てくてく歩く ぷくぷく笑う 

自分の歩幅で、自分の速さで歩いていこう。今日はどんな日、明日はどんな日。毎日てくてく、こつこつと。

動物病院の先生が急逝

2011年10月27日 10時35分02秒 | 

  ミーちゃん チビちゃん あおしてアンズがお世話になっている
  小林市のオアシス動物病院の先生が急逝された。

  まだ 30代前半だと思う。 
  ご夫婦で熱心に診療されていたのに。。

  奥さん先生は まだ診察を再開される気になれないそうです。

    先生 いろいろありがとう。

今日は鹿児島 宝山ホール

2011年10月21日 06時54分10秒 | 音楽

 何だか ここのところ左の肩が痛くて痛くて 気分が悪くなるほど痛い。

 寝ると痛くなるから 腕が重くて痛いのかな。

 湿布を貼ろうにも肩甲骨の下なんか なかなか貼れなくて、たぶんしわくちゃになってる。

 あーあ こうやって一人シワクチャになって老いていくんだ。。。


 今日は 鹿児島宝山ホールでピアノ。

 宝山ホールというと宮崎でいえば、芸術劇場。
 あースタインウエイが弾けるかも!

 
 明後日 日曜日は宮崎市で被ばくピアノ弾き。
 おまけに、朝は教会。午後から小林で料理教室基本コースの最終日。
 そして夜がまた宮崎市でピアノ。

  ちょっと 忙しい かな。。

 来週の日曜日 30日は 旅行人山荘で 1時間コンサートですし。
 ドレス 着ようっと!

あ、昨日 レモングラスを刈り取っていたら 指を切ったんだった。
 レモングラスは カヤ みたいに手がすぱっと切れるます。

飛び上がり そして固まるアンズ

2011年10月20日 21時09分40秒 | 仲間(動物篇)

 ここ えびの市は 今まさに大地が黄金色に輝いています。

 刈り取り寸前の稲穂のきれいなこと。

 そして刈りとった後は農家の方たちの顔に笑顔が輝いています。

 いつもお世話になっているUさんは、販売用ではなく自宅用にお米を作っているようですが、「忙しい忙しい」といいつつも、嬉しそうです。

 そんな黄金の大地を、今日もアンズと散歩。

 
 稲刈りが終わった田んぼには、稲小積み。

 小さいのもあれば、大きいのも。


 そう 大きいの。

 アンズ 稲小積み 見たことないんです。

 いつものようにオシッコして、ウン○して、地面に鼻くっつけてクンクン・・クンクン。
 まだいるカエルを追いかけては地面に鼻を突っ込んで。下ばかり見ていたのです。


 ・・・・と、アンズがふと顔をあげると目の前に大きな大きな稲小積み。

   あっという間に信じられないほどアンズが飛び上がりました。

  何の助走もなく、瞬間に!
 まるで猫でした!

  私は アッと思ったけれど笑う前にアンズが「飛ぶ!」「固まる!」の瞬間芸をしたので、息が止まってしまった。

  何秒かして私は大笑い!

  アーハッハッハッハッハ! アーッハッハッハッハ!

 えびのの夕暮れの黄金大地に、私の笑い声が響く響く。

 アンズは、稲小積みの横を走り抜けるように通り過ぎ、後を振り返りなから家路につきました。

個展の様子

2011年10月15日 18時39分26秒 | 

 個展の様子です。



 「文字」を展示するということは、本当に難しいですね。
 何せ 字が小さいです。
 大きくすると「書」に近づいてしまい、言葉を読みにくくなります。
 
 作品を搬入、展示した翌日(泊まったので)、代表取締役の蔵前社長が「今度、FM鹿児島で紹介します」ということで、紹介分を出すことになったのでそれをそのままここに書いちゃおうっと。



■「詩」へのおもい
●私にとって「詩」は、一言でいうと私の足跡です。
同時に、代弁者であり、私の過去であり未来であり、心の叫びや嘆きです。
詩の中に置かれている言葉の一つ一つは、私の血や骨や涙であったり、誰にも見せない私の本性でもあると思います。血や骨、涙や細胞が一つになった詩です。









●「ことばの個展」を始めたきっかけは、新聞記者であった時に文化部に所属し、写真や絵画などの美術関係の取材が多く、「言葉を生業」とする身の自分にとって、どうして「言葉だけ個展がないのだろう」という単純な、見比べ現象から始めました。
それまでは、ただ黙々とつぶやくように詩を書いています。

●最初の個展は宮崎市内の喫茶店で行いましたが、お店の方も「言葉ですか・・」という反応でした。絵や写真、彫刻など目からダイレクトに作品の表現が入る物に対して、言葉は本当に難しいと思います。まず、見せる物=字が小さい。大きくすると「書」になる。そういう宙ぶらりんの存在である。その壁は今も越えることができず、相変わらず小さな文字で出しています。
折しも「活字離れ」が進む時代に、あえて「読んでもらう」ということは、とても難しいと思いつつも、個々として続けています。
 「ことばの個展」は読んでもらう個展ですが、言葉の色づけや目に見えるイマジネーションを助けるために写真を添えているものもあります。
 詩に合わせて撮る時もあれば、撮った写真に詩を添えることもあります。
 また、音楽も詩を書く上で大きな存在です。曲を聴いたイメージで詩を書くこともあれば、映像を見ながら詩が生まれることもあります。

●作品「進化のよどみ」は、10年ほど前にNHK・BSで放送された「地球40億年の記憶」とかいう番組を見ながら誕生した詩です。生命誕生のルーツをCGで再現した番組でしたが、その様子にとても感動し、その原始生物の中に人間の姿を見たような感動がありました。

作品「天使の翼」は、書きためた詩に気づいたら「天使」が多く登場していたので、まとめました。クリスチャンホームに生まれたので聖書や天使の存在は遠いものではないのですが・・・天使は、よくわかりません。私の中で「天使」は、美しくやさしく、私の事を守ってくれる存在であると同時に、私のことを何でも知っているある意味怖い存在でもあります。

作品「アリスの森」も、書いているうちに同じ世界のことを書いているものをまとめたものです。孤独感につぶされそうな時期に書いた作品です。



●他、小品「ダイヤモンド合言葉」「ねえ おかあさん」「つなぐ」は、私のもう一つの活動 「音と言葉と映像と」という映像ライブでも使う詩です。オリジナルの曲を演奏しながら、映像で詩を紹介してゆくという活動です。

●私にとって 詩 とは。
冷静に、冷たく私を見つめる第三の目。
アンタはいつまでたってもダメな女だね、と慰めてくれる存在。

●詩を書いていてうれしいと思ったこと。
「詩人」と呼んでくれた時。
●詩を書いてきて悲しかったこと。
「自分の嫌いなところを鏡で見ているようだ」と言われたこと。




 見て下さる方が多いそうで、嬉しい限りです。


 
  最終日にはコンサートを行います。
  

搬入・展示・コンサート終了

2011年10月03日 05時53分48秒 | 地域

   とりあえず!

   搬入・展示、コンサート終了。

   ミーちゃんが悪いのと 次から次に忙しいのと
   今日は天草に行く。

   旅行人山荘のAさん ありがとうございました!
   
   LIBLOの花田さん ありがとうございました!

   コンサートに来て下さった皆さん ありがとうございました!


   今日は天草だ!