てくてく歩く ぷくぷく笑う 

自分の歩幅で、自分の速さで歩いていこう。今日はどんな日、明日はどんな日。毎日てくてく、こつこつと。

突然ですが。。。恐怖の・・

2013年11月02日 14時59分46秒 | お化け&幽霊

これらは、ある古民家喫茶店の壁で見つけたものです(えびのじゃないです)。

絶対 顔に見えるのです。

 

  そして 極めつけ。

 何が言いたいのでしょうか。。。

 他にも お釈迦様のような模様というか、いろいろ見つけました。

 


街と音と雪女

2012年12月03日 10時46分10秒 | お化け&幽霊

11月30日は、宮崎声学研究会の「同詩異曲演奏会」(宮崎市:メディキット県民ホール)でした。

開演が午後7時からでしたので、お昼にはえびのを発ち、久しぶりに宮崎の山形屋やスタバなど街で遊ぶことにしました。

「街」

何か・・・橘通りもシャッターが降りた店が増えていて、若草通りも一番街も寒風が吹きすさんでいるようでした。

『こんな事なら最初からイオンに行けばよかったかな』と思いましたが、スタバのような人ごみを感じながらコーヒーを飲むという空間が懐かしかった。

しかし、山形屋も人が少なかった。鹿児島の山形屋は平日でも人とぶつかるほどなのに、宮崎はス~イスイでした。

ヴィトンなどのブランドショップも入っていないのですが、私の好きなANNASUIが入っていて、このランクの商品は結構品揃えがありました。

ANNASUI・・・またいろいろ買いました。今年はレッグウォーマーも出ていたので。ANNASUIの、あの怪しげな紫と赤の配色は好きだなあ。

そんなお買いものをして、スタバでコーヒーを飲んで、Uさんのお土産のお饅頭を買って、パンを買って。

その後、前の仕事仲間(仲間というには格が違いすぎましたが)を訪ね、来年のえびののミュージカルの事を話し、何とかテレビで! 何とか新聞で!特集を!と誘い水を仕掛けてきました。が。。結局 久しぶりなもので年の話しとか、健康の話しとか「宮崎市もさびれたねえ」とか「宮崎市ほど交通が不便な街はないですねえ」と言い、「えびのの人からそんな事言われたくないなあ」と言われ「でも事実そうでしょ。えびのは霧島も福岡も近いですよー。新幹線だって宮崎市より近いですから」と生意気なことをほざいてきました。

 今は、マスコミもうんと景気が悪いようです。

 

 そして、7時からは 宮崎声学研究会の「同詩異曲演奏会」。

「音」

同じ詩に違う作曲家が作った歌曲を歌うという演奏会。前に私がステージコンサートやライブでいろんな作曲家のアヴェマリアを弾いたのの特集版のようでした。演奏は、地村 俊政 宮崎大学名誉教授の門下生が中心となりバリトン、テノール、メゾソプラノ、ソプラノなど6名の歌手の方達でした。プログラムを見ると「えー どんな曲だっけ???」と思いましたが、聴くと懐かしい懐かしい。高校生の頃うたった曲をはじめ、伴奏した曲が次々と。私にとってはまさにナツメロでした!

皆さんこうやって音楽を続けてらっしゃるのですね。私は一度道を踏み外しているアウトサイダーなので、とても真面目な演奏に聴こえました。いや、そういうと私がふまじめのようですが、そうではなくて、私は何だか自由に演奏しているかなあと。音も曲想も。演奏会に行くと、こうやって違う音を聴くことができるのも大きな勉強になるんだなあ。

 そして!「雪女!」

宮崎市からえびの市までの標高差はどれくらいでしょうか。4~500mくらいでしょうか。えびのに越す前、越した後、車で宮崎市とえびのを走ると丁度野尻のあたりで耳が痛くなりました。プツン!と音がして内耳の気圧と外の気圧が調整されたのでしょうか。今はそういうことはないのですが。アップダウンの道。えびのは霧島連山のふもとの街ですので、そこにたどり着くまでは盆地ならではの地形気候が立ちはだかっています。

この季節は、神秘的な雲海が見られる季節ですが、雲海=霧=雲。雄大で荘厳な雲海は夜作られ、早朝にその姿を現すのですが、音楽会が終了したのは9時半頃で、それから高速に乗ったのは10時少し前。清武ICあたりから霧の急襲。バリバリと取材で駆け回っていた頃はへいちゃらでしたが、えびのでクラスようになってからは一人焼き鳥や、一人バーも行かず、夜も出歩く場所がないので当然車の運転も激減しました。

