てくてく歩く ぷくぷく笑う 

自分の歩幅で、自分の速さで歩いていこう。今日はどんな日、明日はどんな日。毎日てくてく、こつこつと。

6月30日 食べ物帖

2009年06月30日 10時46分54秒 | 料理


朝ご飯 ご飯 キュウリの浅漬け、ナスとゴーヤの味噌炒め、呉汁のお味噌汁

おやつ ハーブティー(カモミール、バラ) クッキー1枚


昼食 昨日のナスとゴーヤ味噌炒めに、チキンのハーブ焼きとトマトを加えた
   パスタ キャベツの千切りサラダを添えて

   
夕食 ビール350ml ワイン100ccぐらい
       と思ったら、またこぼしちゃった!
   なので焼酎に変更。
   ゴーヤにカマボコ、錦糸卵を加えて梅酢で。
   ナスとゴーヤの味噌炒め。
   キャベツと赤ピーマンの 梅酢和え。
   小龍包(セブンイレブンの)3個。

九州は、大分県の日田が豪雨。宮崎はというと、曇りなんだけど降らない。
野菜もだけど、水稲が大丈夫だろうか。水の稲 と書くぐらいだから。
今日も一日、頑張ろう。

昨日食べたものmemo

2009年06月30日 07時12分38秒 | 料理
いろいろなブログを見ていたら、一日の食事を記録しているブログがありました。

 食生活の反省になるかも。

真似してみました。

6月29日(月曜日)
朝食  イングリッシュマフィン(チーズを挟んで)
    カフェオレ

昼食   カレー(マクロビレトルトの)

おやつ  ソフトクリーム(フーデリーのプチサイズ)

夕食   ゴーヤとナスの味噌炒め 黒豚ちょっぴり
     キャベツと赤ピーマンの蒸し焼き 梅酢で
     キュウリとゴーヤ シーチキンの三杯酢
     ビール 350ml
     日本酒 100ccぐらい

寝る前  ハーブティ(何だっけ 紫色の花の ハーブティ)

 と言うわけで、昨日 月曜日はお料理デーでした。
 こんな材料を、ほぼ一週間 あの手この手で頂きます。
 少なくとも3日は、同じメニューでしょう。やれやれ。

激務の二日間

2009年06月29日 19時37分00秒 | 仕事
ホテルの仕事は、予想以上に激務でした。

 ケーキ? とんでもなかった。

 帰るときには、ケーキショップに立ち寄る気持ちの余裕もなく
 二日目は朝から本番で、終ったと思ったら重い機材をエッチラオッチラ。

 運びついでにいろいろ頼まれて泣きそうでした。

 なので、ケーキは食べてないのです。
 今日、買い物に行った時に美味しそうなロールケーキの前で足が止まりましたが、ロールケーキじゃなくてやっぱりショートケーキかと。

 えーと、宮崎観光ホテルは今ケーキのサービスデーをやっていたかな。

トップの写真は、この前湯治に行った時に立ち寄った臼杵の大仏、近くにあったすてきな喫茶店のチーズケーキ。デコレーションタイプのケーキで、美味しかった!

一階は窯元の展示室。二階が喫茶店になっていました。
昔のミシンの台をテーブルにしたり、古いランプがさがっていたり。
コーヒーも美味しかった。

だから、まだ食べてないですよーthe1224さん!

おいしそう!

2009年06月26日 06時39分50秒 | 仕事

 今朝 テンプレートを変えた。

 ケーキ。

 前も、ケーキだった。

 昨日、ケーキを買った。豆乳のケーキ。

 一昨日は、ケーキを贈った。

 今日と明日は、宮崎観光ホテルで仕事。

 美味しいケーキショップがある。

 ・・・合間を見て、食べよう。いや、無理かな。

 今朝の朝ご飯は、ケーキ。

 マクロビだから・・・と思って朝からケーキは、甘いか。

ターシャテューダ展に行きたい。

2009年06月25日 07時13分48秒 | 手作り(手芸)

いろいろな方のブログを廻っていたら「ターシャテューダ展」が各地で開催されていることを知りました。

 九州では、熊本、大分、鹿児島。。。。

 宮崎 来ないみたいです。

 きっと お金がないのでしょうか。
 それとも市場として認められていないのでしょうか。

 寂しいです。

 とても頑固そうだけどそれは意思の強さで、私のようにヘラヘラしていないし。
 他人にも厳しそうだけど、自分にも厳しい女性。
 物を大切にして、動物が好きで、ハーブの庭、蜜蝋のロウソク作りやジャム作りなど、現代人の憧れの生活だけれど、彼女にとっては昔からやってきたことを今も続けているだけと。

 いいなー。憧れの世界を 是非 立体的展示物で見てみたいなあ!
 きっと、すてきなグッズもたくさんあるはずだし。

 福岡ではしないのかな。
 宮崎は・・・絶対 しないのかな。
 今日 宮崎山形屋に電話して聞いてみよう。

 九州は、あと 長崎、佐賀。
 う~ん 長崎・佐賀は宮崎からは不便だなあ。
 

あ、そうかも!

