劇団・えびのミュージカル平成29年度 団員募集のお知らせ
劇団・えびのミュージカルでは平成29年度「えびの市文化センター自主事業」主催の
ミュージカル団員を募集いたします。
■公演日:平成30年3月11日(日曜日)
■募集の内容:えびの市外・男女・経験・年齢を問いません(但し保護者の付き添いが必要な場合があります)。
■募集期間:11月30日(木曜日)まで。練習はすでに始まっているので見学することができます(要申し込み)。
♪歌が好きな方、友達を作りたい!ダンスをしてみたい!役者気分を体験したい!など、幅広い分野での自己表現にチャレンジしてみたい方、どしどし応募してみてください。
主役級から、その他大勢役など多数募集いたします。
■召還講師:濱崎けい子(朗読家)、大城光恵(シンガーソングライター)
渡邊 倫(バレリーナ)、服部 央(パーカッショナー)
Sakai kentarou(ヴァイオリニスト)
*月謝はいりませんが「保護者会費」月 一人千円。二人目から五百円が必要です。
*以下が練習日。他にソロを歌う方は補講があります。
■申し込み・問い合わせ 090-2399-9355(阿部百合子)
0984-35-2268(えびの市文化センター)
*練習日は以下の通りです。
11月
4日(土)文化センター(大城先生)14時から18時
11日(土) 飯野コミュニティセンター(濱崎先生)14時から18時
12日(日) 文化センター 13時から17時
18日(土) 飯野コミュニティセンター(大城先生)14時から18時
19日(日) 飯野コミュニティ 12時~17時
25日(土) 文化センター 14時から18時
26日(日) 飯野コミュニティ(倫先生)15時~19時
12月
2日(土) 飯野コミュニティセンター(大城先生)14時から18時
9日(土) 飯野コミュニティセンター(大城先生)14時から18時
10日(日) 飯野コミュニティ(倫先生)10時~17時
16日(土) 文化センター 14時から18時
23日(土) 文化センター(濱崎先生)14時から18時
26日(火) 文化センター 14時から18時
1月
6日(土) 文化センター 14時から18時
7日(日) 文化センター 14時から18時
13日(日) 文化センター 14時から18時
*14日(日) 文化センター 市民音楽祭出演
20日(土) 飯野コミュニティ(濱崎先生)14時から18時
21日(日) 飯野コミュニティ(倫先生)(服部先生)10時から17時
27日(土) 飯野コミュニティ 14時から18時
28日(日) 飯野コミュニティ(濱崎先生)10時から17時
2月
3日(土) 飯野コミュニティ 14時から18時
4日(日) 飯野コミュニティ (濱崎先生)(服部先生)(倫先生)(境先生)
10時から17時
10日(土)飯野コミュニティ 14時から18時
17日(土) 文化センター 14時から18時
24日(土) 文化センター 14時から18時
25日(日) 飯野コミュニティ (服部先生)(境先生)(倫先生)(濱崎先生)
10時~17時
3月
3日(土) * 国際交流センター (服部先生)(境先生)14時から20時
4日(日) 飯野コミュニティセンター 10時から20時
濱崎先生、服部先生、境先生
10日(土) 文化センター リハーサル
「この歳になってピアノの音をはじめて聴きました」とおっしゃったご婦人。その感動は私の宝物となり、今でも大切に心においてあります。
6年間。今日で65回の演奏をしている中、弾いた曲も一回につき10曲(小品を含んで)として、650曲?同じ曲を引いたとしても400曲は弾いたでしょうか。
これは、皆様から頂いた激励と温かな拍手と笑顔の賜物です。
回数をこなし曲を1ヶ月ごとに変えるということは簡単なことではなく、うまく弾けなかった月は2週間ほどピアノに向かえないこともあります。
が、どんどん近づいてくるコンサートの後ろには、いつも皆さんの笑顔があり温かな心があります。
それに答えるのが、私のピアノの音だと思っております。
出遅れピアニスト。ただ今演奏中。まだまだ勉強中の身であります。
これからも思い出したときには、どうぞこのステージへ足をお運びください。
で、前のブログが アップできたと思ったら 途中でプッツンでした。
気にはなりつつも、目先のことに目がくらみ。
で、ですねえ、鶯谷、ホテル 多いんですね。
線路を隔ててまるっきり世界が違うのでビックリしました。
東京には、2泊3日いたしました。
昼間は、講習会で目を白黒させ、かと思ったら鹿児島の師匠にばったり。先生もビックリこいていました。
で、また やっちまいました。東京のタクシーの運転手と。
沸点が高いけれど、一度切れると止まらない私の性格。
いつもは700円そこそこで着くのにナヌ! 1700円だと!
