てくてく歩く ぷくぷく笑う 

自分の歩幅で、自分の速さで歩いていこう。今日はどんな日、明日はどんな日。毎日てくてく、こつこつと。

マクロビオティックのランチ

2008年06月30日 18時25分18秒 | ランチ
          

いつものカフェ(天空カフェ ジール)のランチバイキング。
土日のみで、大人1,500円。

右端が、この前食べた「カツカレー」のカツ。車麩のカツ。
もっちりとして、うんま!

他に、大豆をお肉のようにしたてた酢豚とか・・・いろいろ。
食物繊維がたっぷり、化学調味料を使わない。
無農薬、有機野菜など。

Aさんを誘って行った。
Aさんは、へー という感じだった。


 おいしかった。
 


今日から家庭菜園

2008年06月30日 18時15分25秒 | Weblog
ベランダで、超!小さな家庭菜園を始めた。
ちょっと変わった栽培方法で、これでも水耕栽培。
ナス、トマト、シソ。真ん中にはチビ&ミー御用達の猫草。

それにしても。。値上げがすごい。

6月最後の週末 

2008年06月28日 08時12分19秒 | Weblog
またガソリンが値上げか。。
北朝鮮が、核施設を爆破ねえ?
来週は、宮崎の漁連も漁を一斉休漁。

 海があるのに魚を獲ることができない。
 畑はあるのに野菜が作れない。
 子どもが親を殺し、女にもてないからと人を殺し
 決して安くない税金、保険料、年金を払っているのに管理されず、こそこそ使い込みされ、 北朝鮮の上っ面のパフォーマンスに納得したアメリカになびく。
 何だかこんな日本。。。

いや、こんな大きな世界だけじゃなく、人の心の中もおかしくなってきてるみたいだし。

  好きじゃない。
 
 少し前までは「地味に、ひっそりとつつましく生きていきたい」と思っていたけれど、今朝は「自給自足で、海辺の山の頂上にこっそりと生きて行こうかなあ」と思った6月最後の週末の朝


 

6月26日のランチ

2008年06月26日 19時49分55秒 | ランチ
Cafeのランチ。
天空カフェ・ジールは、メニューはそんなに多くない。

日替わりランチ ベジランチ1,000円
パスタランチ
車麩のカツカレー    900円
ひよこ豆のカレー    900円
他に予約の天空コース。2,00円

 あとはドリンク類やスイーツ。
 マクロビオティックと自然・天然にこだわった食。

今日はパスタランチを頂いた(800円)
パスタは国産 北海道の小麦粉を使ったパスタ。
それに、ナス、シソ、トマトを加え味噌味で整えてあった。
味噌、意外にパスタに合う。

おいしかった。サラダのドレッシングも酢が効いていた。

オーナーもスタッフも、食についてとても真摯な態度で向きあっている。
医食同源、身土不二、自然な暮らし、陰陽など、哲学を持った食が体にしみていく。感じ。


ウサギとカメの日 

2008年06月26日 19時17分32秒 | 仲間(人篇)
今日、バイオリンの方に会ってきた。
ほんとだ、楽譜 どっさり持ってきてる。。。
5月に結婚したばかりの女性だった。

宮崎のことがチットモ判らない様子だった。
何と! 家が近所だった。
「今度、近くに新しいスーパーができるね」で盛り上がる。

バッハなどを恐怖の初見で弾く。
。。。できるかも。

ところで、このCafeには、ワン子2匹の他にウサギとカメがいる。

 ゥウサギと カ・・カメ。もしもし。。
早速ウサギを撫で撫で。
お! カメラ好きか。カメラを向けると寄って来る寄ってくる。
 近づき過ぎ! レンズ 汚れますから!と言っても聞かない。
 かわいかった。

次に、カメ発見。
これまたカメラ好き。
何でやねん。何で寄ってくるねん。
足が遅いなんて、ウソやね。

     
     
     

何だかウサギもカメも。仲良くなれそうである。

バイオリン、また一緒しよう。
でもこのCafe、ピアノがある場所はガラスの温室。
ガラスという響きはいいのだが。。この宮崎で温室でピアノは・・もしもし!