2009年06月19日 21時10分10秒 | Weblog
私は 農耕民族なのかも知れない。

私とかみ合わない人たちは、海洋民族なのかも知れない。


 コツコツと 暦を見ながら計画を立てる農耕民族。

 見えない海の中に網を入れて魚を獲る一攫千金・・じゃないな、出たとこ勝負タイプの海洋民族。

 かな。

 でも私は、畑仕事より釣りや潜りが好き。

 

う~ん 何だかなあ。

2009年06月19日 20時03分53秒 | Weblog
時どき、まわりと歯車がかみ合わずにガックリ来ることがある。

何と言うか・・開拓精神いっぱいの北海道気質と、のほほーんとした宮崎県民性の違いかな。いや、一概に宮崎県民がそうだとは言えない。

例えば・・・・・・・・・・
*私は細かなスケジュールがわかっていないと気がすまないタイプ。
 だって、その前後の予定が立たないから。

*私は何かをする時に目的がわからないと気がすまないタイプ。特に仕事では。当たり前だ。
 その目的に応じての準備ってもんがある。準備不十分で中途半端な仕事なんかしたくないから。

 明日の講習会も、今日の今日まで「レッスン」としか情報が入ってこなかった。
 今日の今日になって、1時半から講習会で、その後個人レッスンで全九州から4人が受講。5時までかかると。
 明日は、アクリルタワシの編み方を教えるという予定が入っていたのにキャンセルに。

 月末に、ホテルでちょっと演奏することになっているのだけれど、その時間も何度言っても「午前よ」とか「午後集合よ」とか、ザットした時間配分しか口にしない。午前て、朝の8時かも知れないし11時かもしれない。午後と言ったって、午後1時かも知れないし5時かも知れない。
 こういうザーッとしたところが、私は嫌い。

時間に追われてどうすんの といわれたらそれまでだけれど、限られた時間を最大限に無駄なく使うことの方が大事だというか、私には合っている。
 どーーーーーーーーーーーーーも歯車が合わないなあ。
 
   あーもー! 愚痴の週末!

明日、土曜日は。

2009年06月19日 19時31分06秒 | 音楽
教会で、オルガニストの講習会です。

そして、その後個人レッスンを受けることに。

  トホホホ・・・・。

 オルガンと一言に言っても難しいです。

 ピアノのようにペダルで音をつなぐことができないし、強く弾けば音が強くなる・弱く弾けば小さな音になるというのではなく、音の強弱は足踏みのペダル加減なのです。

 パイプオルガンも弾いたことがありますが、全て自己流でした。

 が、先々、オルガニストとしての技術のどうのこうので真面目にレッスンを受け、勉強をすることになって進行形です。

 宮崎の教会のオルガンはパイプオルガンではなく、リードオルガンなので、弾く曲も限られていますが。
 明日は、バッハのカンタータ パイプオルガン用のをリードオルガン用に変えたのと、原曲を。それと聖歌を。

 1時から5時過ぎまでみっちり勉強します。

 なので、今日はみっちり練習しました。

 ハノン1~40何番だっけ。
 ツエルニー30番を全曲。
 他、メンデルスゾーン無言歌、ショパン ノクターン、ベートーベン ピアノソナタ テンペスト、ドビュッシー 坂本龍一 桜木ゆり子。

 あと 海はひろいな! この道 七夕 とか!
 疲れました。
 

*写真は、小道具屋さんで見つけた アルマイト?のお弁当箱。何だかなつかしかったので買いました。

いのちがけの恋

2009年06月16日 09時34分13秒 | 仲間(動物篇)

