トンネルを抜けると
そこは雪国 ならぬ北海道 だった
盛岡から北海道新幹線にのって函館の旅
先週の週末久しぶりに娘と函館で待ち合わせて たび に出た。
盛岡の次は「新青森」
その次は「新函館北斗」
2時間の新幹線
青森から、乗務員交代で東日本JRから北海道JRに切り替え
青函トンネルを抜けると、ようこそ~北海道へ!という
観光満載のアナウンス
ただ、新幹線の旅はトンネルまたトンネル
時々防音壁ごしの風景・・・と
車窓を楽しむことはできない
そして、
新函館駅は、回りにお店も
町も何もない、寂しい場所だった。
ただ、湿気のないさらりとした
心地よい風とどこまでも広い空だけが、
私は北海道に居る!と感じさせてくれた。
娘との待ち合わせ時間までまだあったので
レンタカーで大沼公園を訪ねてみる。
とんがり山頂の駒ヶ岳をバックに大沼が
のんびりと横たわっている。
千の風になって という歌の歌詞はここの
湖畔生まれたそうだ。
耳を澄まさずとも木々の葉を揺らす風が
目に見えるように走り去る。1時間半ほど
遊歩道を散策し、島巡り。
大沼団子を今晩の食後のデザートに買い込んだ。
さあ、娘を空港に迎えにいかなくちゃ!
と、駒ヶ岳に別れを告げる。
そこは雪国 ならぬ北海道 だった
盛岡から北海道新幹線にのって函館の旅
先週の週末久しぶりに娘と函館で待ち合わせて たび に出た。
盛岡の次は「新青森」
その次は「新函館北斗」
2時間の新幹線
青森から、乗務員交代で東日本JRから北海道JRに切り替え
青函トンネルを抜けると、ようこそ~北海道へ!という
観光満載のアナウンス
ただ、新幹線の旅はトンネルまたトンネル
時々防音壁ごしの風景・・・と
車窓を楽しむことはできない
そして、
新函館駅は、回りにお店も
町も何もない、寂しい場所だった。
ただ、湿気のないさらりとした
心地よい風とどこまでも広い空だけが、
私は北海道に居る!と感じさせてくれた。
娘との待ち合わせ時間までまだあったので
レンタカーで大沼公園を訪ねてみる。
とんがり山頂の駒ヶ岳をバックに大沼が
のんびりと横たわっている。
千の風になって という歌の歌詞はここの
湖畔生まれたそうだ。
耳を澄まさずとも木々の葉を揺らす風が
目に見えるように走り去る。1時間半ほど
遊歩道を散策し、島巡り。
大沼団子を今晩の食後のデザートに買い込んだ。
さあ、娘を空港に迎えにいかなくちゃ!
と、駒ヶ岳に別れを告げる。