まさかカーステネタで(その3)を書くなんて思ってなかった。
この連休中、とある大型CD店へハルと一緒に行った。
まず、得意技?の洋楽コーナー「A」から「Z」まで順に物色。
その後、新作CD試聴コーナーへ行って、気になってたエリック・マーティンの「MR.VOCALIST」を聴いた。
ちなみに、ハルもヘッドフォンという物に興味を持ったのか、じっと隣で一緒になって別のCDを聴いていた
・PRIDE(今井美紀)
・あなたのキスを数えましょう(小柳ゆき)
・Everything(MISIA)
・M(プリプリ)
・LOVE LOVE LOVE(ドリカム)
といった僕も好きだった懐かしの日本の女性アーティストの曲を、どう歌いこなしてるか興味があったのです。
さすがにエリック!
Mr.BIGから予想はついたけど、ソウルフルで上手い
けど、これらの曲は、「日本語詞」が耳にこびり付いている
個人的に、特に「M」なんかは、
ヴァースの「いつも一緒にいたかった となりで笑ってたかった」とか、ブリッジの「あなたのいない右側に少しは慣れたつもりでいたのに」
という寂しい女性の気持ちを印象的に表現した「日本語」であるが故、ダイレクトに心に響いた
これが、英語で歌われてしまうと、その辺の「歌詞の味」が薄れて妙に違和感があった。
けど、これはあくまで英語でのカヴァー
エリックの歌いっぷりと、英語でのカヴァーぶりを楽しむもんなんでしょう。
一瞬買おうかな?とも思ったけど、このカラオケCDに2700円はちょっと高いかな?と思えた。
まあ、これだけ店頭に並べられたら、いつかブッ○オフとかに並ぶであろう、とうことで、その時を待つことにした
さて、邦楽の曲を聴いたら、頭はすっかり邦楽モード。
珍しく邦楽コーナーへ行くと、懐かしの80年代のコンピレーションアルバムが置いてあった
「赤」、「青」、「黄」の3種類がある
全部買うわけにいかないので、どれか1つ買おうかと選んだ。
僕が選んだのは「黄」。
その理由は、「赤」はあまり好きな曲がなく、「青」は手持ちのCDに入ってる曲が多く、「黄」は久々に聴きたいと思える曲が多かったから。
その黄色(正式には、「クライマックス 80’s YELLOW」)を買うべく手に取ると、これまで物静かに大人しく僕に追随してきたハルが一言物申した
「たーた、やっと買うの決まったん?じゃ、今度は僕の番やで!」
とキッズコーナーへ行こうとする
いつもはダメと買わへんのやけど、ハルの4歳の誕生日も近づいてるし、今日はまあええか、と一緒に行った。
しかし、こ奴が選ぶのは、高いアニメのDVDばかり・・
「アニメよりも音楽の方が良いよ。ハルも音楽好きやろ?よし!お父さんが選んだるわ!」
といつもハルが一緒に歌って踊ってるNHKの「おかあさんといっしょ」シリーズから1枚選ぶことに
曲数(40曲)といい、内容といい、これならハルは満足するはず
と僕が選んだのが
NHKおかあさんといっしょ ぐ~チョコランタン うたいっぱいスペシャル 「ともだち」
ハルも喜んでくれたし、良い誕生日プレゼントになった
さて、買ってからの帰り道
以前の「ゴーオンジャーCD」でも予想は出来たけど、せっかく買った「黄色」はカーステに入る訳がなく、ひたすら「チョコランタン」の歌が流れまくり・・
ゴーオンジャーは所詮4曲。
けど、今度は40曲ということで、なかなか許してもらえない
くぅ~早く聴きたいのに!とヤキモキしてると、隣でスヤスヤとお休みモード
しめたやっと聴ける
と信号待ちの間にいそいそとCDをチェンジ
やっと「黄色」にありつけた
本当に久しぶりに聴く曲ばかり。
ちょうど小学生の時に聴いた曲のオンパレードで、まさにタイムトリップした気分
知らない曲は無かったけど、久々に聴いて特に良いなあと思ったのが、
・悪女(中島みゆき)
・まちぶせ(石川ひとみ)
・パープルタウン(八神純子)
・銀河鉄道999(ゴダイゴ)
・SACHIKO(ばんばひろふみ)
・涙のリクエスト(チェッカーズ)
・赤道小町ドキッ(山下久美子)
・雨音はショパンの調べ(小林麻美)
・六本木心中(アン・ルイス)
といったところ。
これらの曲を聴いてると、親父から借りたラジカセで、せっせとAMラジオ番組から流れる歌謡曲を録音したのを思い出した。
こういう懐かし企画CDも良いもんや
けど、これからは、ハルと一緒に車に乗るときは、カーステレオの争奪戦が常に繰り広げられるんやろなあ・・・
この連休中、とある大型CD店へハルと一緒に行った。
まず、得意技?の洋楽コーナー「A」から「Z」まで順に物色。
その後、新作CD試聴コーナーへ行って、気になってたエリック・マーティンの「MR.VOCALIST」を聴いた。
ちなみに、ハルもヘッドフォンという物に興味を持ったのか、じっと隣で一緒になって別のCDを聴いていた
・PRIDE(今井美紀)
・あなたのキスを数えましょう(小柳ゆき)
・Everything(MISIA)
・M(プリプリ)
・LOVE LOVE LOVE(ドリカム)
といった僕も好きだった懐かしの日本の女性アーティストの曲を、どう歌いこなしてるか興味があったのです。
さすがにエリック!
