2008年、買ったCD枚数(新作に限る)は、全38枚
大物バンドが次々と新作を発表した傑作揃いの豊作だった年で、年間ベストを決めるにもかなり迷った。
12月には、ある程度の(案)はまとまったので、ここでも紹介したけど、年末に聴いたアルバムがかなりの傑作揃いで、迷いは更に深まることに・・
内容よりも、個人的な思い入れの方が強くなると、ついつい「80年代」に活躍した大物バンドを挙げたくなるけど、ここは冷静に「実際に聴いた回数の多さ」で決めることにした
◆第5位 JOURNEY REVELATION
2枚目のリメイク集も含めて、とにかくこのCDは良く聴いた
ヴォーカルが、ペリー、オゥジェリー、ピネダ...とかそんな問題じゃなくて、紛れもなくこれはジャーニーの音。
躍動感溢れる曲も良いけど、お得意のバラード系の曲も充実。
◆第4位 JIMI JAMISON CROSSROADS MOMENT
絵に描いたようなUSメロディアス・ハードアルバム。
かつてのSURVIVORの名作に迫る素晴らしいアルバムだけど、序盤に「ガツン!」と来る曲があれば良かったのにな・・
それでも、中盤以降の「これでもか!」のフックのあるメロディの波状攻撃には「参りました!!」の一言
◆第3位 HIBRIA THE SKULL COLLECTORS
最も「へヴィメタル」を感じさせてくれたのはこのバンド。
デビュー作の方がキラーチューンが多くて、個人的にはそっちに軍配が上がるけど、このアルバムも基本的には文句のつけようが無いほどの傑作。
個々のメンバーのハイレベルなパフォーマンスに加え、バンド・アンサンブルも完璧なら、ここまで出来るということです。
正統派へヴィメタルなら、今はこのバンドがNO.1でしょう
◆第2位 ACTION ACTION
やはり1年経ってもこのアルバムの評価は揺るがなかった。
内容は80年代アメリカン・HRそのまんま。
特段、目新しいことをやってるわけじゃない。
モダン・テイストは一切なく、ここまで爽快に「80年代の曲」をハイレベルに提示してくれた事を評価したい。
「オリジナリティが希薄?」いやいや、2008年という時代に、ココまで過去の美味しい部分を上手く調理した事自体がオリジナル。
名曲はないけど、個人的に捨て曲は一切無し。
20年前の「良き時代」にタイムトリップさせてもらった
◆第1位 ECLIPSE ARE YOU READY TO ROCK
まさか、このバンドのアルバムを選ぶことになろうとは・・
年末の最後に、ヒブリア、ジャーニー、メタリカ、モトリー・クルー、デフ・レパードという強豪を抑えたのはこれ。
ついには、超お気に入りだったアクションをも捲って首位に立ってしまった
全盛時のジェイク・E・リーとポール・ギルバートが乗り移ったかのようなようなギターの弾きっぷりが、栄光の80年代を感じさせ、アルバム全体がエネルギッシュで疾走感に溢れている。
アートワークは「はぁ?」の世界やけど、内容は、まさに一点の曇りのない素晴らしい正統派ハードロック作品になっている
「なんじゃこの変身振りは!」と本当に驚かされた逸品
大物バンドが次々と新作を発表した傑作揃いの豊作だった年で、年間ベストを決めるにもかなり迷った。
12月には、ある程度の(案)はまとまったので、ここでも紹介したけど、年末に聴いたアルバムがかなりの傑作揃いで、迷いは更に深まることに・・
内容よりも、個人的な思い入れの方が強くなると、ついつい「80年代」に活躍した大物バンドを挙げたくなるけど、ここは冷静に「実際に聴いた回数の多さ」で決めることにした
◆第5位 JOURNEY REVELATION
2枚目のリメイク集も含めて、とにかくこのCDは良く聴いた
ヴォーカルが、ペリー、オゥジェリー、ピネダ...とかそんな問題じゃなくて、紛れもなくこれはジャーニーの音。
躍動感溢れる曲も良いけど、お得意のバラード系の曲も充実。
◆第4位 JIMI JAMISON CROSSROADS MOMENT
絵に描いたようなUSメロディアス・ハードアルバム。
かつてのSURVIVORの名作に迫る素晴らしいアルバムだけど、序盤に「ガツン!」と来る曲があれば良かったのにな・・
それでも、中盤以降の「これでもか!」のフックのあるメロディの波状攻撃には「参りました!!」の一言
◆第3位 HIBRIA THE SKULL COLLECTORS
最も「へヴィメタル」を感じさせてくれたのはこのバンド。
デビュー作の方がキラーチューンが多くて、個人的にはそっちに軍配が上がるけど、このアルバムも基本的には文句のつけようが無いほどの傑作。
個々のメンバーのハイレベルなパフォーマンスに加え、バンド・アンサンブルも完璧なら、ここまで出来るということです。
正統派へヴィメタルなら、今はこのバンドがNO.1でしょう
◆第2位 ACTION ACTION
やはり1年経ってもこのアルバムの評価は揺るがなかった。
内容は80年代アメリカン・HRそのまんま。
特段、目新しいことをやってるわけじゃない。
モダン・テイストは一切なく、ここまで爽快に「80年代の曲」をハイレベルに提示してくれた事を評価したい。
「オリジナリティが希薄?」いやいや、2008年という時代に、ココまで過去の美味しい部分を上手く調理した事自体がオリジナル。
名曲はないけど、個人的に捨て曲は一切無し。
20年前の「良き時代」にタイムトリップさせてもらった
◆第1位 ECLIPSE ARE YOU READY TO ROCK
まさか、このバンドのアルバムを選ぶことになろうとは・・
年末の最後に、ヒブリア、ジャーニー、メタリカ、モトリー・クルー、デフ・レパードという強豪を抑えたのはこれ。
ついには、超お気に入りだったアクションをも捲って首位に立ってしまった
全盛時のジェイク・E・リーとポール・ギルバートが乗り移ったかのようなようなギターの弾きっぷりが、栄光の80年代を感じさせ、アルバム全体がエネルギッシュで疾走感に溢れている。
アートワークは「はぁ?」の世界やけど、内容は、まさに一点の曇りのない素晴らしい正統派ハードロック作品になっている
「なんじゃこの変身振りは!」と本当に驚かされた逸品
レビューを見るとHIBRIAかなーと思ってました。
それにしても2008年は本当に豊作でしたね。
一発で気に入りました。
豊作の1年でしたが、このアルバムは良かったですね~
ヒブリアは、デビュー作の方が好みです。