てくてく歩く ぷくぷく笑う 

自分の歩幅で、自分の速さで歩いていこう。今日はどんな日、明日はどんな日。毎日てくてく、こつこつと。

聖書の勉強会

2009年10月12日 20時19分15秒 | Weblog
昨日、教会で聖書の勉強会があった。

聖書の言葉について、意見や感想を言うのだが。。。

私は苦手だ。
「あなたはどう思いますか?」と指名されると、頭に血がのぼって熱が出そうになる。

だって、何だかいつも私の中の聖書は「答えが出ないもの」と思っているので、感想を言っても、来年にはまた違う感想を持つだろうし、聖書について考えることに意義がある会だと思いすぎているから。

それにしても、聖書って本当にいつの時代でも読まれる本なんだなあ。

みんなの感想を聞いていると、ユダヤ教に近い人、仏教に近い人とかいろいろいて興味深かった。

私は、みんな、心の中にある思考の柱のような物は同じなのだろうと思う。
その心の置き場所が、キリスト教だったりユダヤ教だったり仏教だったり、無神論者だったりするのだろう。
どこかでみんなつながっているのだろうと思う。

数学者のS先生がおっしゃった「神は無限大であって、また無限小でもあると思います」という言葉が印象的だった。
 とても詩的な言葉に聴こえた。
 ちょっと身震いがした。

というわけで、聖書の勉強会は、私が学習することはいつもずれていて苦しくて知恵熱が出そうだ。

  

10月11日 日曜日 食べ物帖

2009年10月11日 20時18分26秒 | 料理
ああ、今日も二度寝しました。何か・・・寒くて・・・みんなお布団から離れないから。

■朝ご飯  カフェオレ、サツマイモのケーキ(昨日、買いました)

■お昼ご飯 教会で会食(ご飯、お味噌汁、佃煮、お漬物、サラダなど)

■夜ご飯  カクテル(缶の)、日本酒(ぬる燗で)、温サラダ(ジャガイモ、インゲン、ニンジン、キャベツ、ソーセージを茹でて粒マスタードとマヨネーズで)


10月10日 食べ物帖

2009年10月11日 09時19分43秒 | 料理
今朝は何だか寒くて二度寝してしまった。寒さのせいにしてしまったけど。。

■朝ご飯  きな粉ココアミルク、すり実のペースト(ゴマのペースト)

■お昼ご飯  カレーライス(冷凍していたもの)、七福神漬け(冷凍していたもの)、ゴーヤの甘酢漬け、ハーブティ(薔薇の泉)

■夜ご飯   湯豆腐(ハクサイ、ネギ、シイタケ、竹輪、冷麦を入れて)、ビール、日本酒。


じゃがいもの佃煮

2009年10月10日 09時07分12秒 | 料理
この前行った、熊本県奥阿蘇 うぶやま。

 泊まった民宿のお漬物一覧を取り上げたら「じゃがいもの佃煮ってどうやって作るんだろう」という、ようちゃんばあばさんの質問が。

 さっき 民宿やまなみさんに電話をして、女将さんに尋ねてみました。

春先に収穫した、ジャガイモの小さいのを、米ぬかを溶いた水で2回ほど茹でるそうです。

そして、今度は圧力鍋でイリコと砂糖、醤油で煮る。

  だそうです!

 今の季節には出しておらず、やっぱり春先、新じゃがの季節におだしするそうです。

 美味しそうですよね!

相談猫のその後

2009年10月10日 08時58分38秒 | 仲間(動物篇)
 「何かいい方法はないでしょうか」のニャン子に、昨日ゲージを届け、そして、ゆきさん、ようちゃんばあばさん、ニーナさんから頂いたアドヴァイスを知人に伝えました。

 反省するやら、どうしようもないやらのようでした。

 母猫は、とっくに姿が見えなくなって、どこかで死んでいるのだろうと。

 で、早速 ミルクや離乳食を。
 私が「人間の赤ちゃんがおっぱお飲みながら寝ちゃうぐらい、いっぱい上げてみよう!」といい、今まで1匹ずつミルクを上げると、もうそれはそれは大騒ぎになって、落ち着いてミルクを上げられなかったので、ミルクを飲んでいるのが見えないように一匹ずつ上げたり。
 一匹がミルクを哺乳瓶で飲んでいる間は、もう一匹は離乳食を食べるとか。

 で、仕上げにもう1回ミルクを上げたらうとうと。。。

 やっぱり ずっとお腹が空きっぱなしだったのかなあ。

 ゲージは大きいのを持っていってあげて、新聞をクシャクシャにして、隠れ家みたいなのを作ったり、紐をぶら下げて遊べるようにしたりしてきました。

 あ、例の子猫のオチンチンは、吸われるというより噛まれているようで、オチンチンと一緒にコロコロも噛まれているらしくて、傷になって腫れていました。

 しばらくは、お世話が大変だけれど、元々猫が大好きなご夫婦なので、可愛がられると思います(ご夫婦が猫にか。。。猫がご夫婦にか。。。)

やっぱり 母親って 大事ですねえ。
それにしてもあの母猫の必死な想いには、感心しました。

   どうか 元気に育ってくれ!