Mr.BIGから予想はついたけど、ソウルフルで上手い
けど、これらの曲は、「日本語詞」が耳にこびり付いている
個人的に、特に「M」なんかは、
ヴァースの「いつも一緒にいたかった となりで笑ってたかった」とか、ブリッジの「あなたのいない右側に少しは慣れたつもりでいたのに」
という寂しい女性の気持ちを印象的に表現した「日本語」であるが故、ダイレクトに心に響いた
これが、英語で歌われてしまうと、その辺の「歌詞の味」が薄れて妙に違和感があった。
けど、これはあくまで英語でのカヴァー
エリックの歌いっぷりと、英語でのカヴァーぶりを楽しむもんなんでしょう。
一瞬買おうかな?とも思ったけど、このカラオケCDに2700円はちょっと高いかな?と思えた。
まあ、これだけ店頭に並べられたら、いつかブッ○オフとかに並ぶであろう、とうことで、その時を待つことにした
さて、邦楽の曲を聴いたら、頭はすっかり邦楽モード。
珍しく邦楽コーナーへ行くと、懐かしの80年代のコンピレーションアルバムが置いてあった
「赤」、「青」、「黄」の3種類がある
全部買うわけにいかないので、どれか1つ買おうかと選んだ。
僕が選んだのは「黄」。
その理由は、「赤」はあまり好きな曲がなく、「青」は手持ちのCDに入ってる曲が多く、「黄」は久々に聴きたいと思える曲が多かったから。
その黄色(正式には、「クライマックス 80’s YELLOW」)を買うべく手に取ると、これまで物静かに大人しく僕に追随してきたハルが一言物申した
「たーた、やっと買うの決まったん?じゃ、今度は僕の番やで!」
とキッズコーナーへ行こうとする
いつもはダメと買わへんのやけど、ハルの4歳の誕生日も近づいてるし、今日はまあええか、と一緒に行った。
しかし、こ奴が選ぶのは、高いアニメのDVDばかり・・
「アニメよりも音楽の方が良いよ。ハルも音楽好きやろ?よし!お父さんが選んだるわ!」
といつもハルが一緒に歌って踊ってるNHKの「おかあさんといっしょ」シリーズから1枚選ぶことに
曲数(40曲)といい、内容といい、これならハルは満足するはず
と僕が選んだのが
NHKおかあさんといっしょ ぐ~チョコランタン うたいっぱいスペシャル 「ともだち」
ハルも喜んでくれたし、良い誕生日プレゼントになった
さて、買ってからの帰り道
以前の「ゴーオンジャーCD」でも予想は出来たけど、せっかく買った「黄色」はカーステに入る訳がなく、ひたすら「チョコランタン」の歌が流れまくり・・
ゴーオンジャーは所詮4曲。
けど、今度は40曲ということで、なかなか許してもらえない
くぅ~早く聴きたいのに!とヤキモキしてると、隣でスヤスヤとお休みモード
しめたやっと聴ける
と信号待ちの間にいそいそとCDをチェンジ
やっと「黄色」にありつけた
本当に久しぶりに聴く曲ばかり。
ちょうど小学生の時に聴いた曲のオンパレードで、まさにタイムトリップした気分
知らない曲は無かったけど、久々に聴いて特に良いなあと思ったのが、
・悪女(中島みゆき)
・まちぶせ(石川ひとみ)
・パープルタウン(八神純子)
・銀河鉄道999(ゴダイゴ)
・SACHIKO(ばんばひろふみ)
・涙のリクエスト(チェッカーズ)
・赤道小町ドキッ(山下久美子)
・雨音はショパンの調べ(小林麻美)
・六本木心中(アン・ルイス)
といったところ。
これらの曲を聴いてると、親父から借りたラジカセで、せっせとAMラジオ番組から流れる歌謡曲を録音したのを思い出した。
こういう懐かし企画CDも良いもんや
けど、これからは、ハルと一緒に車に乗るときは、カーステレオの争奪戦が常に繰り広げられるんやろなあ・・・
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