道が違うだろうよー! 田舎もんだと思って道一本変えただろーがー!
と いうと「お客さんがそんなん言うなら料金いらないから」
ナヌー。上手にでやがって。
「いや 払ったるわ。だけど千円ポッキリやでー。これでも300円まけとってやってのんやさかいなあ。ありがたく思いいやー(なぜに関西弁)」
ったく。。。
で、1泊目の夜はなんだっけ、近場のダイニングに行ったら、葉っぱが3枚くらいのシーザーサラダでびっくり。
仕切りなおしと思い、ビヤホールみたいなところに行きました。
二日目は、渋谷まで出かけ道玄坂のFBのお友達の個展を尋ね、パフォーマンスを楽しみました。
山手線 楽しかった。
そして、帰りは、余裕を持って羽田に入ったのに、余裕ありすぎて・・・。
なんか 搭乗口が何回も変更になっていて、メールで入っていたらしいけれど気付かず
「あああ! お客様 もうお手続きは終了いたしました」
えええええええええええええええええええ!
と思って 変更に変更のまた変更になった乗り場で すんごい顔して走り、汗だくだくになってバスに乗ったら「お客様 なんとか間に合いそうです」
はぁ?バスの中には しらっとした方達が5~6人。
しかもバス 動かないし。運転手 いないし。
ややもすると また3人くらい乗ってきて さっきの地獄のダッシュは何だったのだろうかと。
何と、30分遅れで離陸し、45分遅れで鹿児島に到着。
それにしても。。。鹿児島発 羽田着の飛行機の気圧は 絶対に低かったと思う。
だって アイライナーのインク 全部 飛び出してました。
よかった。。。脳みそとびださなくて。
でした!
3月下旬、上京のため飛行機に乗りました。本当は乗りたくなかったけれど、しょがないので。
行きは羽田へ。天気も良く、風もなく余裕で搭乗。
暫くすると「ん?」。耳が。欠伸をする。口を大きく開ける。
「ん?ん?」 痛い。 「ん?痛いぞ?」 「ええええ!痛いいいいい!」
どんどん痛くなり、耳を触ることもできない。ああーーー 顔を触っても痛い。
うぅぅぅぅ。。。どうしよう。鼓膜破れたら。他にも痛い人がいるのではないか?
と思い、顔を歪めながら周囲を見回す。みんな、へいちゃらな顔をしている。
「なぜ 私だけ こげん いたかと!」。
だんだん脳ミソまで痛くなって、涙が出てきた。
と、そこへスッチーが。ニコ。
いや、ニコはわんちゃんでしょ!
「大丈夫ですか?」
「いいえ」
暫くすると、スッチーが満面の笑顔で飴を下さった。
小さな袋に10個ほど入っていた。全然嬉しくなかった。
飴より、機内の気圧 どうなっとるんじゃー!
我慢に我慢を続け、堪忍袋の緒が切れそうになったところで羽田着。
あー 聴こえないーーー。これからピアノの研究会なのにーーーー。
会場が芸大だったので鶯谷へ。
駅を出てうろうろ。ほーほーと思いながら、耳が聴こえない。
えーと 地図によると駅から徒歩10分???
ん? ホ ホ ホテル 多いんすね。
え? ちょっと待って。こn
この場をお借りいたします。
前 えびのジュニアミュージカル、劇団・えびのミュージカルの
元団員およびご父兄の皆さま、公演にむけての多大なるお力
昨日の小道具を見て感動いたしました。...
