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「恨」の韓国人、「水に流す」日本人

2021-06-14 02:59:28 | 韓国旅行

 
「恨」の韓国人、「水に流す」日本人
 
日本人の「水に流す」は、“再生“を意味している。
韓国では、決して水に流さない。
それどころか、「恨五百年」が、最近、千年まで延長された。
 
日本で事大主義がはびこらなかった。
昨夜の敵は今日の友となり、恨みは水に流して根に持たなかった。
 
韓国の事大主義は戦術ではなく、体制で宗主国の風向きですべてがひっくり返る。
単一文化の韓国では、ハングルが出てくると漢字が否定され、陶磁器を見限ると食器がすべてステンレス製になった。
宗教も仏教が入ってくると、原始宗教が捨てられ、儒教が入ってくると仏教が弾圧され、現在はキリスト教が多数派で、仏教や儒教は見向きもされない。
単一文化の国では、新しいものが古いものを排除した上にのっかる。
 
日本では、新しいものが古いものの横に置かれて並立する。
日本人は、各宗教のよいところをすべてもっている。
和式と洋式、中華と韓流、それぞれの長所や個性を生かしながら、横並びというより花園のような平面的展開で、ともに栄えている。
 
何も差別されず否定されないので、“恨“はどこからも生じない。
世界中、どこにでもいる華僑がいない(少ない)のは、韓国だけである。
民族的、行政的、経済的差別を受けるので逃げ出すのである。
 
“恨“の国では、差別や排除の論理が、水に流されるどころか土中に深く根を張る。
他を否定し、恨み、排除すると墓穴を掘ることになる。
 
日本には、「人を呪うわば穴二つ」ということわざがある。
ところが、韓国では「一緒に井戸を掘って一人で飲む」である。
「恨千年」は、韓国人がみずからかけた呪いなのである。

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