この猫は、この前訪れた諸塚村(宮崎県)池の窪グリーンパーク ハーブレストラン「まあ夢」に住んでいる野良猫の一匹。

何でも、恋人探しの旅に出るたびに、ゲッソリ痩せて帰ってくるそうです。

恋をするのって 大変なんだ。
子孫を残すのって やっぱり大変なんだ。

 うちのミーちゃんは、去勢しちゃったから恋もしなくなって。
 だから ブーになったのか。

時計草

2009年06月16日 09時28分29秒 | 思い出


知り合いの家のお庭に、時計草の花が咲いたそうです。

あまりにきれいなので、メールで送ってくださいました。


これは「つぼみ」です。


昼間は、こうやってつぼんでいるんですね。

時計草って、決まった時間に咲くから「時計草」という名がついたのでしょうか。

その方は、時計草を植えた記憶がないそうです。

 種が 風に乗って 飛んできたのでしょうか。

 花は いいですね。

どっぷり 山なか 五ヶ瀬・椎葉・諸塚紀行

2009年06月13日 07時54分58秒 | 仕事
10日、水曜日から一泊二日で、五ヶ瀬町(宮崎県)から椎葉村、諸塚村に出かけてきた。
 
 五ヶ瀬町は、町のキャッチフレーズが「九州島発祥の地」だ。
何でも4億5千年前に海底が隆起して九州島が誕生したと町史にある。その証拠に、町の役場にはクサリサンゴや三葉虫の化石が置いてある。

 その五ヶ瀬では、お茶の生産者を訪ねた。40歳を過ぎた青年が、4代続く茶農家を継いでいる。今は、お茶離れらしい。日本茶よりウーロン茶が好まれ、それではいけないとお茶が頑張ったが、世に出たのはペットボトルのお茶ばかり。昔のように、お湯を沸かしておいしいお茶を入れるという習慣が薄れてる。その青年は、お茶の葉にショウガや柚子の香りを付けたり、製法を変えて紅茶の生産にも取り組んでいる。今は、五ヶ瀬特産の釜炒り茶より、紅茶の方が人気だそうだ。

 五ヶ瀬を後にして、今度は焼畑農業を継承している椎葉村の椎葉さんを訪ねた。五ヶ瀬から椎葉まで約50分。椎葉さんのお宅は、村の中心街から曲がりくねった道を更に奥に進むこと約50分。ほうほうのてい・・・だ。
 
 焼畑農法のその伝承を守っているのは、椎葉クニコさん。自称「原始ばあちゃん」。今年で85歳になるクニコさんの話しには、大正・昭和・平成の時代が刻まれている。ことに、椎葉村は平家落人の伝説が残ることから、その話しは限りなく昔話、いや神話に近い。
 クニコさんの先祖代々の話しも、今も語り継がれている。屋敷の裏にある神社や、池、山桜一本にも当時の出来事が刻まれている。
 「へー」「ほうほう」と、夜遅くまでクニコさんの話しに耳を傾けた。まるで♪へいへいほー・・へいへいほーな夜だった。

 焼畑農法は、5千5百年前の農業だという。いくつもの山、広い畑、そして人手など、今の時代ではとても続けられない農法だけれど、日本の農業の「種」を残すために、今も続けているという。


 そんなクニコさんの家の夜の食卓に並んだのは、山の幸。


山ゼリ・ゲンノショウコウ・クリ・ヨモギなど山菜の天ぷら。


イタドリ・タラノメ・ウド・ミョウガの三杯酢。


山女の塩焼き。
他にも、エゴマの和え物。竹の子の天ぷら。黒豆の煮物。煮しめ。どれも、クニコさんの家の周辺の物ばかりだというおしながきだった。

家は、自分の持ち山の杉の木で建てたという。
 数年前、椎葉村は甚大な台風被害を受け、たくさんの集落が孤立した。しかしクニコさんは「電気以外は何の不自由もなかった」と言う。水は山の湧き水を引き、食べ物は昔からほとんど自給自足。文明の電気があるだけに不自由を感じたという。

 翌日の諸塚村では、頑張る女性たちを訪ねた。池の窪グリーンパークというロッジの隣にある「まあ夢」というハーブレストラン。高地でできることはないか・・という思案から、村はハーブの栽培に着手した。以前、倒産しそうになったらしいが、踏ん張っている。あんな山奥に・・しかも、あんな高い山の上に・・・。とても素敵なレストランだ。4人程度の女性たちが、畑仕事に、メニュー作りに、そしておいしい料理づくりに勤しんでいる。

