『CHANCE！』 白井貴子

先週、渡辺美里を聴いてたら、白井貴子を思い出してしまった。

白井貴子と言えば、元祖「学園祭の女王」。女性ROCKシンガーの草分的な存在。
その渡辺美里も彼女の妹分のような形でデビュー。

僕が彼女の曲を初めて聴いたのが、中学生の時の１９８４年のヒット曲の『ＣＨＡＮＣＥ！』
この曲、むっちゃくちゃ好きで、当時はＦＭラジオから録音したカセットテープをひたすら繰り返し聴いてました

僅か３分ちょいの曲やけど、めっちゃ名曲やなあ
彼女のパワフルで伸びやかななヴォーカルと一度聞いたら忘れられないキャッチーなサビがすっごくマッチしてる

　　CHANCE！ CHANCE！ CHANCE！
　　ときめきに愛をこめて
　　抱きしめて　つかまえて
　　思い出にしたくないの
　　CHANCE！ CHANCE！ CHANCE！
　　めぐり逢ったこの時を
　　忘れないで　ずっと　ずっと
　　TAKE A CHANCE TONIGHT!

ほんま懐かしい曲やなあ～
今もひたすらこの曲をリピート

ちなみに、画像は『NEXT GATE 2006』という２枚組みベストアルバムで、代表曲、未発表曲、ライブ音源と彼女の魅力をたっぷりと満喫できます。
佐野元春と白井貴子の『SOMEDAY』を聴き比べてみるのも面白い。