警備付きの・・・

2008年06月25日 19時11分44秒 | Weblog
毎日毎日、雨だ。
余計に気が沈む。

日記を書いても何だか哲学的なことばかり。


雨の欝に溺れたくないのと、バイオリンとのアンサンブルの事が気になり、今日はメディキット県民芸術劇場(旧 宮崎県立芸術劇場)にピアノを弾きに。
貸し練習室とピアノを借りてこってり4時間弾いた。

20年以上も本格的に弾いていないので指もリハビリ。心もリハビリだ。
 それにしても・・・動かなくなっている。悲しい。
 でも、体は覚えているものだ。

私にピアノを習わせてくれた両親に、改めて感謝。

そんな事を胸に芸術劇場を後にしようと、手続きをしていたら受け付けの人と警備員の人たちが何やら話言っている。
「警察を呼ぼう」とか。

え!何だろうと思いつつも帰る事になると、受付の人が「不審者がいるので、出口まで警備員をつけます」。

何でも、黒ずくめの女性がトイレのトイレットペーパーを何とか・・。
「話かけないで出てください」といわれる。

 大阪の事件もあるし、犯罪は今や場所を選ばない。
 女性がいる左側を警備員の人が歩き、無事外へ。

 何だか物騒。
 



うぅ。。時期尚早

2008年06月23日 07時27分15秒 | 音楽
昨日の、ハイテンションな一日を過ぎ夜が明けると・・今日は欝に支配されていた。
波がある。本当に。
昨日の自分が別人のようだ。

そんな中、今心の中でムクムクと湧き上がる後悔がある。

この前、突然ピアノを弾いたCafe。
突然弾いた時は、一人のスタッフが聞いていたようだった。
でも、あまりに嬉しかったのでこの前はちゃんと楽譜を持って行って弾いた。
今度はオーナーがずっと聞いていたらしかったけれど。。

昨日のフリマでオーナーが、バイオリンとのアンサンブルの話をされた。
ハイテンションのど真ん中にいた私は二つ返事をしたけれど、よく考えると私はもう20年以上もピアノから遠ざかっていて、今弾けるのはゆっくりした曲しか弾けない。

アンサンブルだなんて、しかもレストランの方で弾くなんて。
ストレス。。
リハビリのつもりで弾くつもりだったけれど。
まだまだ、人前で弾くなんて。アンサンブルなんて時期尚早だった。

今日、オーナーに伝えよう。

そういえば、昨日は宮崎でTVレポーターをしているNさんと会った。
彼女は番組のレポートの仕事で来ていた。
お互いに「どこかでお会いしてますよね」と。
イベントか何かで名刺交換をしているのだが、イベント当日なんてお互い忙しくて、記憶が浅い。
「お久しぶりですよね」と声をかけると、Nさんの目が急にうるんだ。
しばらく体調が思わしくなく休んでいたという。

同じ病気かも知れない。
迷わず「心の風邪なんだから、病院に行きなさい。楽になるよ」と言うと、どんどん涙があふれてきた。
私が病院に行く前のような状態だった。

いつもニコニコ 元気にしていないといけないテレビレポーター。
彼女も辛いんだろう。

後で、メールしよう。

フリマ売り上げ

2008年06月22日 20時52分34秒 | 仲間(人篇)
今日のフリマには30店の出店があった。

フリマらしいフリマだったのか。。
カレー屋さん。
タコス屋さん。
ビーズのお店。
押し花の体験コーナー。
本格的なショップも入っていた。
詩人もいた。
画家もいた。
ステージではオカリナ演奏、おやじバンド、ジャズダンサーとクラシックダンサーのステージ、民族楽器を伴奏に「雨 雨降れ降れ 母さんが」の歌声が響き、
タロットヒーリングに、アートヒーリング、ラジオニクスの波動ヒーリングとか。

そして、我々は紅茶一本で商売突入。
アイスティーやミルクティー、ロシアンティーなどを試飲で行い、17袋売った。
一袋500円で、8500円。
午前中は、わりと裕福そうなおば様たちが多く、午前中で10袋は売れた。
午後は、家族連れが増え、人手は増えたがなかなか売れなくなった。
閉店間際にばたばたと売れた。
「売れた金額より、試飲の数です」と休日出勤した県職の担当の人が言った。
まずは、売ることより知ってもらうことから始めるという。