ゆきさん、ようちゃんばあばさん、ニーナさん、ありがとうございました!

10月9日 金曜日 食べ物帖

2009年10月10日 08時41分08秒 | 料理
■朝ご飯  ココアきな粉ミルク、ご飯、五目煮

■お昼ご飯  ご飯、お味噌汁(ハクサイ、ゴボウ、ネギ、ショウガ、ワカメ)、納豆、五目煮

■おやつ  紅茶(アールグレイ)、パイ
        例のニャン子のお家で。

■夜ご飯  日本酒(お米の液体つうことで)、五目煮(まだあるの)、ゴーヤの甘酢漬け


10月8日 木曜日食べ物帖

2009年10月10日 08時40分34秒 | 料理
(台風の翌日です)。台風一過!と思いきや、あまりぱっとしない。
ピアノの練習に行く前に、お布団を干したら・・夕方雨が。。
  
        



■朝ご飯 カフェオレ、ヨーグルト(バナナペースト)、プリン

■お昼ごはん お腹が空かなくて・・・

■おやつ  夕方に一仕事あったので途中で元気がなくなると困ると思い、おにぎり一個を食べる。

■夜ご飯  今日は教会でお食事会。手巻き寿司、お吸い物、宮崎名物なんじゃこら大福など。



お鍋の中身

2009年10月09日 12時33分07秒 | 仲間(動物篇)

ゆきさんの>空鍋だと思いました
        さっぱしどこにいるかわかりませんねぇ

ニーナさんの>あたしも空のお鍋だと思いました
         すっぽり入りすぎ~~

 というご意見にお応えして!

   前にもブログに登場した 鍋猫!というか 猫鍋です!

    

  土鍋だとかわいいのに、このお鍋だと何だかリアルというか
  生々しくみえるのは、私だけでしょうか。。。。


え!猫の毛でお人形!

2009年10月09日 09時19分20秒 | 手作り(手芸)
ようちゃんばあばさんの「田舎暮らし」サイトをいろいろ見ていたら

こんなの見つけました!


  猫の毛で作る指人形

 うちのミーちゃん、一年中抜け毛が大量です。

 毎日ブラッシングしています。

 本人、いや本猫もブラッシングが好きなようです。

 あとで ちょっとミーちゃんに相談してみます。

‘写真の手前がミーちゃん。お鍋の中には真っ黒なチビちゃん。

いい方法はないでしょうか。

2009年10月08日 22時45分02秒 | 仲間(動物篇)

 知り合いが、2週間ほど前に子猫を二匹拾いました。

 母猫がすぐそばにいるそうですが、何でもガリガリに痩せていて、餌をおいておいたら食べるそうです。

が、決して近づかず、子猫だけ、まるでその知り合いに託すように玄関の横にいたそうです。

1週間ほどは母親の姿も見えていたそうですが、この頃 見えなくなったそうです。

知り合いは、あんなに痩せていたらきっとお乳も出なくて、それで人のよさそうな人間に子どもを預けたのだろうと話していました。

 それで、その知り合いは子猫用のミルクを買ってきて何とか飲ませたり、面倒を見ていたそうです。

でも、ひょっとしたら母親が連れ戻しに来るかも知れないので、その時には母親に返してあげようと、子猫たちを家の中に閉じ込めたりしなかったそうです。

 が 母猫が見えなくなったので、これはいよいよ本当に責任を持って育てなくては!と頑張っているそうですが。。。。

今日、その知り合いが「ゆり子ちゃん、何かいい方法はないかしら」というので、何じゃらと尋ねると、何でも子猫2匹はとても仲がいいけれど、その内の一匹が乳離れしなくて、乳離れどころかチューチュー吸う癖が取れなさ過ぎるそうです。

 最初、意味がわからなかったのですが。。知り合い曰く。
「もう一方のね猫の耳の付け根を、チューチューって、はげるほど吸っていたのね。で何だか物足りなくなったのか知らないけれど、新しいオッパイを見つけたと思ったのか、もう一匹のおチンチンを吸うみたいなのよ。もう、痛がってね!ダメ!って言ってもわからないみたいで。。。吸う方の猫をゲージに入れるしかないんけれど、ああいう癖、どうしたらいいかしら」

 ・・・・。

 うちのチビも、何か私の腕や足を、母親のオッパイ後遺症みたいに前足でもみながらチューチュー吸う癖がまだ残っているけれど、結構痛い。

 しかし、おチンチンは・・・厳しいなあ。
 
 変な話しですが、うちのチビちゃんが今になってもチューチューの癖が治らないように、そのニャン子も治らないのでしょうか。

ニャン子に、乳離れさせる方法というか、乳忘れさせる方法はないでしょうか。

 明日 大きなゲージを持っていってあげようと思いますが。

 真面目な相談なので、ふざけたコメントはつけないでくださいね。
  

10月7日 食べ物帖

2009年10月08日 22時24分35秒 | 料理
■朝ご飯  ご飯、野菜ザクザクスープ(卵入り)、梅干、昆布

■おやつ  ヨーグルト(冷凍バナナ、プラム入り)、ハーブティ(高原のそよ風だって)

