11時から“雁の巣”で行われたトレーニングマッチ、対戦相手は福岡教育大学でした。気候も良くなり、そろそろ“雁の巣”へという気分だったので出かけましたが…、4月下旬とは思えない寒さ、風も強かったです。
前半、落ち着いた試合運びでアビスパ優勢、のつもりでいたけれども、やがてディフェンスラインが下がったまま自陣での攻防、も増えてきました。とはいえ、特に危ない場面はなかったと思います。ゴールはどちらも決まらず0-0で後半へ。
後半、最初の時間帯が過ぎたあたりで福教大が先制。福教大のチャンスがしばらく続き、これはよくないと思っていたらやはり、でした。でもそのすぐあとにアビスパも、少し距離はあったものの、PAほぼ正面の位置からFKのチャンス。これをユタカくん(高橋選手)が蹴り、ボールはクロスバーに当たったのち勢いのまま地面を叩いたので、その時点でゴールを割ったように見えたんですが、詰めていた孫選手が押し込んで決まった、みたいです。実際は。
そのあとは追加点目指してどちらもヒートアップ、したように見えました。でも今日の場合、最後までスピードが落ちなかったというか、集中していたのは福教大だったと思います。結果、追加点は終了間際に福教大に入り、本当にその直後にホイッスルが響くという結果に。アビスパ、1-2での敗戦でした。
こういうこともあるかな、とは思うんですが、このところずっと好調だったので、ちょっと心配。次の機会こそは、期待したいです。
前半、落ち着いた試合運びでアビスパ優勢、のつもりでいたけれども、やがてディフェンスラインが下がったまま自陣での攻防、も増えてきました。とはいえ、特に危ない場面はなかったと思います。ゴールはどちらも決まらず0-0で後半へ。
後半、最初の時間帯が過ぎたあたりで福教大が先制。福教大のチャンスがしばらく続き、これはよくないと思っていたらやはり、でした。でもそのすぐあとにアビスパも、少し距離はあったものの、PAほぼ正面の位置からFKのチャンス。これをユタカくん(高橋選手)が蹴り、ボールはクロスバーに当たったのち勢いのまま地面を叩いたので、その時点でゴールを割ったように見えたんですが、詰めていた孫選手が押し込んで決まった、みたいです。実際は。
そのあとは追加点目指してどちらもヒートアップ、したように見えました。でも今日の場合、最後までスピードが落ちなかったというか、集中していたのは福教大だったと思います。結果、追加点は終了間際に福教大に入り、本当にその直後にホイッスルが響くという結果に。アビスパ、1-2での敗戦でした。
こういうこともあるかな、とは思うんですが、このところずっと好調だったので、ちょっと心配。次の機会こそは、期待したいです。