ちょっと変わったフリマだった。


物を売るのは難しい。でも、楽しかった。
帰りに、温泉に入って帰った。

 日記のような一日だった。

22日 日曜日はフリマにGO!(でもお手伝い)

2008年06月22日 08時06分29秒 | 仲間(人篇)
今日は、Cafeジールのフリマ。
そこでお手伝いをする。

宮崎県 美郷町西郷区という宮崎市から北へ約2時間半の地区。
栗と金柑と梨など、地元の人たちが熱心に農作物の生産に取り組んでいる。
私の好きな町のひとつ。

前にこのブログで紹介した「紅茶」を、何とか存在だけでも広めたいという声があり、じゃあこだわりのあるCafeのフリマに参加してみませんかと持ちかけた。

声をかけた以上は、私も何かしないと。
「どうやって試飲をさせようか」など、電話で打ち合わせはしたけれど、たぶん、看板とか用意してないだろうなあ。
フリマは、親近感とか家庭的な雰囲気で、売り手と買い手の距離も近いから、こんな手描きがええかなと、昨日、二日酔いの頭をふらつかせながらちまちまと。

久しぶりに描いたなあ。
1枚目の絵は、例の○金の絵を立てたミニイーゼルに立てて。
               
2枚目は、まだ未完成。役場の人に確認を取ってから現場で文字だけ書こう。

               

う~ん、楽しい。
しかし、今日は宮崎県は豪雨。果たしてどれだけの足が見込めるか。
またどれだけの売り上げが。。

というより、どうやって客寄せしようか課題は山積

休肝日

2008年06月21日 11時07分12秒 | お酒
         

昨夜は、仕事関係の歓送迎会だった。
15人ぐらいで、各テーブルに別れての会食だった。

いろいろお世話になっている会社なので、各テーブルを満遍なくまわる。
沖縄の泡盛を。。。60度。。頂く。
宮崎の芋焼酎 甕雫を頂く。

1次会を終え、2次会へ。
3人いた女性が誰もおらず、女性は私一人になった。
男性たちは、まるで小火(ぼや)のようにタバコをふかしていた。

 臭い。。。煙い。。

帰りにいつものバーへ。ビールで喉を潤し、シャンパンで仕上げ。

 今日は 休肝日にしよう。
 
二日酔いにならないとできない「休肝日」。

6月19日ランチ offのカツカレー

2008年06月19日 19時35分02秒 | Weblog
例のピアノを弾いたCafeでランチ&ピアノ。

今日は車麩のカツカレー(900円)。
何とOffをカツレツ風に揚げたカレー。

お肉よりやわらかく、もちもちとした食感が新感覚。
味も、よろしい。

付け合せのサラダは、押し麦とパプリカピーマンのサラダで、これもプニプニとした食感がいい感じ。

カレーのライスは、玄米と十穀米。

そう、ここはオーガニックとマクロビオティックの店だった。

今度は、日替わりパスタを食べよう。


心の風邪

2008年06月19日 03時04分09秒 | 
1ヶ月ほど前、仕事を早く切り上げて病院を探してまわった。
3つの病院・・全てが予約がないと受診できませんと言われた。

