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日本は「恥の文化」、韓国は「恨の文化」・・・韓国には恥の文化は存在しない

2021-06-22 03:00:47 | 韓国旅行

 
日本は「恥の文化」、韓国は「恨の文化」
 
日本で罪にあたるのが他人の目で、他人の目にうつった自分のみっともない姿が恥である。
我欲をふりまわして、全体の利益をかえりみないのは、恥知らずで人目が眼中にない。
日本人は、人目を気にするが神の目など信用しない。
 
日本人が、他人の目(=恥)を気にするのは、恥が個と全体の調和をとる基本原理になっているからで、名誉心や誇りをもっている人は、他人の目を意識するので、後ろ指をさされるようなことをしないものである。
 
韓国には恥の文化は存在しない。
あるのは、500年、1000年の恨みだけで恨みの裏返しが依存である。
恨みや依存、嫉妬や虚栄、甘えや無責任、ウソや告げ口は成熟した大人のものではない。
韓国人が大威張りでふりまわしているのは、すべて未成熟な子供の感情や心理で、大人がまともにとりあえるものではない。
 
韓国人の精神が、子供の段階で止まってしまった理由は2つあるだろう。
ひとつは事大主義で、2つ目は教条主義である。
事大主義は、母親に依存する幼児心理で母親が自分の一部になっている。
恨みは、母親への甘えが裏切られたときに生じる幼児心理で、根底にあるのが依存心である。
 
大人なら、他人からきびしい仕打ちを受けても、冷静な対応ができるが、相手が母親の場合失望が屈折して恨みになる。
韓国は、幼児が母親に甘えるように、中国や日本、ロシアに保護を求めてきた。
事大主義は、計算づくの政策ではなく、本能のようなものなので、子供が母親に感謝しないように、依存し保護を受けていることへの感謝はない。
 
日韓併合によって、世界一の最貧国から先進国に仲間入りを果たした恩恵を感謝することなく、その一方で属国となったことだけには猛然と抗議する。
到底、大人の対応ということはできない。
 
2つ目は、教条主義である。
朝鮮では、儒教だけが真実で科挙試験合格を目指して、人々は儒教だけを学んだ。
学ぶは「真似ぶ」で、当時朝鮮人は儒教のコピーだけに精をだした。
その結果、儒教の知識はそなわったが、知恵は未発達のままだった。
 
知識をつなげても、そこに知恵がはたらかなければ、考えたことにはならない。
韓国の停滞と混乱は、独立心をもたず、自分の頭で考えることができない幼児的な二代欠陥によってもたらされたのである。

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