てくてく歩く ぷくぷく笑う 

自分の歩幅で、自分の速さで歩いていこう。今日はどんな日、明日はどんな日。毎日てくてく、こつこつと。

相談猫のその後

2009年10月10日 08時58分38秒 | 仲間(動物篇)
 「何かいい方法はないでしょうか」のニャン子に、昨日ゲージを届け、そして、ゆきさん、ようちゃんばあばさん、ニーナさんから頂いたアドヴァイスを知人に伝えました。

 反省するやら、どうしようもないやらのようでした。

 母猫は、とっくに姿が見えなくなって、どこかで死んでいるのだろうと。

 で、早速 ミルクや離乳食を。
 私が「人間の赤ちゃんがおっぱお飲みながら寝ちゃうぐらい、いっぱい上げてみよう!」といい、今まで1匹ずつミルクを上げると、もうそれはそれは大騒ぎになって、落ち着いてミルクを上げられなかったので、ミルクを飲んでいるのが見えないように一匹ずつ上げたり。
 一匹がミルクを哺乳瓶で飲んでいる間は、もう一匹は離乳食を食べるとか。

 で、仕上げにもう1回ミルクを上げたらうとうと。。。

 やっぱり ずっとお腹が空きっぱなしだったのかなあ。

 ゲージは大きいのを持っていってあげて、新聞をクシャクシャにして、隠れ家みたいなのを作ったり、紐をぶら下げて遊べるようにしたりしてきました。

 あ、例の子猫のオチンチンは、吸われるというより噛まれているようで、オチンチンと一緒にコロコロも噛まれているらしくて、傷になって腫れていました。

 しばらくは、お世話が大変だけれど、元々猫が大好きなご夫婦なので、可愛がられると思います(ご夫婦が猫にか。。。猫がご夫婦にか。。。)

やっぱり 母親って 大事ですねえ。
それにしてもあの母猫の必死な想いには、感心しました。

   どうか 元気に育ってくれ!

ゆきさん、ようちゃんばあばさん、ニーナさん、ありがとうございました!

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