無事に家に帰り着くことができるだろうかと思い辛かった。
明日、朝を迎えられるだろうかと思い、辛かった。

悲しくて、どこか恐ろしくて泣きながら帰った。
翌日、仕事は多少元気がないものの、人には気づかれないいつもの元気振りでこなした。それがきついのだ。

その日も、仕事を早く切り上げ、今度は街中の病院へ。
○○メンタルクリニック。ようやく病院へたどり着いた。

待合室でも、とにかく誰にも会いたくなかった。
人のそばにいたくなかった。

・・・やっぱりうつ病だった。
カウンセリングの中で、私はつい最近のストレスが原因だろうと思っていたら、それはきっかけで、本当の所は別の所にあったようだった。

この前、大変だった編集長業が終わり、ストレスから解放はされた。
またフリーランスという不安定な仕事環境に戻るが、今の私にはまたこれもストレスになりそうだ。

うつ病は、心の風邪だという。
薬を処方してもらい、3~4日で大分楽になった。
この前病院に行ったら、見違えるようだと医師に言われた。

少し油断して、薬をやめた。
まだ早かったようだ。明日、いやもう今日か、病院へ行こう。
 こんな時間に目が覚めてしまい眠れない。

心の中を、頭の中を薬でコントロールするという事に抵抗はあるが
 うつ病は治ると信じている。

うつ病の事は、私の身の回りのごく限られた数人しか知らない。
もし言ったとしても、誰も信じないだろうなあ。
明るく振舞う事も仕事のうち と思っているから。

それと、うつ病というと=自殺と思われがちだが、他にもいろいろな辛い症状がある。
 医師は「頑張ることをしばらく忘れなさい」と。

いつもの私なら、この文章の締めくくりに「がんばろう!」と書くだろうが、しばらくがんばらない。
いろんな自分を見つめ対峙し、いい所を見つけようとおもう。

いろいろな人たちのブログを見ると、うつ病に悩む人が実に多い。

 うつ病は治る。と信じて生きたい。

雨と料理と温泉と

2008年06月18日 19時01分58秒 | 旅行
「旅行に行こう」
 或いは
「おいしい料理を食べに行こう」
 或いは
「温泉に入ってゆっくりしたい」

 というこれらは、あくまでも大人の言い訳だと思う。


毎日の個々の時間の流れの中に、ため息のように現れる特別な時間。

言い訳は「蛍を見に行こう」だった。
宿は、菊池渓谷温泉 翠篁苑。

*雨に日。だから昼間でもライトが室内を暖かく照らしていました。
          


*「熱い物は熱く。冷たいものは冷たく」という、もてなしの基本が徹底していた料理の数々。写真はあまり撮れなかった(食べるのに忙しくて)けれど、主役はもちろん、添え物にも料理人の丁寧な仕事ぶりがあらわれていました。今までで最高のお料理。
          

*お湯は、単純温泉(低張性 弱アルカリ性 温泉)。やわらかな湯ざわり、ややぬるぬる系。お風呂上りは、お肌がツルツルになりました。

          


アメニティはロクシタン。愛用の物があってうれしかった。
          

アーユルヴェーダもよかったし、何よりお料理が最高の宿。
帰りには、宿のちょっと怖いマスコット親子(左がお母さん、右が子供)がワンワンとお見送り!
          

初めてのアーユルヴェーダ

2008年06月18日 08時24分37秒 | 温泉
菊池渓谷で泊まった宿に、アーユルヴェーダがあった。
インドのエステで、人間の第3の目にオイルを垂らし、瞑想が云々と記憶していたので、ちょっと背伸びを・・・施術を受けた。

最初にカウンセリングで、よく眠れるか?イライラしやすい方か?とか、もう忘れたけれど、30項目くらいの質問に答えて、それでタイプを出し、そのタイプに合ったハーブオイルを使うというものだった。

ローズマリーと、何だっけ、喘息に効くというオイル・・ペパーミントの香りのオイルを選ぶ。
          
最初に、第3の目に「リラックスクリーム」というのをポチョンと塗られた。
できたら塗って欲しくなかった。何だか目を塞がれたようで。

あとは、頭全体をオイルでマッサージ。
グワシ グワシ という音がずっと聞こえていた。

次に耳たぶのマッサージ。
 う~ん、インド人は痛いのが好きというイメージを何となく確信。

ややもしている内に、足先までぽっぽしてきて血液の循環がよくなった。

その次に、首・肩のマッサージ。
「肩が張ってますねー」と言われる。

そして、いよいよシロダーラ。

少し前から、部屋のどこかでチャポチャポと音がしていたのだが、それがオイルだったらしい。

髪の毛の生え際に、タラタラタラ~とシロダーラ。
紅茶?の? アールグレイのような香りがしたり、シナモンの香りがしたり、ハーブというより、香料の香りに包まれるリラクゼーションのひとときだった。

最後は丁寧なシャンプー、リンス、オイルパック。

フルコース90分が、あっという間に過ぎた。

施術後は、頭がすっきり軽くなった!
頭のマッサージだけで、体中が温かくなるなんて、すごいなあ。

 菊池渓谷 翠篁苑(すいこうえん)のアーユルヴェーダ

カウンセリング
ヘッドオイルマッサージ
ハーブパック
シロダーラ
セラピーシャンプー
トリートメント
スペシャルドリンク
お風呂
14,700円