串本カセ（PART5）

いつもの釣り仲間5人で串本へ釣りに行ってきました

金曜の夜は飲み会だったので、ロクに睡眠もとらず早朝いきなり海の上

風と波が強く、しばらくカセの上で揺られているうちに徐々に体調も悪くなって、釣りどころではなくなってきた

これで魚がバンバン釣れれば良かったけど、朝一から当たりは全く無し。
睡魔に襲われるも、このまま寝たら風邪をひく！と何とか踏ん張って、ひたすらジ～っと竿先を眺めてるだけの状態になってしまった。


そして、昼食休憩時に場所移動。

移動後の場所は、湾内で波も穏やかで快適な環境に変わった。

昼一、狙いのカワハギをようやくゲット

このあとは、コンスタントにキス、チャリコ、アジを釣り上げた。

そして夕方4時過ぎ。
ようやく大きなアジが回ってきた。

迎えの船が来るまでの1時間弱で、大慌てで大アジを13匹ゲット。
アジもこれくらいの大きさだとかなり引きが楽しめた。

1番大きなのは35㎝でした。
（↓下のが通常釣れる大きさのアジです）



午前中は全く釣れなかったけど、午後はそれなりに楽しめた。
ただ・・本命の真鯛とカワハギは１匹づつ。
しかも、両方小さくて釣ったという感じはしなかった。

そして帰り道
飲み会明け睡眠時間は３時間。
そこから車で和歌山から串本まで移動（当然、運転は嫁さんね）。
朝の６時から夕方５時まで寒い海の上。

これだけの条件が揃えば体力なんてこれっぽっちも残っていない。

嫁は車内で爆睡
車を運転していると、僕もどうしようもない睡魔に襲われた

これほどまでに瞼って重いもんやったんか！というくらい目が勝手に閉じようとする・・・
これじゃアカン！と空いた路肩に車を停めて休憩することにした。

１０分ほど休憩して再び発進

暫く走っても、また同じように強烈な睡魔が襲ってくる

もはやどうしようもなく眠いので、再び車を停めて寝ることにした

半時間以上眠ったやろか・・・
目覚めはスッキリ

今度は睡魔に襲われることなく運転することができた。

運転中、眠いと思ったらすかさず休憩しましょう