演出が発する「ナニがほしいい、かにがほしい」他もろもろ、
忙しい時間を割いてご協力してくださったことが
昨日 ひしひしと伝わってまいりました。
この皆様の結晶を、大事に使わせていただきます。
が、子どもたちはどんどん背が伸びたりするので
いしょうなどは使えないと思います。
この場をお借りして 改めて心よりお礼申し上げます。
劇団・えびのミュージカル代表 阿部百合子
Program
1.無伴奏チェロ組曲 第1番 バッハ
2、甘い夢 チャイコフスキー
3.甘い夢 メンデルスゾーン
4、樅の木 シベリウス
5、子どもの情景より 抜粋
シューマン
6、ワルツ6番 ショパン
7、ワルツ7番 ショパン
8.一人合奏
(秘密のピアノ)
ピアノを弾いていると、つくづく孤独な楽器だなあと思います。新しい曲に取り掛かるとき、声楽やヴァイオリンなど、他の楽器もそうですが、その先が違います。仕上げる、弾き込む段になると、ピアニストはひたすら自分でピアノに向かわないといけない。
オーケストラや伴奏が必要な楽器は、いつの何時にどこで合わせましょう。と、まず時間が作られ、そして合わせる練習の中では一緒に勉強し練習します。冗談も言えば気を抜くこともある程度可能です。
が、ピアノは、自分から時間を支配してピアノの前に座らないといけない。昼寝、読書、おやつ・・・数多い誘惑を撥ね退ける気強さが必要です。
今、二人の生徒を教えていますが、まず家でピアノに自分から向かう強い心を褒めてあげたいと思います。
そうやって、ピアノ人間はどんどん自立性が高まり、気が強くなり、わき目もふらないというある集中力が育まれてくるのです。
だから、家事をしていても、ふとベートーベンのソナタの弾けないところが頭に浮かぶと、ピアノに向かいたくなる。
でも、そうはいかない。
長い時間心の中で葛藤があり、気が付くと家事の続きをしています。
冷蔵庫の大掃除、庭の草刈、掃除、洗濯。
そして、お昼寝、ボーっとテレビを見るでもなく見る。
これ、全部自己逃避。
ということは、私の中ではピアノが中心なのですね。最近流行っている「体幹」という言葉がありますが、私の体幹はきっと音楽なのでしょう。
こんな人になりました。
本年度 劇団・えびのミュージカルの講師をお願いしている方のワークショップに参加してきました。
コンタクト インプロビゼーション・・・・聴きなれない言葉です。説明もうまくできませんが、ミュージカルの団員の子どもたち、大人たち、つまり団員に「壁」を自から飛び越えてほしいと思いお願いしました。
姿勢が悪い、表現力、言葉だけでなく仕草、演技。音楽がなくても気配を伝える方法。
人や自然界の風や光、など全てのものを受容する心の目を開けたらと思います。
どういうものかというと、私は「表現ダンス」感。筋肉を緊張させたり、緩めたり 弛緩の呼吸。
目を閉じて隣の人の動きを感じながら 表現を創造する。。。
う~~~ん、面白い世界です。ヨガとダンスが一体化したような。
で、講師のお二人は全国 世界で公演をされていて、なかなかスケジュールが合わないのですが
おりしも 11月3日 文化の日 アートの森 きりしま で パフォーマンスとワークショップがあります。
ミュージカルの団員はもちろん、痩せたい方! 自分を解放したい方 ぜひ 足をお運びください。
無料 なのです。
朝11時から夕方まで さまざまなプログラムがあります。
芝生の上で、はだしで Please!