■お昼ご飯  サツマイモとリンゴの塩煮(朝ご飯を食べ過ぎてお腹が空かなかった)、コーヒー

■夜ご飯   お弁当、おビール350ml一本

*今度のライブのオープニングは、バッハのフーガでと思っていたけれど、キーボードの音をいろいろいじっていたら曲ができた。スペイシーな曲。

産山の味 おはぎと漬物

2009年10月07日 13時27分22秒 | Weblog
訪れた地域について、こんなに何度も書いたことがあったでしょうか。
また、産山のお話しです。

今、私が書いたブログを見直してみると、お漬物とハーブの事は書いているけれど、おはぎの事を書いていない。

 あんなに感動したのに。
 でも、確かに書いた。のは、どこかのコメントとして書いてしまって、私の中で書いたつもりになっていたのでしょう。

なので、改めて産山のおはぎについて。

 秋彼岸 野山に萩の花が咲き始めると、どうしても食べたくなるおはぎ。
 先週頃から、おはぎを食べたいと思っていて、産山に向かう車中でも「おはぎ、食べたい」と思っていました。

 昼食のために入ったお店は、山菜料理や赤牛の焼肉、ステーキを出すお店でした。山菜料理は予約のみということで、焼肉定食を!

 まず最初に出てきたのが、5~6種類のお漬物の小皿たちと、そして何とおはぎでした。

       何でーおはぎがーー!じゃなくて「え、おはぎですか!」とお店の方に尋ねると。
「この辺じゃ、お客様にはおはぎ出すんですよ」と。
しかも、小豆から煮て作る餡子だそうです。
「手間かかるでしょー」というと
「昔から家でやってる事だし、同じ手間ですよ」とさらり。

 美味しいいいいいいいいいいいいいいい!
(と、産山村の界隈にこだまする)


しかも!
何と!
 泊まった宿でもおはぎが!
 
  産山では、おはぎ出すのが風習なのかな・・・と、仕事柄何でも興味があったり聞きたくなり役場にメールで尋ねてみました。

■以下、役場からのお返事です。
 この度は、産山村まで足をお運び頂き誠にありがとうございました。

 早速ではございますが、メールにてご質問のありました“おはぎ”の風習についてご報告します。 
10月3日(土)に昼食に寄られた店舗は多分、民宿山の里(※詳細は民宿山の里のHP記載)だと思いましたので、おかみさんに“おはぎ”の風習について確認しましたところ、産山民宿(3店舗)ではおもてなしとして民宿を始めた昭和47年あたりから“漬物”をお客様へ提供し始めており、その中で他にも何かないかと検討した結果、田舎らしく“おはぎ”を作りお出しするようになったとのことです。
 
“おはぎ”は通年で出しており、他の店舗でも同じく提供しているとのことです。(※宿泊された「奥阿蘇の宿やまなみ」 も同じく)おかみさんが昔からやっていると言われておられたように、今ではおもてなしの顔になっています。
だそうです!

 いいですねえ。周囲のロケーションや空気にぴったりです。

それに、お漬物ですが、お漬物は基本的に火を使わないお料理で、しかも保存が利くという究極のエコクッキングではないでしょうか。

 エコのために生まれた味ではなく、昔から日本の土地風土が生み出した日本の味だし。
 今、まさに消えようとしている「おばあちゃんの知恵」や「味」が、ここでは観光のため、そして暮らしの糧として受け継がれているのですねえ。

 すごい!
これも、きっと「過疎」という事と真摯に対峙し、一人一人の中から搾り出されたローカルな力なのでしょう。
 お漬物とおはぎ。一見地味だけれど、きっとスローフードのようにじっくりと永~く続くことだと思います。
  

  おはぎを食べるなら 産山だな。
*写真は、池山水源の湧き水です。ここへ向かう途中にオムライスの有名なお店や、岩魚の塩焼きを食べられるお店などがありました。夏に、ここでおにぎり食べたいなあ!

10月6日 火曜日 食べ物帖

2009年10月07日 08時03分11秒 | 料理
■朝ご飯  オオオオオオオ!牛乳がない!
      のでコーヒー、ハーブトースト(オリーブオイルとハーブソルトのトースト)、野菜スープ(キャベツ、ニンジン、ジャガイモ、パセリの茎)、サツマイモとリンゴの塩煮(まだありますの)、ハーブティ


■おやつ ハーブティ(薔薇の泉)、リンゴ

■お昼ご飯  ラーメン(キャベツ、ニンニク、ニンジンをナンプラー、オイスターソースで味付けして)、ハーブティー

■夜ご飯  サムゲタン(頂き物)ハクサイ、ネギ(小ネギ)、ニンジン、モヤシを入れて。
       ご飯、ビール350ml1本

*聞いてください!
「今夜は少し寒いからサムゲタン・・」と歌いながらお買い物へ。少しお野菜を足していただこうと思っていたので。
 たか~い!
 何と白ネギ(宮崎産)が298円! 298円がないからというわけではなく、300円あったら、モヤシが何個買えるというのでもなく、お百姓さんも苦労もわかるけれど、でも高い。