2日(土)の午後のことになりますが、初めて九州国立博物館に行ってきました。開館したのは05年10月16日。もう2年3ヵ月以上も前のことになるんですね。オープンしてすぐは混み合うだろうからしばらくの間は、と敬遠するうちやがていつでも行けるからと思うようになり…、気づいたらすでに2年以上も経っていました。
見てきたのは、特別展示「京都五山 禅の文化展」と、文化交流展示室(常設展示)。僧侶の肖像画や肖像彫刻など、迫力ある展示物が多くそちらはそちらで堪能したんですが、初めて行ったこともあって、まずはやはり建物そのもの、その壮大さにいちばん惹かれました。
ガラスの壁面、なだらかなカーブを描く屋根。写真のとおり、周りの森がガラスに写って連なって見えるのが、何とも言えません。中に入ると、エントランスホールはそのまま天井まで吹き抜けになっており、ガラス越しに外の風景が見えてとても開放感があります。
…と説明し始めてみても、うまく伝えられるとは思えません。中の写真もいずれ載せるつもりなので、その時に少しずつ書いていきます。そう言えば、この建物の特徴について、リーフレットの中に興味深い表現がありました。
曰く“…。国際競技が可能なサッカー場がらくらく1面すっぽり入るほどの広さの、とても迫力のある建物です。”だそうです
見てきたのは、特別展示「京都五山 禅の文化展」と、文化交流展示室(常設展示)。僧侶の肖像画や肖像彫刻など、迫力ある展示物が多くそちらはそちらで堪能したんですが、初めて行ったこともあって、まずはやはり建物そのもの、その壮大さにいちばん惹かれました。
ガラスの壁面、なだらかなカーブを描く屋根。写真のとおり、周りの森がガラスに写って連なって見えるのが、何とも言えません。中に入ると、エントランスホールはそのまま天井まで吹き抜けになっており、ガラス越しに外の風景が見えてとても開放感があります。
…と説明し始めてみても、うまく伝えられるとは思えません。中の写真もいずれ載せるつもりなので、その時に少しずつ書いていきます。そう言えば、この建物の特徴について、リーフレットの中に興味深い表現がありました。
曰く“…。国際競技が可能なサッカー場がらくらく1面すっぽり入るほどの広さの、とても迫力のある建物です。”だそうです