で、久しぶりの夜の 霧の 高速道路。恐ろしいですねえ。ライトをアップにすると乱反射して視えないし、かといってダウンするとガードレールの反射板どころか道路そのものが直近にならないと視えません。さらに前の車のテールランプも近くならないと視えません!もう50キロのノロノロで走っても、時々霧が渦巻いて向ってきます。この日は、朝から車の中でヘンデルのメサイアを聴いておりましたが、何だか世紀末的な音楽にさえ聴こえてきたのでNOミュージック。

 があああああああああああ!子どもの頃のあの恐ろしい「雪女」のお話が頭の中をグルングルン。教育テレビで見た「雪女」の効果音が聞こえてくるようで、いつ雪女が出てきてもおかしくない状況でした。眠気もお腹が空いていたのも吹っ飛びました。

 そんな怖い思いをして50キロで走る私の傍らを、軽の車がすんごいスピードで追い抜いて行きました。雪女に呼ばれたのでしょうか・・・。

   ああ 怖かった。 


厳しい 夏の戒め

2012年08月09日 10時33分14秒 | お化け&幽霊

 夏 朝から汗が出ます。

 なので お化粧は早朝にしないといけない と 最近自分に厳しく言い聞かせております。

 汗が出始めてからお化粧すると のりません!

 ムラが出ます。

 そんな事態になった日は 一日外出する気になりません。

 そんな日は 一日ピアノを弾くに限ります。

 えええええええええええええええ!

    夏は 何かと厳しいことばかり。


恐怖の目覚まし時計

2009年10月22日 06時23分51秒 | お化け&幽霊

ワタシの朝は それはそれは 世にも恐ろしい音で始まります。

まだ明け切らない暗闇の中・・・そう、部屋の片隅からその音は聴こえてきます。


    ザリ・・・ザリ・・・いや、今回は違う。
    ザリザリは、今はおさまっています。

今は、これです。

 
     バリ・・・ビリ・・・バリ・・ビリ・・・

 オオオオオオオオオオオオ~~~~~

 今度は 何を・・・・・・・・・・・・


      

  が・・・楽譜が・・・



必死で破片を集めました。


 そんでもって そんな恐ろしい顔で睨まんといてくれ。


 悪いのは アンタやろ。


「 んにゃ。早くご飯をくれんアンタが悪い(by ミー)」

  その後、破片を寄せ集めて楽譜を再生しようとしましたが、無理でした!  

古い楽譜なので、今は手に入らないのに。
  それより、一部 音がわからないんですけろ。。

昨日 見たかも知れない帖

2009年10月15日 07時22分14秒 | お化け&幽霊


    昨日、仕事の帰り・・・8時ちょっと過ぎでした。

    

    人魂  見たかも 知れない。


    あそこ   田んぼなのに。。。


        ふわふわ浮いてました。


    何だか 心あったまる色だったけれど・・・

*これ、写真がありません。今朝、お絵描きツールで描いた。


今日は七夕

2009年07月07日 21時29分52秒 | お化け&幽霊
今日は七夕。
宮崎の夜の空には、朧ながらも月が浮かんでいます

七夕は、天の川。

織姫と彦星の話しを、どれぐらいの子どもたちが聞いているかなあ。
今年の七夕は、願い事が叶う年だということを今日、仕事の帰りに聞きました。
また、マヤ暦では12月にあたるとか。

何だかよくわからないけれど、今年の七夕は特別だそうです。

 願い事・・・

そして、七夕といえば、もうすぐたっちゃんの誕生日。
「もうすぐたっちゃんの誕生日じゃない?」と、久しぶりにメールをくれたKさん。
昨日は、お父さんが亡くなられた友達のお通夜に行ったら、その友達が「この前、家のそばに行ったらたっちゃんの事を思い出して・・元気だしてね」と、反対に励まされました。その友達もKさん。

いかん、私 暗かったかな。
いつもアハアハ笑ってるのに。

二人のKさんは、たっちゃんに会ったこともないのに、しっかり心にとめておいてくれていて私はとても嬉しい。

年をとることが止まってしまったたっちゃん。
夢でもいいから、お化けでもいいから 会いたいなあ。
あ、夢でもお化けみたいなのでも会ってるかあ!

 亡くなられたたくさんの 人たちも 天の川に願いを託しているのかな。
 って、天の川の向こうとこっちで、人間とお化けでいっぱいですかあ! 
 


