韓国人は、日韓併合で朝鮮名やハングルを奪われるなど民族的屈辱を受けたといいます。
しかし、15世紀に発明されたハングルは、野蛮な文字として両班によって400年間封印された。
ハングルを発見し、日本の漢字仮名混じり文に倣って、「漢字ハングル混合文」を考案したのは福沢諭吉だった。
日本は、ハングルの教科書を用意して、日本が建てた5200校の小学校でハングル語を教えた。
ハングルを捨てたのは、韓国の学校当事者で、1938年に必修から外し、1941年、教育科目から除外した。
韓国人は、ハングルと漢字という自国語を2度捨てたのである。
朝鮮名を奪った事実もない。
日本名を併記しただけで、現在日本では交通機関の案内板も、日本語と英語、中国語、ハングルの4カ国語で書かれているものも多い。
創氏改名は「氏」の創設や「改名」を許可しただけで、当時朝鮮人がこれにとびついたのは、満州入国がフリーパスになるなど、メリットが多かったからである。
それでも、韓国人は日韓併合が、「人類史上、類例のない残虐な植民地政策」だったと主張する。
忘恩を最大の恥とする日本人には、とうてい理解できない人々だ。