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電言板

dengonban … diary & favorite

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12年第23節

2012年07月11日 | 2012
前節に続き四国のチーム、徳島ヴォルティスとホーム“レベスタ”で対戦。18時キックオフだったんですが、朝から快晴ということでナイトゲームとは思えない明るさの中で始まりました。

そんな開始直後に、相手にCKを与えるということに。予想もしていなかったし、あまりいい気分ではなかったですね。この場面は防ぐことができてホッとしたんですが、次のだったのかな? CKからのシュートで今度は失点。

前半15分と比較的早い時間でしたが、先制されビハインドでの闘いとなったことが敗因のひとつとして大きかったような気がしています。前半のうちにアビスパもPKを得て同点とはしたものの、その後も好機を見逃すことなく一気にゴールに向かってきたのは徳島。

1-3となったあと、後半のそのまた後半の時間帯。アビスパも次々といい攻撃を見せてくれましたが、その頃になると相手も2点リードしていることだし、しっかりと守備に集中。決定的、と思えたシュートもGKに弾かれたりと、ゴールは割れなかったですね。

ところで、8日はいつもとは違う席で観戦。それで分かったことが少し。相手ゴールに攻めていくアビスパの選手たちの後ろ姿、当然と言えば当然かもしれないけれど、必死さが伝わってきました、見ているうちに。ちょっと胸が熱くなった。

選手たちにとってはそれぞれに今シーズン、ひとつひとつどの試合もどのプレーも、もちろん練習も、すべてが大事。かけがえのない時間。あらためてそういったことを考えさせられました。

監督にとっては今シーズン、今のチーム、ひとりひとりの選手、どういうふうなとらえ方なのかな。そこのところが今、私にはあまり想像ができなくなりました。
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