これは、「まあ夢」一番人気のカレー「スノーチーズカレー(650円)。他にも、柚子入りのロールケーキは、柚子の香りが爽やかでおすすめ。


これは、野菜嫌いの子どもがきれいな花につられてサラダをパクパク食べてしまったという「季節のハーブサラダ(400円)」。ナスタチウムなど、無農薬のハーブの花がちりばめられている。夢いっぱいのサラダ。

 2日目のお昼近くにもなると、そろそろ帰る時間が気になり、まるで呼び戻されるように下界へと降りてきた。
日向市、国道10号を走ると、今までの緑の世界から鉄の世界に飛び込んだようだった。
今日は、ちょっと疲れて朝から部屋でゴロゴロしながらも、あの緑の世界を思い出す。緑の山の中で茶を摘んだり、山道を歩いて食材を採ったり、ハーブを育てたり。こうやって文章にすると、珍しい生活を覗き見したような感じが楽し気だが、そこにはそこの厳しさがあった。

 豊かさとは何だろう。私たちの暮らしぶりは、どこか間違ってはいないだろうか。いや、間違わなくては生きていけないような世の中の仕組みでもある。いつも、自分の心の芯を見つめていようと思う。

世界は広い。日本もまだまだ広い。しかし、九州の宮崎もまだまだ広いのだ。
 
*トップの写真は、五ヶ瀬のお茶畑。無農薬のお茶。

線路は続くよ どこまでも 「地獄で極楽 プチ湯治」編

2009年06月05日 15時12分37秒 | 温泉
今日はこれを 強化ブログにしよう。

そうそう、今回の第二の目的 いや裏メニュー(餃子が裏かな?)は湯治だった。
・・・湯治 まだ未経験。

 湯治のイメージ
 ・古いけれどお湯が自慢の宿
 ・すり切れた畳
 ・薄い壁
 ・共同台所
 ・下駄の音
 ・話し声
 ・1時間100円のテレビとクーラー

今回、初めてのプチ湯治の宿に選んだのは「双葉荘」(写真)。
 素泊まりで一泊一人3775円(一人泊可)。
 最初2泊予約していたけれど、ちょっと自信がなくて1泊に変更。 
 場所は、別府市鉄輪(かんなわ。どうしてこれをかんなわと読むか不思議)。
 別府駅前から、鉄輪行きのバスに乗り地獄原下車。
 
鉄輪には、前にも泊まったことがあるけれど、その時は風月HAMONDという素敵なホテルだったので・・ギャップが・・・。

でもいいの。湯治だし。自炊だし。自分で地獄蒸し料理もできるらしいし!
 いいの!いいの! 地獄で極楽だし!

食材は、近くにスーパー(マルショク)があったり、小さな商店があるので、問題なし。

双葉荘の温泉は・・泉質・・わすれた。ちょっとしょっぱかった。けど宮崎ほどしょっぱくない。
これは、双葉荘の温泉。上人に湯。「なるべく薄めずにお入りください」と書いてあって、熱め。
こっちはお水を足して入っていいお湯。素朴な温泉だけど、いいお湯でした。5~6回は入りました。湯治だし。

双葉荘の敷地に源泉が湧き出ていて、温度は100度近く。蒸気も100度近く。その蒸気でお料理をする地獄蒸し。
お米も野菜も、お肉やお魚、春には竹の子、コーン。お芋など、何でも蒸すそうです。ゆで卵ならぬ“蒸し卵”は、一晩蒸しておくと2ヶ月は食べられるとか!
2ヶ月はちょっと・・・。

これが、今回の地獄蒸しメニュー。

キャベツ、シイタケ、ネギ、豚肉、エビ、シメジを蒸してポン酢で頂きました。
20分ほど蒸したけれど、蒸し過ぎ。10分もかからないでしょう。

そしてこれが「地獄の窯」

ここに食材をこんな風に入れます。

出来上がり。

こんな説明があります。

双葉荘。裏口です。石畳が続いていて、温泉湯治宿や、立ち寄り湯がたーくさん!


 


線路は続くよ どこまでも 「鉄輪ご利益」編

2009年06月04日 06時26分58秒 | 温泉
*今日 オススメのブログにしようっと。

鉄輪の温泉街をぶーらぶらしていると、こんなありがたい上人様を発見。


 ほうほう。
 治したいところにね。。
 
 早速、頭と顔に。
 そして、この頃首から耳下腺にかけて何だか凝ってるような気がするのでここにもぽちゃり。

 近くには、足の蒸し湯があったり、立ち寄り湯があったり湯治場の雰囲気が、い~い気分。