山の帰りのお決まりは
膝や筋肉のほぐしのための温泉
今回は八幡平の秘湯ふたつをハシゴした。
一つ目は藤七温泉
東北内で一番高所(1400m)にある天然温泉掛け流し
見た目もどろどろ、硫黄泉
今までで一番ワイルドな露天風呂は
混浴が基本だけど、巻きバスタオルを売っている
女性専用の露天もあり
なにがワイルドかというと
山の斜面を掘ってちょっと板で囲んだ、という表現しかない
そして、薄グレー(薄エメラルド色?かな)の湯は
底が全く見えない。その底からプクプクとあちこちから
お湯がわき出ている。
混浴の風呂は4つ
3つは熱々過ぎて足をいれるとギャッ!と言うほど
だから1つの風呂に集中する。
女性専用のも熱かったが、入れたのでたぶん42~3度。
ぷくぷくと湧きでているところに行くと火傷しそうな熱さで
地球のマントルを感じてしまう。
誰~もおらず、貸しきりで空と山をながめつつじーっと浸かる。
ぬるめのプクプク場所に膝を当ててじっくりと入っていると
不思議と膝の炎症が溶け出していく感覚。
出て1時間たっても足が赤くほてっていた。
内風呂も43度の味のある木枠の大きな湯船
洗い場はあるが、流す湯がない
水は出るので、熱い湯と混ぜて流す
地球と共に・・・
地球に感謝!
そんなことが自然と頭に浮かぶ温泉
二つ目は品良い秘湯 松川温泉
こちらは品のよい温泉旅館
お湯は藤七ほど濁っていないがほどよい硫黄泉
湯船から気持ちよく溢れ流れる湯が、あ~掛け流し!と感じさせてくれる。
洗い場にやはりシャワーはなく、木枠のなかに湯が貯めてある
そう、八幡平 旭ノ湯 と同じ
どちらもなかなか宿泊がとれない。
ワイルドに地球に浸かるか
品よく温泉を楽しむか
どちらも日帰り入浴は、なんとワンコイン
お財布にも優しい東北の湯
あなたならどっちの湯?
膝や筋肉のほぐしのための温泉
今回は八幡平の秘湯ふたつをハシゴした。
一つ目は藤七温泉
東北内で一番高所(1400m)にある天然温泉掛け流し
見た目もどろどろ、硫黄泉
今までで一番ワイルドな露天風呂は
混浴が基本だけど、巻きバスタオルを売っている
女性専用の露天もあり
なにがワイルドかというと
山の斜面を掘ってちょっと板で囲んだ、という表現しかない
そして、薄グレー(薄エメラルド色?かな)の湯は
底が全く見えない。その底からプクプクとあちこちから
お湯がわき出ている。
混浴の風呂は4つ
3つは熱々過ぎて足をいれるとギャッ!と言うほど
だから1つの風呂に集中する。
女性専用のも熱かったが、入れたのでたぶん42~3度。
ぷくぷくと湧きでているところに行くと火傷しそうな熱さで
地球のマントルを感じてしまう。
誰~もおらず、貸しきりで空と山をながめつつじーっと浸かる。
ぬるめのプクプク場所に膝を当ててじっくりと入っていると
不思議と膝の炎症が溶け出していく感覚。
出て1時間たっても足が赤くほてっていた。
内風呂も43度の味のある木枠の大きな湯船
洗い場はあるが、流す湯がない
水は出るので、熱い湯と混ぜて流す
地球と共に・・・
地球に感謝!
そんなことが自然と頭に浮かぶ温泉
二つ目は品良い秘湯 松川温泉
こちらは品のよい温泉旅館
お湯は藤七ほど濁っていないがほどよい硫黄泉
湯船から気持ちよく溢れ流れる湯が、あ~掛け流し!と感じさせてくれる。
洗い場にやはりシャワーはなく、木枠のなかに湯が貯めてある
そう、八幡平 旭ノ湯 と同じ
どちらもなかなか宿泊がとれない。
ワイルドに地球に浸かるか
品よく温泉を楽しむか
どちらも日帰り入浴は、なんとワンコイン
お財布にも優しい東北の湯
あなたならどっちの湯?