ウルトラなセブン

2009年02月10日 18時38分57秒 | お化け&幽霊
何から書き始めようかと迷っている。

今日、出かけるために下に降りると、私の上の階に住むサクラダさんが、とても打ち沈んだ顔で話しかけてきた。

「あなた、ご存知?」
「え?何をですか?
「亡くなられたのよ」
「え!どなた?」
「玲子さん。あの」

絶句した。
私は、週末に長崎県の小浜温泉に旅行に。
天国&地獄ツアーに出かけ、最後に彼女に会ったのは金曜日だった。

その日、彼女は店にいなかった。
が、頼んでいたものがお店の店員さんたちにわからず、「玲子さんに電話してみます」とのことだった。

今、思うと・・・あの時、すでに具合が悪かったのか。

玲子さんはまだ40そこそこ。
ぽっちゃりとしているものの、顔立ちははっきりとしてなかなかの美人。
子どもは、まだ高校生だ。
ご主人はサーファーで、玲子さんも休日にはサーフィンを。

いつも明るく元気で、よく声をかけてくれるやさしい女性だ。

サクラダさんに、その訃報を聞いたとき、何が起こったかわからなかった。
同時に、その事実を受け入れることができなかった。

外出先でボーッと、彼女の死について考えた。
あんなに明るい女性だけれど、人には言えない事を背負っていたのかも知れない。

サクラダさんは、こう続けた。
「お葬式を、ご自宅でされないみたいなのよ」
何か、とても重い事情があるのかも知れないと思った。

1時間、2時間と時間が過ぎて、少しずつ何ができるか考えた。
結果、何もできない事も。

メソメソしながらも、私の生活は進むのでニャン子たちのご飯を買いに。。

どういう顔をして、お店に入ればいいものか・・・・。

 えええええええええええええええええええええええ!

気絶しそうだった。
そこには、玲子さんがいつもの元気な声と顔で!

「ごめんねえー!桜木さん!私 死んじょらんから。まだ殺さんでね」

私は、幻覚を見ているのか、お化けを見ているのか、気持ちの収集がつがず腰が抜けそうだった。

 どこでどう間違って、どこでダレがどうなったのか・・・
 う~ん、スパイラル


「レレレレレ・・・玲子さん・・・」

何だか、涙があふれてきました。

玲子さんは、私が毎日のようにお世話になっているセブンイレブンの奥さん。

 う~ん すごい!玲子さん。
 
 まさに、ウルトラなセブン!

でも・・・人間の死って、ふっとロウソクの火をかき消すように消えるものです。

 いつも出会う人と過ごすことを、大切にしようと思う

  何はともあれ、嬉しい間違いでよかったです。

  命は、大事です。
  命を大切に。
*写真は、天国と地獄ツアー:雲仙妙見山か見る雲上の阿蘇山。

昨日見た夢

2008年10月31日 04時28分42秒 | お化け&幽霊
昨日は、豪華3本立ての夢だった。

一本目は、母と特急電車で一泊二日の旅行をするといういい夢だった。

二本目は、朝起きて顔を洗って鏡を見ると、見たこともない男性外人に変身していた夢だった。しかも髭のジョリジョリ感がリアル

三本目は、世にも恐ろしい宇宙人の襲来だった。
空のずっと高いところに、何か四角い物を発見した。ずっと見ているとこっちに落ちてくる。
あーーーーーーーーーーーーーー!と思っていると、空港の滑走路の横にまるで糸に吊られて落ちてくるように正確に設置されていく。
ウオーーーーーーーーーーーーーー!と思っていると、次から次に落ちてくる。
空港の横に、何だか陸橋のような、滑走路のような、高速道路のようなものが次々に出来てゆく。

そこで私が一生懸命に考えたのが「あんな正確な技術を持っている宇宙人だから、まさか宇宙船の離発着に滑走路なんかいらないし、宇宙から宮崎を見て、あまりの道路事情の悪さに道路を造ってくれたのか」とか、オタオタしていた

そして、携帯を手に持って警察に電話すると「誰か、道路でも造ってるんでしょうかね」。

そんなこんなしていると、今度は、ぶるぶる ぶるぶると地震が。。
あ~~~~~もう終わり!と目が覚めた。

ベッドの足元で、ミーちゃんが 耳をかいていた

あー 今日も夢で疲れた。

不思議な一日

2008年10月08日 18時47分04秒 | お化け&幽霊
久々に、不思議なお話し。

前に、5人の方たちが夢に出てきた話は書いたけれど、今朝は父の話。

父とは、中学2年の時に別れた。
その後、私が26歳の時に真夜中に知らない女性から電話があり「お父さんが倒れたわよ」と。
それから5日後に、父とは本当に別れた。

昨日の夜?朝?
 久しぶりに父が夢に出てきた。
 「机の上にあるキャラメルが食べたい」
 「ダイコンの煮付けが食べたい」

朝になり、私は早速机の上のキャラメルを供え、そしてダイコンを煮はじめた。
冷凍庫にイカもあったので、それも。父はダイコンとイカの煮付けが大好きだった。
 「はい、お父ちゃん」。