やっぱり 音をもっと出して良いというか メロディや アウトラインで音が弱かったようだ。
全体に気を付けるところはそれぐらいだった。
総得点は平均点を上回っていた。
次 頑張る気力が出たところで、今夜は お化けコンサート。
2016年 第22回 宮日コンクール メモ
一般部門エントリー
ショパンワルツ、エチュード、ノクターンと、弾きなれた曲を弾く。
大きなミスはなかったが、演奏中 奇声?のような音が3回ほど聞こえ、気が散った。2曲目のエチュードの時には曲の流れが一瞬切れた感。
この3曲は、ショパコンで弾いて良い結果を出した。2年前。
しかし、ショパコンでは何せ30年ぶりの演奏でアマチュア部門で出たからの結果だった。
その後もいろいろなコンクールでいろいろな曲を弾いた。
2016年は、安川加寿子記念コンクールに挑戦。初めて一次予選を通過しなかった。
参加者は大学生以上、リサイタルプログラム、古典派 バロック ロマン派 印象派と課題が大きかった。
予選を通過しなかったのは、ベートーベンピアノソナタの3楽章で指さばきが滞ったこと。ショパンは良かったと聴いた。
審査員の一人、青柳いづみ子先生から特別な講評を頂き、今後もピアノを弾き続けるよう励まされた。
・・・そして、宮日コンクール。
私が こうも頻繁にコンクールに出るのには訳がある。第一に鍛錬のため。30年の空白で失ったものの大きさを、コンクールに出たり、現役のピアニストの演奏を聴くたびに痛感する。そのたびにもがいている。だから練習する。ステージを目指して弾く。
第2の理由は、一流のピアニストの先生方から講評を頂きたいから。例えば「ショパンのfはそうではない」とか「ドビュッシーをもっと研究すると良いでしょう」。「細かな音が際立つように」や「低音の出し方を工夫」。なかには「アルゲリッチのようだ」と書かれたことがある。音楽友達とも30年間音信不通で、音楽自体からも遠ざかっていた私にとって、現在のピアノに向かう私はまるでスポンジだ。なんでも吸い取るのが面白くてしょうがない。吸い取って、吸い取って、ようやく絞り出したら最初は澄んだいた何かが変わってきた。だから、今、またもう一度吸い取り始めた。
前回の安川加寿子記念コンクールで「他の演奏者に比べて音が小さい」と言われた。
今回も同じことを言われた上に「きれいな曲を選びすぎたのではないか」と言われた。
なるほど。と思った。
コンクールの特徴。どんな年代を主にターゲットにしれいるかも重要だ。
ほとんどのコンクールが若手ピアニストの発掘と育成だろう。
しかし、昭和30年代のベビーブームと高度経済成長を通り越し、そしてバブルが散った。高齢化と子供の絶対数の率。
そこに、パソコンやデジタルの発達で過去に築かれた芸術の価値感が変わってきた。
でも、日々ピアニストは生まれてる。しかしその道は大きく二分化しているとも。
最近のコンサートやリサイタルを見ていると、一流はピアノだけで生きていけるだろうが、ほとんどがパフォーマンスが加わった総合芸術的なコンサートとなっている。そうでもしないと、客が集まらない。その中で、地域で細々と弾いていけるのだろうか。
年齢も、とうに半世紀を過ぎ、はっきり言って未来はない。が、私は弾いている。
音が出ない理由も、指摘された。認めるには抵抗があったけれど、認めざる得ない現状がある。
演奏する場所に応じて、聴いてくれる人たちに応じて、そして自分のために弾く音をしっかり育てていかないといけない。
2連敗。
とても このままでは終われない。
今日から練習のやり直し、曲の選び直しと思っていたが、ちょっと疲れが出てダウンしてしまった。
明日は、楽譜を整理しよう。いつでもさらりと弾ける曲は今年中に形にして残すように。
そして 昔言われた「強靱でびくともしない音」を、もう一度取り戻そう。
今日 8月26日は ステージコンサートでした。
夏休みということもあり、ラインでお知らせしたり ファイスブックでお誘いしたり 子どもたちがたくさん聴きにきてくれました。
ブルグミュラーより
すなおな心
アラベスク
牧歌
小川
狩り
別れ
シュタイヤー
チャイコフスキー
甘い夢
辻音楽史
シューマン
むきになって
ショパン ワルツ エチュード ノクターンを弾きました。
床に 貝を置きました。