あまりCD買ってないけど、今年1番のアルバムです!
発売日に買ってから、ほぼ毎日聴いてます。
これまでのTOTOはスティーヴ・ルカサーのソロのようなアルバムばかりだったけど、これは初期のTOTOの曲、音作りで文句無し。
どの曲も高度なテクに裏付けられたお洒落なポップROCKばかり。
オープニングに相応しいルカサーのリズミカルなギターリフが光る①「Running Out of Time」、一転してダークなデヴィッド・ペイチのピアノリフで始まる重厚な②「Burn」、(個人的に、このピアノを聴くとTOTOやな~と思ってしまう)
軽快でポップな③「Holy War」、全般的に妖しい雰囲気でサビはSteely Danのような④「21st Century Blues」(実は、アルバムで1番のお気に入りの曲です)
曲構成がドラマティックな⑤「Orphan」、最も初期TOTOの香りがする⑧「Chinatown」など、これぞ名曲!とはいえなくとも、佳曲ばかり。
何度通しで聴いても全く飽きない。
1979年作の2nd「Hydra」の次の3rdと言われても違和感はない。
傑作です。
★★★★★