ピアノの練習を終え、スーパーで買い物をし、レジでお金を払っていると、店員さんが「キャ!」と言った。
驚くと、店員さんは「あそこの子ども用のカートが、一人でスルスルって来ました!」
 なるほど、私の横に確かにきた。スーッと。
 しかもぶつかることなく、ぴったりときちんと横付けされた。

 鳥肌がたった。
 ・・・・誰か私と一緒に帰りたいのか?と思ったが、父だったかも知れない。

 夢の中で、父はまた北海道に帰る身支度をしていた。
 あの女性にまた会いに行くのかな。
 どうぞ、気をつけて行ってらっしゃい!

お盆。。。向きが変わる桃

2008年08月12日 19時21分35秒 | お化け&幽霊
お供えしたイチジクを、ありがたく頂いたので、次に桃をお供えした。

転がらないように、網目の発布スチロールにくるんだままお皿に。


   朝になった。

   桃の向きが変わっている。

   ちゃんと上に向くように置いたはずだ。

   なのに、桃の顔がこっちに向いている。

      な ぜ。

お盆。。。 転がるいちじく

2008年08月12日 19時19分08秒 | お化け&幽霊
立秋を過ぎ 秋の果物が出回り始めた。

イチジクは、夏の果物だろうか、秋の味覚だろうか。。
そんなイチジクがやって来た。

お盆なので、早速家族にお供え。

朝になり、お水を換え、お線香を・・・。

 イチジクがお皿から転がり落ちている。

   な ぜ。。

5月9日 金曜日 ちょっと怖いような出来事

2008年05月09日 18時07分47秒 | お化け&幽霊
5月7日水曜日に見た夢。‥のような夢でないような‥。

目が覚めたような覚めてないような…。

今考えると、時間的な部屋の暗さといい、部屋の様子といい、現実の様子だった。

ベッドの足元に女の人が5人立っていた。
左側と私の真正面は立つことが判るとしても、右側には机があるのに、そこにその女性達はいた。
左側に二人、足元の正面に二人。そして右側に一人。
一番喋るリーダー格のような女性は、右側だった。

何と言うか‥言葉を発しなくても成り立つ会話のような経験は、以前にも何度かあるので、声に出さなくても相手のメッセージとか、私が伝えたいことはコミュニケーションをとることができるんだけど。。。

5人の女の人は、最初は無言だった。
でも、それぞれ、誰が何かわかった。
「苦しみ」「哀しみ」「絶望」「孤独」「憎しみ」が伝わってきた。

一人ずつ消えていって、全員消えた時に私が死ぬという。

「一人で死ぬの?一人はいやだ」というと、良く喋る一番右側の女性が「生れるときも一人だったでしょ、死ぬときも一人」と言った。

5人のうち、真ん中に立っている女性は髪の毛が長くずっと下を向いていて、顔など全然見えない。本当に絶望がひしひしと伝わってくるような女だった。

私は、いつ、この女性たちが一人ずつ消えることを知るのだろうか。

何で、今、現れたんだろうか。そして何故現れたのだろうか。

一人一人消えるというタイミングは、どんな時間差があるのだろうか。

ある人に言ったら、それは私がそれぞれを克服した時に消えるのだろうと言う。

苦しみ、哀しみ、絶望、孤独、憎しみ全ては、今の私にはいつも隣にある。

でも、なぜこんな現れ方なんだろう。
なぜ、今なんだろう。

他の人も 見るのだろうか。
私がこの5人を知って、何になるのだろう。

 全然 判らない。

不気味な部屋

2008年02月22日 06時25分24秒 | お化け&幽霊
私が住んでいる建物の斜め向かいに、同じ形のもう一棟の建物がある。

そこに、ここ1週間ほど前から不気味な部屋がある。
その部屋は、私の部屋より2階高い場所にある。

私が帰ると、その部屋にはすでに電気が灯っている。
ここ最近、同居の毛深い彼の彼女の、同じく毛深い彼女に春が訪れ、夜はよく鳴いているので、夜中に何度も目が覚める。
その時にも、その部屋に電気が点いているのがわかる。

きっと暗いのが怖い人なのかなと思うのだが。。。
不気味なのは、人の気配がまったくしないところにある。

何と、その部屋にはカーテンがない。
夜になってもカーテンが引かれることがなく、昼間も。
カーテン自体がないのだ。
 
だから夜になると、何となく部屋の様子が伺える。
家具がないような感じだ。
人影を見たこともないし、ベランダに荷物もない。

 何だか、こちらが監視されているようで空恐ろしい。